貝沼 航

漆とロックの代表です。繋ぐ・伝える・生み出す、あたりが守備範囲です。「めぐる」という漆…

貝沼 航

漆とロックの代表です。繋ぐ・伝える・生み出す、あたりが守備範囲です。「めぐる」という漆器ブランドを運営しています。

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    漆器「めぐる」についての記事を集めました。

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    めぐるの匙・赤

    【お待たせしました!めぐるの匙のご予約を再開いたします!】昨年、新作として誕生し、初回生産分が早々に完売となっておりました「めぐるの匙(さじ)」ですが、2024年度生産分の目処が立ちましたので、ご予約受付を再開いたします。ひとつひとつ丁寧にお作りしておりますので、お匙も年に一度の製作ペースで300本限定となります。今回のお届け予定は秋(9月頃)となり、最大半年ほどお待ちいただきますが、ご理解・ご協力いただけましたら幸いでございます。なお今後、値段改定を検討しておりますので、よろしければこの機会にお迎えいただけましたら幸いです。===【 めぐるの匙 -新たなスタンダードの誕生- 】「めぐる」の最初のスタンダード<水平><日月>という2種類の三つ組椀から時を経て、ダイアログ・イン・ザ・ダークのアテンドたちと漆器職人たちが再び手を繋ぎ、最高の口当たりと使い心地を追求。約2年をかけて試作と改良を繰り返し丁寧に生み出した「漆のさじ」がついに完成しました。木と漆の良さをまっすぐに引き出した、料理や素材本来の美味しさを引き立てる匙です。【かたちの特長】・“味わうこと”を追求した薄さと角度・お箸と並べても美しく調和する形・水平を保ち、安定しやすいバランス・木の軽さと温もり、茶杓からヒントを得た日本らしいデザイン口の中で存在を忘れてしまいそうな極上の口当たりと、手の中で自在に動く、取り回しの良さを追求しました。【おすすめのお料理】・トロッとした卵料理に・カレーやチャーハンに・ツルンとしたデザートに・具だくさんのスープに和食・洋食を問わず、素材の持つ「本来の美味しさ」を引き立たせる匙です。沢山のこだわりの詰まったこの匙の心地良さや使い勝手の良さは、是非こちらの特設サイトで詳しくご覧いただけましたら幸いです。▶ https://meguru-urushi.com/products/cutlery.html【塗りの特長】こちらは赤の花塗り。一色で塗りつぶされたような平坦な赤ではなく、角のラインがうっすらと黒いグラデーションで浮き上がる立体感のある景色が特徴です。めぐるの上塗りに使用している上質な日本産の漆は、塗膜がピンと張った状態になります。そのことで器の角からは漆が逃げ、下の層の黒が透けて見えることで、絶妙なグラデーションが生み出されています。(中塗りまでを黒で仕上げ、最後の上塗りだけを赤で塗っています。)上質な素材とその良さを引き出した作り手の技が込められています。【製品情報】・サイズ 長さ約20cm・口の幅3.5cm・重 量 約10g・生産地 和歌山県紀の川市・福島県会津若松市・作り手 木地(機械・手加工)家具のあづま 東 福太郎     塗り(手塗り)吉田漆工房 吉田 徹・素 材 木地 トチの木(日本産)     下地 漆(中国産)・砥の粉     上塗 漆(日本産・中国産)・漆塗り 花塗り・赤【色味について】「めぐる」には、純度の高い天然の漆を使っているために、塗った際の季節や天候により、器のお色味には若干の違いが出ます。予めご了承いただきますと共に、めぐり合わせをお楽しみください。(また、お使いのPCや携帯電話の環境によっても写真の色味とは多少異なる場合がございます。)【梱包と送料】・めぐるロゴマーク入りの化粧箱(紙箱)にお入れしてのお届けになります。・お箸やカトラリーレストとセットにしていただいた場合の追加送料はかかりません。【お使い頃について】「めぐる」は上質な国産漆で仕上げた本物の漆器です。そのため、お使いになる前に、箱から出して1ヶ月ほど陰干ししていただく「枯らし」をお願いしております。漆器を長持ちさせるために大切な、うつわを育てるひと手間です。(枯らしの詳細については商品に説明書きを同封いたします。)【お取り扱いについて】食器用洗剤と柔らかいスポンジでやさしく洗い、洗浄後はすぐに水滴を拭き上げてあげると綺麗な艶が長持ちします。メラミンスポンジ・たわし・クレンザーなど研磨作用があり傷になりやすいもののご使用はお控えください。また、自動食洗機・乾燥機・電子レンジなど高温になるものもご使用いただけません。【お直しについて】お直しができることも漆器の良さ。めぐるは塗り直しや欠けや割れの修理にも対応いたします。お直しの仕事は、めぐるを担当している塗師の弟子たち若手職人が担当いたします。お直しについての詳細は、こちらをご覧ください。 ▶ https://meguru-urushi.com/repair.html【各デザイン賞を受賞】めぐるの匙は、「ふくしまベストデザイン・コンペティション2023 ゴールド賞」、「工芸都市高岡クラフトコンペティション2023 優秀賞」を受賞しました。“漆のスプーンは数多くありますが、ずば抜けた完成度のスプーンだと感じます。ダイアログ・イン・ザ・ダークの盲目の使い手の高い解像度の触覚を反映し、忍耐強く作られたのではと思います。使い勝手の追求はもちろんですが、匙部分と持ち手部分の継ぎ目にあるエッジの茶杓モチーフや持ち手形状の箸モチーフも和であることを貫きたい矜持を感じます。漆の仕事も見事です。口に触れる素材で最も心地よく感じる素材は漆だと思います。日常から漆が消えつつある中、漆を未来に繋ぐ一条の光を感じた作品です。”(大治将典 審査委員長のご講評コメントより)【デザイナー 戸田光祐】めぐるの匙は、めぐるプロジェクトの長年の夢と戸田氏が元来持っていたデザインの着想が合致してスタートした。“感性の対話”から生まれる、めぐるのものづくり手法に丁寧に寄り添っていただき、何度も試作と改良、試行錯誤を繰り返して最終形に辿り着くことができた。https://todakohsuke.jp/【ダイアログ・イン・ザ・ダーク × 会津漆器】心地よい口当たり、そして優しい持ち心地を追求するため、「めぐる」のデザインには、暗闇のソーシャル・エンターテイメント 「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」で活躍するアテンドたちが参加しています。 (アテンドは、専門的なトレーニングを積んだ全盲の方にしかできない暗闇の案内人のことです。)視覚に頼らずに生きているからこそ、手先や唇の繊細な感覚を持つ彼女たちのアドバイスをもとに職人たちが妥協なく作り上げています。「めぐる」は「2015年度・2020年度グッドデザイン賞」「2015年度ウッドデザイン賞・審査員長賞」を受賞しています。※めぐるの売上の一部がダイアログ・イン・ザ・ダークの活動に寄付されます。<めぐるの匙>特設サイト ↓詳細はこちらも是非ご覧ください▶ https://meguru-urushi.com/products/cutlery.html
    ¥14,300
    漆器「めぐる」オンラインストア
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    めぐるの匙・黒

    【お待たせしました!めぐるの匙のご予約を再開いたします!】昨年、新作として誕生し、初回生産分が早々に完売となっておりました「めぐるの匙(さじ)」ですが、2024年度生産分の目処が立ちましたので、ご予約受付を再開いたします。ひとつひとつ丁寧にお作りしておりますので、お匙も年に一度の製作ペースで300本限定となります。今回のお届け予定は秋(9月頃)となり、最大半年ほどお待ちいただきますが、ご理解・ご協力いただけましたら幸いでございます。なお今後、値段改定を検討しておりますので、よろしければこの機会にお迎えいただけましたら幸いです。===【 めぐるの匙 -新たなスタンダードの誕生- 】「めぐる」の最初のスタンダード<水平><日月>という2種類の三つ組椀から時を経て、ダイアログ・イン・ザ・ダークのアテンドたちと漆器職人たちが再び手を繋ぎ、最高の口当たりと使い心地を追求。約2年をかけて試作と改良を繰り返し丁寧に生み出した「漆のさじ」がついに完成しました。木と漆の良さをまっすぐに引き出した、料理や素材本来の美味しさを引き立てる匙です。【かたちの特長】・“味わうこと”を追求した薄さと角度・お箸と並べても美しく調和する形・水平を保ち、安定しやすいバランス・木の軽さと温もり、茶杓からヒントを得た日本らしいデザイン口の中で存在を忘れてしまいそうな極上の口当たりと、手の中で自在に動く、取り回しの良さを追求しました。【おすすめのお料理】・トロッとした卵料理に・カレーやチャーハンに・ツルンとしたデザートに・具だくさんのスープに和食・洋食を問わず、素材の持つ「本来の美味しさ」を引き立たせる匙です。沢山のこだわりの詰まったこの匙の心地良さや使い勝手の良さは、是非こちらの特設サイトで詳しくご覧いただけましたら幸いです。▶ https://meguru-urushi.com/products/cutlery.html【塗りの特長】こちらは黒の花塗り。「漆黒の闇」という言葉があるほど、漆の黒は深く吸い込まれるような色をしています。めぐるは、会津漆器の代表的な伝統技法である「花塗り」で仕上げています。花塗りは、最後に磨かずに塗りたてのまま乾燥させるため、ふわっと優しい風合いになります。余分な装飾を入れることなく、ストレートに表現した潔い「黒」をご堪能ください。【製品情報】・サイズ 長さ約20cm・口の幅3.5cm・重 量 約10g・生産地 和歌山県紀の川市・福島県会津若松市・作り手 木地(機械・手加工)家具のあづま 東 福太郎     塗り(手塗り)こまつ漆工房 小松 愛実・素 材 木地 トチの木(日本産)     下地 漆(中国産)・砥の粉     上塗 漆(日本産・中国産)・漆塗り 花塗り・黒【色味について】「めぐる」には、純度の高い天然の漆を使っているために、塗った際の季節や天候により、器のお色味には若干の違いが出ます。予めご了承いただきますと共に、めぐり合わせをお楽しみください。(また、お使いのPCや携帯電話の環境によっても写真の色味とは多少異なる場合がございます。)【梱包と送料】・めぐるロゴマーク入りの化粧箱(紙箱)にお入れしてのお届けになります。・お箸やカトラリーレストとセットにしていただいた場合の追加送料はかかりません。【お使い頃について】「めぐる」は上質な国産漆で仕上げた本物の漆器です。そのため、お使いになる前に、箱から出して1ヶ月ほど陰干ししていただく「枯らし」をお願いしております。漆器を長持ちさせるために大切な、うつわを育てるひと手間です。(枯らしの詳細については商品に説明書きを同封いたします。)【お取り扱いについて】食器用洗剤と柔らかいスポンジでやさしく洗い、洗浄後はすぐに水滴を拭き上げてあげると綺麗な艶が長持ちします。メラミンスポンジ・たわし・クレンザーなど研磨作用があり傷になりやすいもののご使用はお控えください。また、自動食洗機・乾燥機・電子レンジなど高温になるものもご使用いただけません。【お直しについて】お直しができることも漆器の良さ。めぐるは塗り直しや欠けや割れの修理にも対応いたします。お直しの仕事は、めぐるを担当している塗師の弟子たち若手職人が担当いたします。お直しについての詳細は、こちらをご覧ください。 ▶ https://meguru-urushi.com/repair.html【各デザイン賞を受賞】めぐるの匙は、「ふくしまベストデザイン・コンペティション2023 ゴールド賞」、「工芸都市高岡クラフトコンペティション2023 優秀賞」を受賞しました。“漆のスプーンは数多くありますが、ずば抜けた完成度のスプーンだと感じます。ダイアログ・イン・ザ・ダークの盲目の使い手の高い解像度の触覚を反映し、忍耐強く作られたのではと思います。使い勝手の追求はもちろんですが、匙部分と持ち手部分の継ぎ目にあるエッジの茶杓モチーフや持ち手形状の箸モチーフも和であることを貫きたい矜持を感じます。漆の仕事も見事です。口に触れる素材で最も心地よく感じる素材は漆だと思います。日常から漆が消えつつある中、漆を未来に繋ぐ一条の光を感じた作品です。”(大治将典 審査委員長のご講評コメントより)【デザイナー 戸田光祐】めぐるの匙は、めぐるプロジェクトの長年の夢と戸田氏が元来持っていたデザインの着想が合致してスタートした。“感性の対話”から生まれる、めぐるのものづくり手法に丁寧に寄り添っていただき、何度も試作と改良、試行錯誤を繰り返して最終形に辿り着くことができた。https://todakohsuke.jp/【ダイアログ・イン・ザ・ダーク × 会津漆器】心地よい口当たり、そして優しい持ち心地を追求するため、「めぐる」のデザインには、暗闇のソーシャル・エンターテイメント 「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」で活躍するアテンドたちが参加しています。 (アテンドは、専門的なトレーニングを積んだ全盲の方にしかできない暗闇の案内人のことです。)視覚に頼らずに生きているからこそ、手先や唇の繊細な感覚を持つ彼女たちのアドバイスをもとに職人たちが妥協なく作り上げています。「めぐる」は「2015年度・2020年度グッドデザイン賞」「2015年度ウッドデザイン賞・審査員長賞」を受賞しています。※めぐるの売上の一部がダイアログ・イン・ザ・ダークの活動に寄付されます。<めぐるの匙>特設サイト ↓詳細はこちらも是非ご覧ください▶ https://meguru-urushi.com/products/cutlery.html
    ¥14,300
    漆器「めぐる」オンラインストア
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    めぐるの匙・溜

    【お待たせしました!めぐるの匙のご予約を再開いたします!】昨年、新作として誕生し、初回生産分が早々に完売となっておりました「めぐるの匙(さじ)」ですが、2024年度生産分の目処が立ちましたので、ご予約受付を再開いたします。ひとつひとつ丁寧にお作りしておりますので、お匙も年に一度の製作ペースで300本限定となります。今回のお届け予定は秋(9月頃)となり、最大半年ほどお待ちいただきますが、ご理解・ご協力いただけましたら幸いでございます。なお今後、値段改定を検討しておりますので、よろしければこの機会にお迎えいただけましたら幸いです。===【 めぐるの匙 -新たなスタンダードの誕生- 】「めぐる」の最初のスタンダード<水平><日月>という2種類の三つ組椀から時を経て、ダイアログ・イン・ザ・ダークのアテンドたちと漆器職人たちが再び手を繋ぎ、最高の口当たりと使い心地を追求。約2年をかけて試作と改良を繰り返し丁寧に生み出した「漆のさじ」がついに完成しました。木と漆の良さをまっすぐに引き出した、料理や素材本来の美味しさを引き立てる匙です。【かたちの特長】・“味わうこと”を追求した薄さと角度・お箸と並べても美しく調和する形・水平を保ち、安定しやすいバランス・木の軽さと温もり、茶杓からヒントを得た日本らしいデザイン口の中で存在を忘れてしまいそうな極上の口当たりと、手の中で自在に動く、取り回しの良さを追求しました。【おすすめのお料理】・トロッとした卵料理に・カレーやチャーハンに・ツルンとしたデザートに・具だくさんのスープに和食・洋食を問わず、素材の持つ「本来の美味しさ」を引き立たせる匙です。沢山のこだわりの詰まったこの匙の心地良さや使い勝手の良さは、是非こちらの特設サイトで詳しくご覧いただけましたら幸いです。▶ https://meguru-urushi.com/products/cutlery.html【塗りの特長】こちらは溜塗り(ためぬり)。溜塗りは、木地の上に下地をした後で、土から取れる赤色成分のベンガラ(酸化鉄)を混ぜた赤みのある漆で塗り重ね、最後に透けのいい黒漆を塗って仕上げています。そのため、角からほのかに赤みの指す柔らかい色味となります。最後に磨かずに塗りたてのまま乾燥させるため、ふわっと優しい風合いになります。【製品情報】・サイズ 長さ約20cm・口の幅3.5cm・重 量 約10g・生産地 和歌山県紀の川市・福島県会津若松市・作り手 木地(機械・手加工)家具のあづま 東 福太郎     塗り(手塗り)こまつ漆工房 小松 愛実・素 材 木地 トチの木(日本産)     下地 漆(中国産)・砥の粉     上塗 漆(日本産・中国産)・漆塗り 花塗り・溜【色味について】「めぐる」には、純度の高い天然の漆を使っているために、塗った際の季節や天候により、器のお色味には若干の違いが出ます。予めご了承いただきますと共に、めぐり合わせをお楽しみください。(また、お使いのPCや携帯電話の環境によっても写真の色味とは多少異なる場合がございます。)【梱包と送料】・めぐるロゴマーク入りの化粧箱(紙箱)にお入れしてのお届けになります。・お箸やカトラリーレストとセットにしていただいた場合の追加送料はかかりません。【お使い頃について】「めぐる」は上質な国産漆で仕上げた本物の漆器です。そのため、お使いになる前に、箱から出して1ヶ月ほど陰干ししていただく「枯らし」をお願いしております。漆器を長持ちさせるために大切な、うつわを育てるひと手間です。(枯らしの詳細については商品に説明書きを同封いたします。)【お取り扱いについて】食器用洗剤と柔らかいスポンジでやさしく洗い、洗浄後はすぐに水滴を拭き上げてあげると綺麗な艶が長持ちします。メラミンスポンジ・たわし・クレンザーなど研磨作用があり傷になりやすいもののご使用はお控えください。また、自動食洗機・乾燥機・電子レンジなど高温になるものもご使用いただけません。【お直しについて】お直しができることも漆器の良さ。めぐるは塗り直しや欠けや割れの修理にも対応いたします。お直しの仕事は、めぐるを担当している塗師の弟子たち若手職人が担当いたします。お直しについての詳細は、こちらをご覧ください。 ▶ https://meguru-urushi.com/repair.html【各デザイン賞を受賞】めぐるの匙は、「ふくしまベストデザイン・コンペティション2023 ゴールド賞」、「工芸都市高岡クラフトコンペティション2023 優秀賞」を受賞しました。“漆のスプーンは数多くありますが、ずば抜けた完成度のスプーンだと感じます。ダイアログ・イン・ザ・ダークの盲目の使い手の高い解像度の触覚を反映し、忍耐強く作られたのではと思います。使い勝手の追求はもちろんですが、匙部分と持ち手部分の継ぎ目にあるエッジの茶杓モチーフや持ち手形状の箸モチーフも和であることを貫きたい矜持を感じます。漆の仕事も見事です。口に触れる素材で最も心地よく感じる素材は漆だと思います。日常から漆が消えつつある中、漆を未来に繋ぐ一条の光を感じた作品です。”(大治将典 審査委員長のご講評コメントより)【デザイナー 戸田光祐】めぐるの匙は、めぐるプロジェクトの長年の夢と戸田氏が元来持っていたデザインの着想が合致してスタートした。“感性の対話”から生まれる、めぐるのものづくり手法に丁寧に寄り添っていただき、何度も試作と改良、試行錯誤を繰り返して最終形に辿り着くことができた。https://todakohsuke.jp/【ダイアログ・イン・ザ・ダーク × 会津漆器】心地よい口当たり、そして優しい持ち心地を追求するため、「めぐる」のデザインには、暗闇のソーシャル・エンターテイメント 「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」で活躍するアテンドたちが参加しています。 (アテンドは、専門的なトレーニングを積んだ全盲の方にしかできない暗闇の案内人のことです。)視覚に頼らずに生きているからこそ、手先や唇の繊細な感覚を持つ彼女たちのアドバイスをもとに職人たちが妥協なく作り上げています。「めぐる」は「2015年度・2020年度グッドデザイン賞」「2015年度ウッドデザイン賞・審査員長賞」を受賞しています。※めぐるの売上の一部がダイアログ・イン・ザ・ダークの活動に寄付されます。<めぐるの匙>特設サイト ↓詳細はこちらも是非ご覧ください▶ https://meguru-urushi.com/products/cutlery.html
    ¥14,300
    漆器「めぐる」オンラインストア

漆器「めぐる」オンラインストア

https://meguru.stores.jp
漆器「めぐる」の三つ組椀は、飯椀・汁椀・菜盛り椀として、日本人の食の基本に寄り添います。心地よい肌触りや口当たり、そし­て抱き上げたくなる優しいかたちが特徴です。 収納時には入れ子になり、きれいに重なるそのかたちは、禅の修行に用いられる「応量器(おうりょうき)」にヒントを得ました。命の重さ、心の深さ、天地への感謝を学ぶという、その精神を引き続いだ器です。「めぐる」の三つ組椀<水平(すいへい)><日月(にちげつ)>の商品開発には、暗闇のソーシャル・エンターテイメント「­ダイアログ・イン・ザ・ダーク( http://www.dialoginthedark.com/ )」でアテンドとして活躍している3人の全盲の女性、川端美樹さん(みきティ)、足利幸子さん(ランラン)、大胡田亜矢子さん(はーちゃん)が参加しています。アテンドとは暗闇の案内人のこと。 専門的なトレーニングを積んだ全盲の方にしかできない職業です。 視覚に頼らずに生きているが故に、ものの形や触覚を感じ取る優れた感性を持っているアテンドたち。 そのアドバイスを元に、腕利きの会津­の漆器職人たちが1年間に渡って試作と改良を繰り返し、「めぐる」は生まれました。 めぐるの製作や修理にあたっているのは、主に○木地師:石原木工所・石原晋さん、丸祐製作所・荒井勝祐さん、小椋木工所・小椋大祐さん○塗 師:吉田漆工房・吉田徹さん、塗師一富・冨樫孝男さん、こまつ漆工房 小松愛実さん、工房いちか・菊地遥香さん○蒔絵師:蒔絵工房てるい・照井克弘さん、ほくるし堂・二瓶由布子さんの9人です。<水平>は、器の腰に水平の角があるため、器の傾きが分かりやすく、「こぼしにくい」しっかり安心して持てるデザインに。「手だけでなくからだ全体の重心が決まる」を叶える、安定感のある凛とした形は、お年寄りから小さな子どもまで、幅広い年齢層の快適な「食べる」を支えます。<日月>は、「目に見えるデザイン」と「触れて感じるデザイン」の両方を研ぎ澄まし、月日を重ねるほどに愛情が増すような存在感を追求。どこまでもなめらかで心地よいラインと、ぬくもりを感じるその使い心地に、「ずっと手の中に包んでおきたくなる」人生のお守りのような器です。「めぐる」は、上塗りに上質な国産漆を使用しています。国内最大の漆の産地、岩手県・浄法寺の漆掻き職人・鈴木健司さんの漆(盛り漆という一番良い時期に採れた漆)をメインに会津産の漆もブレンドして使っています。いい漆で仕上げた漆器は、使い込む程に色艶を増していきます。 そして、10年以上使って少し疲れてきたら、塗り直しをすれば、 また新品同様に生まれ変わります。 国産の漆は現在わずか数%。この器の売上の一部は会津での漆の植栽活動に寄付されます。将来その木から採られた漆で器のお直しをお受けすることを目指しています。 そして、その仕事は会津漆器の若手職人たちの将来の仕事に繋がっていきます。 めぐるは、作り手も、使い手も、素材も、世代を超えて巡りゆくことを願った器です。「めぐる」は、 適量生産による自然素材の循環と季節のサイクルに則したものづくりを目指す「十月十日(とつきとおか)」システム。毎年1回(12月15日〜3月15日)の受注期間を設けての予約生産制です。器は、受注期間を経て、おおよそ十月十日(とつきとおか)をかけてお手元に届きます。 器のマタニティタイムの期間、 毎月メールやお葉書でご自身の器が育つ(作られる)様子をお知らせしています。我が子のように迎え入れ、長い人生の中で、共に育っていく器です。入学祝い・結婚祝い・出産祝い・還暦祝いなど、大切な方への人生の門出の贈り物にも。 詳細は下記の公式サイトをご覧ください。【めぐる公式ウェブサイト】 ▶ http://meguru-urushi.com/  ※めぐるは「2015年度・2020年度グッドデザイン賞」「2015年度ウッドデザイン賞・審査員長賞」を受賞しました。<漆器めぐる運営チーム>企画・販売:漆とロック株式会社プロデュース:ダイアログ・イン・ザ・ダーク監修:長光寺 住職 柿沼忍昭和尚アートディレクション:有限会社ペーパーバックウェブサイト:有限会社グラム・デザイン
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めぐるの匙・赤

【お待たせしました!めぐるの匙のご予約を再開いたします!】昨年、新作として誕生し、初回生産分が早々に完売となっておりました「めぐるの匙(さじ)」ですが、2024年度生産分の目処が立ちましたので、ご予約受付を再開いたします。ひとつひとつ丁寧にお作りしておりますので、お匙も年に一度の製作ペースで300本限定となります。今回のお届け予定は秋(9月頃)となり、最大半年ほどお待ちいただきますが、ご理解・ご協力いただけましたら幸いでございます。なお今後、値段改定を検討しておりますので、よろしければこの機会にお迎えいただけましたら幸いです。===【 めぐるの匙 -新たなスタンダードの誕生- 】「めぐる」の最初のスタンダード<水平><日月>という2種類の三つ組椀から時を経て、ダイアログ・イン・ザ・ダークのアテンドたちと漆器職人たちが再び手を繋ぎ、最高の口当たりと使い心地を追求。約2年をかけて試作と改良を繰り返し丁寧に生み出した「漆のさじ」がついに完成しました。木と漆の良さをまっすぐに引き出した、料理や素材本来の美味しさを引き立てる匙です。【かたちの特長】・“味わうこと”を追求した薄さと角度・お箸と並べても美しく調和する形・水平を保ち、安定しやすいバランス・木の軽さと温もり、茶杓からヒントを得た日本らしいデザイン口の中で存在を忘れてしまいそうな極上の口当たりと、手の中で自在に動く、取り回しの良さを追求しました。【おすすめのお料理】・トロッとした卵料理に・カレーやチャーハンに・ツルンとしたデザートに・具だくさんのスープに和食・洋食を問わず、素材の持つ「本来の美味しさ」を引き立たせる匙です。沢山のこだわりの詰まったこの匙の心地良さや使い勝手の良さは、是非こちらの特設サイトで詳しくご覧いただけましたら幸いです。▶ https://meguru-urushi.com/products/cutlery.html【塗りの特長】こちらは赤の花塗り。一色で塗りつぶされたような平坦な赤ではなく、角のラインがうっすらと黒いグラデーションで浮き上がる立体感のある景色が特徴です。めぐるの上塗りに使用している上質な日本産の漆は、塗膜がピンと張った状態になります。そのことで器の角からは漆が逃げ、下の層の黒が透けて見えることで、絶妙なグラデーションが生み出されています。(中塗りまでを黒で仕上げ、最後の上塗りだけを赤で塗っています。)上質な素材とその良さを引き出した作り手の技が込められています。【製品情報】・サイズ 長さ約20cm・口の幅3.5cm・重 量 約10g・生産地 和歌山県紀の川市・福島県会津若松市・作り手 木地(機械・手加工)家具のあづま 東 福太郎     塗り(手塗り)吉田漆工房 吉田 徹・素 材 木地 トチの木(日本産)     下地 漆(中国産)・砥の粉     上塗 漆(日本産・中国産)・漆塗り 花塗り・赤【色味について】「めぐる」には、純度の高い天然の漆を使っているために、塗った際の季節や天候により、器のお色味には若干の違いが出ます。予めご了承いただきますと共に、めぐり合わせをお楽しみください。(また、お使いのPCや携帯電話の環境によっても写真の色味とは多少異なる場合がございます。)【梱包と送料】・めぐるロゴマーク入りの化粧箱(紙箱)にお入れしてのお届けになります。・お箸やカトラリーレストとセットにしていただいた場合の追加送料はかかりません。【お使い頃について】「めぐる」は上質な国産漆で仕上げた本物の漆器です。そのため、お使いになる前に、箱から出して1ヶ月ほど陰干ししていただく「枯らし」をお願いしております。漆器を長持ちさせるために大切な、うつわを育てるひと手間です。(枯らしの詳細については商品に説明書きを同封いたします。)【お取り扱いについて】食器用洗剤と柔らかいスポンジでやさしく洗い、洗浄後はすぐに水滴を拭き上げてあげると綺麗な艶が長持ちします。メラミンスポンジ・たわし・クレンザーなど研磨作用があり傷になりやすいもののご使用はお控えください。また、自動食洗機・乾燥機・電子レンジなど高温になるものもご使用いただけません。【お直しについて】お直しができることも漆器の良さ。めぐるは塗り直しや欠けや割れの修理にも対応いたします。お直しの仕事は、めぐるを担当している塗師の弟子たち若手職人が担当いたします。お直しについての詳細は、こちらをご覧ください。 ▶ https://meguru-urushi.com/repair.html【各デザイン賞を受賞】めぐるの匙は、「ふくしまベストデザイン・コンペティション2023 ゴールド賞」、「工芸都市高岡クラフトコンペティション2023 優秀賞」を受賞しました。“漆のスプーンは数多くありますが、ずば抜けた完成度のスプーンだと感じます。ダイアログ・イン・ザ・ダークの盲目の使い手の高い解像度の触覚を反映し、忍耐強く作られたのではと思います。使い勝手の追求はもちろんですが、匙部分と持ち手部分の継ぎ目にあるエッジの茶杓モチーフや持ち手形状の箸モチーフも和であることを貫きたい矜持を感じます。漆の仕事も見事です。口に触れる素材で最も心地よく感じる素材は漆だと思います。日常から漆が消えつつある中、漆を未来に繋ぐ一条の光を感じた作品です。”(大治将典 審査委員長のご講評コメントより)【デザイナー 戸田光祐】めぐるの匙は、めぐるプロジェクトの長年の夢と戸田氏が元来持っていたデザインの着想が合致してスタートした。“感性の対話”から生まれる、めぐるのものづくり手法に丁寧に寄り添っていただき、何度も試作と改良、試行錯誤を繰り返して最終形に辿り着くことができた。https://todakohsuke.jp/【ダイアログ・イン・ザ・ダーク × 会津漆器】心地よい口当たり、そして優しい持ち心地を追求するため、「めぐる」のデザインには、暗闇のソーシャル・エンターテイメント 「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」で活躍するアテンドたちが参加しています。 (アテンドは、専門的なトレーニングを積んだ全盲の方にしかできない暗闇の案内人のことです。)視覚に頼らずに生きているからこそ、手先や唇の繊細な感覚を持つ彼女たちのアドバイスをもとに職人たちが妥協なく作り上げています。「めぐる」は「2015年度・2020年度グッドデザイン賞」「2015年度ウッドデザイン賞・審査員長賞」を受賞しています。※めぐるの売上の一部がダイアログ・イン・ザ・ダークの活動に寄付されます。<めぐるの匙>特設サイト ↓詳細はこちらも是非ご覧ください▶ https://meguru-urushi.com/products/cutlery.html
¥14,300
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めぐるの匙・黒

【お待たせしました!めぐるの匙のご予約を再開いたします!】昨年、新作として誕生し、初回生産分が早々に完売となっておりました「めぐるの匙(さじ)」ですが、2024年度生産分の目処が立ちましたので、ご予約受付を再開いたします。ひとつひとつ丁寧にお作りしておりますので、お匙も年に一度の製作ペースで300本限定となります。今回のお届け予定は秋(9月頃)となり、最大半年ほどお待ちいただきますが、ご理解・ご協力いただけましたら幸いでございます。なお今後、値段改定を検討しておりますので、よろしければこの機会にお迎えいただけましたら幸いです。===【 めぐるの匙 -新たなスタンダードの誕生- 】「めぐる」の最初のスタンダード<水平><日月>という2種類の三つ組椀から時を経て、ダイアログ・イン・ザ・ダークのアテンドたちと漆器職人たちが再び手を繋ぎ、最高の口当たりと使い心地を追求。約2年をかけて試作と改良を繰り返し丁寧に生み出した「漆のさじ」がついに完成しました。木と漆の良さをまっすぐに引き出した、料理や素材本来の美味しさを引き立てる匙です。【かたちの特長】・“味わうこと”を追求した薄さと角度・お箸と並べても美しく調和する形・水平を保ち、安定しやすいバランス・木の軽さと温もり、茶杓からヒントを得た日本らしいデザイン口の中で存在を忘れてしまいそうな極上の口当たりと、手の中で自在に動く、取り回しの良さを追求しました。【おすすめのお料理】・トロッとした卵料理に・カレーやチャーハンに・ツルンとしたデザートに・具だくさんのスープに和食・洋食を問わず、素材の持つ「本来の美味しさ」を引き立たせる匙です。沢山のこだわりの詰まったこの匙の心地良さや使い勝手の良さは、是非こちらの特設サイトで詳しくご覧いただけましたら幸いです。▶ https://meguru-urushi.com/products/cutlery.html【塗りの特長】こちらは黒の花塗り。「漆黒の闇」という言葉があるほど、漆の黒は深く吸い込まれるような色をしています。めぐるは、会津漆器の代表的な伝統技法である「花塗り」で仕上げています。花塗りは、最後に磨かずに塗りたてのまま乾燥させるため、ふわっと優しい風合いになります。余分な装飾を入れることなく、ストレートに表現した潔い「黒」をご堪能ください。【製品情報】・サイズ 長さ約20cm・口の幅3.5cm・重 量 約10g・生産地 和歌山県紀の川市・福島県会津若松市・作り手 木地(機械・手加工)家具のあづま 東 福太郎     塗り(手塗り)こまつ漆工房 小松 愛実・素 材 木地 トチの木(日本産)     下地 漆(中国産)・砥の粉     上塗 漆(日本産・中国産)・漆塗り 花塗り・黒【色味について】「めぐる」には、純度の高い天然の漆を使っているために、塗った際の季節や天候により、器のお色味には若干の違いが出ます。予めご了承いただきますと共に、めぐり合わせをお楽しみください。(また、お使いのPCや携帯電話の環境によっても写真の色味とは多少異なる場合がございます。)【梱包と送料】・めぐるロゴマーク入りの化粧箱(紙箱)にお入れしてのお届けになります。・お箸やカトラリーレストとセットにしていただいた場合の追加送料はかかりません。【お使い頃について】「めぐる」は上質な国産漆で仕上げた本物の漆器です。そのため、お使いになる前に、箱から出して1ヶ月ほど陰干ししていただく「枯らし」をお願いしております。漆器を長持ちさせるために大切な、うつわを育てるひと手間です。(枯らしの詳細については商品に説明書きを同封いたします。)【お取り扱いについて】食器用洗剤と柔らかいスポンジでやさしく洗い、洗浄後はすぐに水滴を拭き上げてあげると綺麗な艶が長持ちします。メラミンスポンジ・たわし・クレンザーなど研磨作用があり傷になりやすいもののご使用はお控えください。また、自動食洗機・乾燥機・電子レンジなど高温になるものもご使用いただけません。【お直しについて】お直しができることも漆器の良さ。めぐるは塗り直しや欠けや割れの修理にも対応いたします。お直しの仕事は、めぐるを担当している塗師の弟子たち若手職人が担当いたします。お直しについての詳細は、こちらをご覧ください。 ▶ https://meguru-urushi.com/repair.html【各デザイン賞を受賞】めぐるの匙は、「ふくしまベストデザイン・コンペティション2023 ゴールド賞」、「工芸都市高岡クラフトコンペティション2023 優秀賞」を受賞しました。“漆のスプーンは数多くありますが、ずば抜けた完成度のスプーンだと感じます。ダイアログ・イン・ザ・ダークの盲目の使い手の高い解像度の触覚を反映し、忍耐強く作られたのではと思います。使い勝手の追求はもちろんですが、匙部分と持ち手部分の継ぎ目にあるエッジの茶杓モチーフや持ち手形状の箸モチーフも和であることを貫きたい矜持を感じます。漆の仕事も見事です。口に触れる素材で最も心地よく感じる素材は漆だと思います。日常から漆が消えつつある中、漆を未来に繋ぐ一条の光を感じた作品です。”(大治将典 審査委員長のご講評コメントより)【デザイナー 戸田光祐】めぐるの匙は、めぐるプロジェクトの長年の夢と戸田氏が元来持っていたデザインの着想が合致してスタートした。“感性の対話”から生まれる、めぐるのものづくり手法に丁寧に寄り添っていただき、何度も試作と改良、試行錯誤を繰り返して最終形に辿り着くことができた。https://todakohsuke.jp/【ダイアログ・イン・ザ・ダーク × 会津漆器】心地よい口当たり、そして優しい持ち心地を追求するため、「めぐる」のデザインには、暗闇のソーシャル・エンターテイメント 「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」で活躍するアテンドたちが参加しています。 (アテンドは、専門的なトレーニングを積んだ全盲の方にしかできない暗闇の案内人のことです。)視覚に頼らずに生きているからこそ、手先や唇の繊細な感覚を持つ彼女たちのアドバイスをもとに職人たちが妥協なく作り上げています。「めぐる」は「2015年度・2020年度グッドデザイン賞」「2015年度ウッドデザイン賞・審査員長賞」を受賞しています。※めぐるの売上の一部がダイアログ・イン・ザ・ダークの活動に寄付されます。<めぐるの匙>特設サイト ↓詳細はこちらも是非ご覧ください▶ https://meguru-urushi.com/products/cutlery.html
¥14,300
漆器「めぐる」オンラインストア
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めぐるの匙・溜

【お待たせしました!めぐるの匙のご予約を再開いたします!】昨年、新作として誕生し、初回生産分が早々に完売となっておりました「めぐるの匙(さじ)」ですが、2024年度生産分の目処が立ちましたので、ご予約受付を再開いたします。ひとつひとつ丁寧にお作りしておりますので、お匙も年に一度の製作ペースで300本限定となります。今回のお届け予定は秋(9月頃)となり、最大半年ほどお待ちいただきますが、ご理解・ご協力いただけましたら幸いでございます。なお今後、値段改定を検討しておりますので、よろしければこの機会にお迎えいただけましたら幸いです。===【 めぐるの匙 -新たなスタンダードの誕生- 】「めぐる」の最初のスタンダード<水平><日月>という2種類の三つ組椀から時を経て、ダイアログ・イン・ザ・ダークのアテンドたちと漆器職人たちが再び手を繋ぎ、最高の口当たりと使い心地を追求。約2年をかけて試作と改良を繰り返し丁寧に生み出した「漆のさじ」がついに完成しました。木と漆の良さをまっすぐに引き出した、料理や素材本来の美味しさを引き立てる匙です。【かたちの特長】・“味わうこと”を追求した薄さと角度・お箸と並べても美しく調和する形・水平を保ち、安定しやすいバランス・木の軽さと温もり、茶杓からヒントを得た日本らしいデザイン口の中で存在を忘れてしまいそうな極上の口当たりと、手の中で自在に動く、取り回しの良さを追求しました。【おすすめのお料理】・トロッとした卵料理に・カレーやチャーハンに・ツルンとしたデザートに・具だくさんのスープに和食・洋食を問わず、素材の持つ「本来の美味しさ」を引き立たせる匙です。沢山のこだわりの詰まったこの匙の心地良さや使い勝手の良さは、是非こちらの特設サイトで詳しくご覧いただけましたら幸いです。▶ https://meguru-urushi.com/products/cutlery.html【塗りの特長】こちらは溜塗り(ためぬり)。溜塗りは、木地の上に下地をした後で、土から取れる赤色成分のベンガラ(酸化鉄)を混ぜた赤みのある漆で塗り重ね、最後に透けのいい黒漆を塗って仕上げています。そのため、角からほのかに赤みの指す柔らかい色味となります。最後に磨かずに塗りたてのまま乾燥させるため、ふわっと優しい風合いになります。【製品情報】・サイズ 長さ約20cm・口の幅3.5cm・重 量 約10g・生産地 和歌山県紀の川市・福島県会津若松市・作り手 木地(機械・手加工)家具のあづま 東 福太郎     塗り(手塗り)こまつ漆工房 小松 愛実・素 材 木地 トチの木(日本産)     下地 漆(中国産)・砥の粉     上塗 漆(日本産・中国産)・漆塗り 花塗り・溜【色味について】「めぐる」には、純度の高い天然の漆を使っているために、塗った際の季節や天候により、器のお色味には若干の違いが出ます。予めご了承いただきますと共に、めぐり合わせをお楽しみください。(また、お使いのPCや携帯電話の環境によっても写真の色味とは多少異なる場合がございます。)【梱包と送料】・めぐるロゴマーク入りの化粧箱(紙箱)にお入れしてのお届けになります。・お箸やカトラリーレストとセットにしていただいた場合の追加送料はかかりません。【お使い頃について】「めぐる」は上質な国産漆で仕上げた本物の漆器です。そのため、お使いになる前に、箱から出して1ヶ月ほど陰干ししていただく「枯らし」をお願いしております。漆器を長持ちさせるために大切な、うつわを育てるひと手間です。(枯らしの詳細については商品に説明書きを同封いたします。)【お取り扱いについて】食器用洗剤と柔らかいスポンジでやさしく洗い、洗浄後はすぐに水滴を拭き上げてあげると綺麗な艶が長持ちします。メラミンスポンジ・たわし・クレンザーなど研磨作用があり傷になりやすいもののご使用はお控えください。また、自動食洗機・乾燥機・電子レンジなど高温になるものもご使用いただけません。【お直しについて】お直しができることも漆器の良さ。めぐるは塗り直しや欠けや割れの修理にも対応いたします。お直しの仕事は、めぐるを担当している塗師の弟子たち若手職人が担当いたします。お直しについての詳細は、こちらをご覧ください。 ▶ https://meguru-urushi.com/repair.html【各デザイン賞を受賞】めぐるの匙は、「ふくしまベストデザイン・コンペティション2023 ゴールド賞」、「工芸都市高岡クラフトコンペティション2023 優秀賞」を受賞しました。“漆のスプーンは数多くありますが、ずば抜けた完成度のスプーンだと感じます。ダイアログ・イン・ザ・ダークの盲目の使い手の高い解像度の触覚を反映し、忍耐強く作られたのではと思います。使い勝手の追求はもちろんですが、匙部分と持ち手部分の継ぎ目にあるエッジの茶杓モチーフや持ち手形状の箸モチーフも和であることを貫きたい矜持を感じます。漆の仕事も見事です。口に触れる素材で最も心地よく感じる素材は漆だと思います。日常から漆が消えつつある中、漆を未来に繋ぐ一条の光を感じた作品です。”(大治将典 審査委員長のご講評コメントより)【デザイナー 戸田光祐】めぐるの匙は、めぐるプロジェクトの長年の夢と戸田氏が元来持っていたデザインの着想が合致してスタートした。“感性の対話”から生まれる、めぐるのものづくり手法に丁寧に寄り添っていただき、何度も試作と改良、試行錯誤を繰り返して最終形に辿り着くことができた。https://todakohsuke.jp/【ダイアログ・イン・ザ・ダーク × 会津漆器】心地よい口当たり、そして優しい持ち心地を追求するため、「めぐる」のデザインには、暗闇のソーシャル・エンターテイメント 「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」で活躍するアテンドたちが参加しています。 (アテンドは、専門的なトレーニングを積んだ全盲の方にしかできない暗闇の案内人のことです。)視覚に頼らずに生きているからこそ、手先や唇の繊細な感覚を持つ彼女たちのアドバイスをもとに職人たちが妥協なく作り上げています。「めぐる」は「2015年度・2020年度グッドデザイン賞」「2015年度ウッドデザイン賞・審査員長賞」を受賞しています。※めぐるの売上の一部がダイアログ・イン・ザ・ダークの活動に寄付されます。<めぐるの匙>特設サイト ↓詳細はこちらも是非ご覧ください▶ https://meguru-urushi.com/products/cutlery.html
¥14,300
漆器「めぐる」オンラインストア
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めぐるの匙・四分一&黒

【お待たせしました!めぐるの匙のご予約を再開いたします!】昨年、新作として誕生し、初回生産分が早々に完売となっておりました「めぐるの匙(さじ)」ですが、2024年度生産分の目処が立ちましたので、ご予約受付を再開いたします。ひとつひとつ丁寧にお作りしておりますので、お匙も年に一度の製作ペースで300本限定となります。今回のお届け予定は秋(9月頃)となり、最大半年ほどお待ちいただきますが、ご理解・ご協力いただけましたら幸いでございます。なお今後、値段改定を検討しておりますので、よろしければこの機会にお迎えいただけましたら幸いです。===【 めぐるの匙 -新たなスタンダードの誕生- 】「めぐる」の最初のスタンダード<水平><日月>という2種類の三つ組椀から時を経て、ダイアログ・イン・ザ・ダークのアテンドたちと漆器職人たちが再び手を繋ぎ、最高の口当たりと使い心地を追求。約2年をかけて試作と改良を繰り返し丁寧に生み出した「漆のさじ」がついに完成しました。木と漆の良さをまっすぐに引き出した、料理や素材本来の美味しさを引き立てる匙です。【かたちの特長】・“味わうこと”を追求した薄さと角度・お箸と並べても美しく調和する形・水平を保ち、安定しやすいバランス・木の軽さと温もり、茶杓からヒントを得た日本らしいデザイン口の中で存在を忘れてしまいそうな極上の口当たりと、手の中で自在に動く、取り回しの良さを追求しました。【おすすめのお料理】・トロッとした卵料理に・カレーやチャーハンに・ツルンとしたデザートに・具だくさんのスープに和食・洋食を問わず、素材の持つ「本来の美味しさ」を引き立たせる匙です。沢山のこだわりの詰まったこの匙の心地良さや使い勝手の良さは、是非こちらの特設サイトで詳しくご覧いただけましたら幸いです。▶ https://meguru-urushi.com/products/cutlery.html【塗りの特長】こちらは全体を黒の花塗りで仕上げ、柄(持ち手)の天面のみ「四分一(しぶいち)塗り」にしました。四分一塗は、表面に錫粉(すずふん)と炭粉(すみこ)を漆で定着させて表情を出しています。サラサラした独特の手触りで、ひとつひとつ微妙に違った表情になるのも魅力のひとつです。洋食のお皿等とも合わせやすく、お洒落なテーブルコーディネートにもアクセントを加えるカトラリーです。口に当たる部分は、全てツルッとした黒の花塗りなので、心地よい漆の感覚と四分一の表情、どちらも楽しんでいただける塗りです。※なお、錫は毒性のない金属として知られています。漆で蒔き固めていますので、錫粉が剥がれてくることもありません。(端の部分がすり減ることはあります。)【製品情報】・サイズ 長さ約20cm・口の幅3.5cm・重 量 約10g・生産地 和歌山県紀の川市・福島県会津若松市・作り手 木地(機械・手加工)家具のあづま 東 福太郎     塗り(手塗り)塗師一富 冨樫孝男・工房いちか 菊地遥香・素 材 木地 トチの木(日本産)     下地 漆(中国産)・砥の粉     上塗 漆(日本産・中国産)・漆塗り 花塗り黒・四分一塗り【色味について】「めぐる」には、純度の高い天然の漆を使っているために、塗った際の季節や天候により、器のお色味には若干の違いが出ます。四分一の表情も一点一点微妙に異なります。予めご了承いただきますと共に、めぐり合わせをお楽しみください。(また、お使いのPCや携帯電話の環境によっても写真の色味とは多少異なる場合がございます。)【梱包と送料】・めぐるロゴマーク入りの化粧箱(紙箱)にお入れしてのお届けになります。・お箸やカトラリーレストとセットにしていただいた場合の追加送料はかかりません。【お使い頃について】「めぐる」は上質な国産漆で仕上げた本物の漆器です。そのため、お使いになる前に、箱から出して1ヶ月ほど陰干ししていただく「枯らし」をお願いしております。漆器を長持ちさせるために大切な、うつわを育てるひと手間です。(枯らしの詳細については商品に説明書きを同封いたします。)【お取り扱いについて】食器用洗剤と柔らかいスポンジでやさしく洗い、洗浄後はすぐに水滴を拭き上げてあげると綺麗な艶が長持ちします。メラミンスポンジ・たわし・クレンザーなど研磨作用があり傷になりやすいもののご使用はお控えください。また、自動食洗機・乾燥機・電子レンジなど高温になるものもご使用いただけません。【お直しについて】お直しができることも漆器の良さ。めぐるは塗り直しや欠けや割れの修理にも対応いたします。お直しの仕事は、めぐるを担当している塗師の弟子たち若手職人が担当いたします。お直しについての詳細は、こちらをご覧ください。 ▶ https://meguru-urushi.com/repair.html【各デザイン賞を受賞】めぐるの匙は、「ふくしまベストデザイン・コンペティション2023 ゴールド賞」、「工芸都市高岡クラフトコンペティション2023 優秀賞」を受賞しました。“漆のスプーンは数多くありますが、ずば抜けた完成度のスプーンだと感じます。ダイアログ・イン・ザ・ダークの盲目の使い手の高い解像度の触覚を反映し、忍耐強く作られたのではと思います。使い勝手の追求はもちろんですが、匙部分と持ち手部分の継ぎ目にあるエッジの茶杓モチーフや持ち手形状の箸モチーフも和であることを貫きたい矜持を感じます。漆の仕事も見事です。口に触れる素材で最も心地よく感じる素材は漆だと思います。日常から漆が消えつつある中、漆を未来に繋ぐ一条の光を感じた作品です。”(大治将典 審査委員長のご講評コメントより)【デザイナー 戸田光祐】めぐるの匙は、めぐるプロジェクトの長年の夢と戸田氏が元来持っていたデザインの着想が合致してスタートした。“感性の対話”から生まれる、めぐるのものづくり手法に丁寧に寄り添っていただき、何度も試作と改良、試行錯誤を繰り返して最終形に辿り着くことができた。https://todakohsuke.jp/【ダイアログ・イン・ザ・ダーク × 会津漆器】心地よい口当たり、そして優しい持ち心地を追求するため、「めぐる」のデザインには、暗闇のソーシャル・エンターテイメント 「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」で活躍するアテンドたちが参加しています。 (アテンドは、専門的なトレーニングを積んだ全盲の方にしかできない暗闇の案内人のことです。)視覚に頼らずに生きているからこそ、手先や唇の繊細な感覚を持つ彼女たちのアドバイスをもとに職人たちが妥協なく作り上げています。「めぐる」は「2015年度・2020年度グッドデザイン賞」「2015年度ウッドデザイン賞・審査員長賞」を受賞しています。※めぐるの売上の一部がダイアログ・イン・ザ・ダークの活動に寄付されます。<めぐるの匙>特設サイト ↓詳細はこちらも是非ご覧ください▶ https://meguru-urushi.com/products/cutlery.html
¥14,300
漆器「めぐる」オンラインストア
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めぐるの匙・四分一&錫

【お待たせしました!めぐるの匙のご予約を再開いたします!】昨年、新作として誕生し、初回生産分が早々に完売となっておりました「めぐるの匙(さじ)」ですが、2024年度生産分の目処が立ちましたので、ご予約受付を再開いたします。ひとつひとつ丁寧にお作りしておりますので、お匙も年に一度の製作ペースで300本限定となります。今回のお届け予定は秋(9月頃)となり、最大半年ほどお待ちいただきますが、ご理解・ご協力いただけましたら幸いでございます。なお今後、値段改定を検討しておりますので、よろしければこの機会にお迎えいただけましたら幸いです。※なお、前の在庫が残っている種類もあり、ご注文のタイミングによってはお早めのお届けが可能な場合もあります。===【 めぐるの匙 -新たなスタンダードの誕生- 】「めぐる」の最初のスタンダード<水平><日月>という2種類の三つ組椀から時を経て、ダイアログ・イン・ザ・ダークのアテンドたちと漆器職人たちが再び手を繋ぎ、最高の口当たりと使い心地を追求。約2年をかけて試作と改良を繰り返し丁寧に生み出した「漆のさじ」がついに完成しました。木と漆の良さをまっすぐに引き出した、料理や素材本来の美味しさを引き立てる匙です。【かたちの特長】・“味わうこと”を追求した薄さと角度・お箸と並べても美しく調和する形・水平を保ち、安定しやすいバランス・木の軽さと温もり、茶杓からヒントを得た日本らしいデザイン口の中で存在を忘れてしまいそうな極上の口当たりと、手の中で自在に動く、取り回しの良さを追求しました。【おすすめのお料理】・トロッとした卵料理に・カレーやチャーハンに・ツルンとしたデザートに・具だくさんのスープに和食・洋食を問わず、素材の持つ「本来の美味しさ」を引き立たせる匙です。沢山のこだわりの詰まったこの匙の心地良さや使い勝手の良さは、是非こちらの特設サイトで詳しくご覧いただけましたら幸いです。▶ https://meguru-urushi.com/products/cutlery.html【塗りの特長】こちらは全体を「四分一(しぶいち)塗り」で仕上げています。四分一塗は、表面に錫粉(すずふん)と炭粉(すみこ)を漆で定着させて表情を出しています。サラサラした独特の手触りで傷も目立ちにくく、ひとつひとつ微妙に違った表情になるのも魅力のひとつです。金属のような見た目に反して持ってみるととても軽く感じられ、嬉しい驚きがあります。洋食のお皿等とも合わせやすく、お洒落なテーブルコーディネートにもアクセントを加えるカトラリーです。ツボの部分は、錫(すず)の粉だけを定着させています。こちらのバージョンは、表面に微かな凹凸がありますので、ほんの少しだけザラっとした独特の口当たりです。金属粉でコーティングしてある状態ですので、花塗りなどに比べて耐摩耗性などの強度があります。※なお、錫は毒性のない金属として知られています。漆で蒔き固めていますので、錫粉が剥がれてくることもありません。(端の部分がすり減ることはあります。)【製品情報】・サイズ 長さ約20cm・口の幅3.5cm・重 量 約10g・生産地 和歌山県紀の川市・福島県会津若松市・作り手 木地(機械・手加工)家具のあづま 東 福太郎     塗り(手塗り)塗師一富 冨樫孝男・工房いちか 菊地遥香・素 材 木地 トチの木(日本産)     下地 漆(中国産)・砥の粉     上塗 漆(日本産・中国産)・漆塗り 四分一塗り・錫蒔き【色味について】「めぐる」には、純度の高い天然の漆を使っているために、塗った際の季節や天候により、器のお色味には若干の違いが出ます。四分一の表情も一点一点微妙に異なります。予めご了承いただきますと共に、めぐり合わせをお楽しみください。(また、お使いのPCや携帯電話の環境によっても写真の色味とは多少異なる場合がございます。)【梱包と送料】・めぐるロゴマーク入りの化粧箱(紙箱)にお入れしてのお届けになります。・お箸やカトラリーレストとセットにしていただいた場合の追加送料はかかりません。【お使い頃について】「めぐる」は上質な国産漆で仕上げた本物の漆器です。そのため、お使いになる前に、箱から出して1ヶ月ほど陰干ししていただく「枯らし」をお願いしております。漆器を長持ちさせるために大切な、うつわを育てるひと手間です。(枯らしの詳細については商品に説明書きを同封いたします。)【お取り扱いについて】食器用洗剤と柔らかいスポンジでやさしく洗い、洗浄後はすぐに水滴を拭き上げてあげると綺麗な艶が長持ちします。メラミンスポンジ・たわし・クレンザーなど研磨作用があり傷になりやすいもののご使用はお控えください。また、自動食洗機・乾燥機・電子レンジなど高温になるものもご使用いただけません。【お直しについて】お直しができることも漆器の良さ。めぐるは塗り直しや欠けや割れの修理にも対応いたします。お直しの仕事は、めぐるを担当している塗師の弟子たち若手職人が担当いたします。お直しについての詳細は、こちらをご覧ください。 ▶ https://meguru-urushi.com/repair.html【各デザイン賞を受賞】めぐるの匙は、「ふくしまベストデザイン・コンペティション2023 ゴールド賞」、「工芸都市高岡クラフトコンペティション2023 優秀賞」を受賞しました。“漆のスプーンは数多くありますが、ずば抜けた完成度のスプーンだと感じます。ダイアログ・イン・ザ・ダークの盲目の使い手の高い解像度の触覚を反映し、忍耐強く作られたのではと思います。使い勝手の追求はもちろんですが、匙部分と持ち手部分の継ぎ目にあるエッジの茶杓モチーフや持ち手形状の箸モチーフも和であることを貫きたい矜持を感じます。漆の仕事も見事です。口に触れる素材で最も心地よく感じる素材は漆だと思います。日常から漆が消えつつある中、漆を未来に繋ぐ一条の光を感じた作品です。”(大治将典 審査委員長のご講評コメントより)【デザイナー 戸田光祐】めぐるの匙は、めぐるプロジェクトの長年の夢と戸田氏が元来持っていたデザインの着想が合致してスタートした。“感性の対話”から生まれる、めぐるのものづくり手法に丁寧に寄り添っていただき、何度も試作と改良、試行錯誤を繰り返して最終形に辿り着くことができた。https://todakohsuke.jp/【ダイアログ・イン・ザ・ダーク × 会津漆器】心地よい口当たり、そして優しい持ち心地を追求するため、「めぐる」のデザインには、暗闇のソーシャル・エンターテイメント 「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」で活躍するアテンドたちが参加しています。 (アテンドは、専門的なトレーニングを積んだ全盲の方にしかできない暗闇の案内人のことです。)視覚に頼らずに生きているからこそ、手先や唇の繊細な感覚を持つ彼女たちのアドバイスをもとに職人たちが妥協なく作り上げています。「めぐる」は「2015年度・2020年度グッドデザイン賞」「2015年度ウッドデザイン賞・審査員長賞」を受賞しています。※めぐるの売上の一部がダイアログ・イン・ザ・ダークの活動に寄付されます。<めぐるの匙>特設サイト ↓詳細はこちらも是非ご覧ください▶ https://meguru-urushi.com/products/cutlery.html
¥14,300
漆器「めぐる」オンラインストア
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めぐるの匙・春慶

【お待たせしました!めぐるの匙のご予約を再開いたします!】昨年、新作として誕生し、初回生産分が早々に完売となっておりました「めぐるの匙(さじ)」ですが、2024年度生産分の目処が立ちましたので、ご予約受付を再開いたします。ひとつひとつ丁寧にお作りしておりますので、お匙も年に一度の製作ペースで300本限定となります。今回のお届け予定は秋(9月頃)となり、最大半年ほどお待ちいただきますが、ご理解・ご協力いただけましたら幸いでございます。なお今後、値段改定を検討しておりますので、よろしければこの機会にお迎えいただけましたら幸いです。※なお、前の在庫が残っている種類もあり、ご注文のタイミングによってはお早めのお届けが可能な場合もあります。===【 めぐるの匙 -新たなスタンダードの誕生- 】「めぐる」の最初のスタンダード<水平><日月>という2種類の三つ組椀から時を経て、ダイアログ・イン・ザ・ダークのアテンドたちと漆器職人たちが再び手を繋ぎ、最高の口当たりと使い心地を追求。約2年をかけて試作と改良を繰り返し丁寧に生み出した「漆のさじ」がついに完成しました。木と漆の良さをまっすぐに引き出した、料理や素材本来の美味しさを引き立てる匙です。【かたちの特長】・“味わうこと”を追求した薄さと角度・お箸と並べても美しく調和する形・水平を保ち、安定しやすいバランス・木の軽さと温もり、茶杓からヒントを得た日本らしいデザイン口の中で存在を忘れてしまいそうな極上の口当たりと、手の中で自在に動く、取り回しの良さを追求しました。【おすすめのお料理】・トロッとした卵料理に・カレーやチャーハンに・ツルンとしたデザートに・具だくさんのスープに和食・洋食を問わず、素材の持つ「本来の美味しさ」を引き立たせる匙です。沢山のこだわりの詰まったこの匙の心地良さや使い勝手の良さは、是非こちらの特設サイトで詳しくご覧いただけましたら幸いです。▶ https://meguru-urushi.com/products/cutlery.html【塗りの特長】黄金色のような透明感のある塗り。「銀春慶(ぎんしゅんけい)塗り」と言います。木地の上に下地をして漆を重ね、純銀の粉を撒いた上に、綺麗な透明感と艶のある春慶の漆を塗っています。独特のしっとりした持ち心地も魅力です。ツボの部分は、錫(すず)の粉を定着させています。春慶とのコントラストも美しく、金属のような見た目に反して持ってみるととても軽く感じられ、嬉しい驚きがあります。洋食のお皿等とも合わせやすく、お洒落なテーブルコーディネートにもアクセントを加えるカトラリーです。ツボの外側は滑らかですが、内側は微かな凹凸がありますので、ほんの少しザラっとした口当たりです。※なお、錫は毒性のない金属として知られています。漆で蒔き固めていますので、錫粉が剥がれてくることもありません。(端の部分がすり減ることはあります。)【製品情報】・サイズ 長さ約20cm・口の幅3.5cm・重 量 約10g・生産地 和歌山県紀の川市・福島県会津若松市・作り手 木地(機械・手加工)家具のあづま 東 福太郎     塗り(手塗り)塗師一富 冨樫孝男・工房いちか 菊地遥香・素 材 木地 トチの木(日本産)     下地 漆(中国産)・砥の粉     上塗 漆(日本産・中国産)・漆塗り 銀春慶塗り・錫蒔き【色味について】「めぐる」には、純度の高い天然の漆を使っているために、塗った際の季節や天候により、器のお色味には若干の違いが出ます。予めご了承いただきますと共に、めぐり合わせをお楽しみください。(また、お使いのPCや携帯電話の環境によっても写真の色味とは多少異なる場合がございます。)【梱包と送料】・めぐるロゴマーク入りの化粧箱(紙箱)にお入れしてのお届けになります。・お箸やカトラリーレストとセットにしていただいた場合の追加送料はかかりません。【お使い頃について】「めぐる」は上質な国産漆で仕上げた本物の漆器です。そのため、お使いになる前に、箱から出して1ヶ月ほど陰干ししていただく「枯らし」をお願いしております。漆器を長持ちさせるために大切な、うつわを育てるひと手間です。(枯らしの詳細については商品に説明書きを同封いたします。)【お取り扱いについて】食器用洗剤と柔らかいスポンジでやさしく洗い、洗浄後はすぐに水滴を拭き上げてあげると綺麗な艶が長持ちします。メラミンスポンジ・たわし・クレンザーなど研磨作用があり傷になりやすいもののご使用はお控えください。また、自動食洗機・乾燥機・電子レンジなど高温になるものもご使用いただけません。【お直しについて】お直しができることも漆器の良さ。めぐるは塗り直しや欠けや割れの修理にも対応いたします。お直しの仕事は、めぐるを担当している塗師の弟子たち若手職人が担当いたします。お直しについての詳細は、こちらをご覧ください。 ▶ https://meguru-urushi.com/repair.html【各デザイン賞を受賞】めぐるの匙は、「ふくしまベストデザイン・コンペティション2023 ゴールド賞」、「工芸都市高岡クラフトコンペティション2023 優秀賞」を受賞しました。“漆のスプーンは数多くありますが、ずば抜けた完成度のスプーンだと感じます。ダイアログ・イン・ザ・ダークの盲目の使い手の高い解像度の触覚を反映し、忍耐強く作られたのではと思います。使い勝手の追求はもちろんですが、匙部分と持ち手部分の継ぎ目にあるエッジの茶杓モチーフや持ち手形状の箸モチーフも和であることを貫きたい矜持を感じます。漆の仕事も見事です。口に触れる素材で最も心地よく感じる素材は漆だと思います。日常から漆が消えつつある中、漆を未来に繋ぐ一条の光を感じた作品です。”(大治将典 審査委員長のご講評コメントより)【デザイナー 戸田光祐】めぐるの匙は、めぐるプロジェクトの長年の夢と戸田氏が元来持っていたデザインの着想が合致してスタートした。“感性の対話”から生まれる、めぐるのものづくり手法に丁寧に寄り添っていただき、何度も試作と改良、試行錯誤を繰り返して最終形に辿り着くことができた。https://todakohsuke.jp/【ダイアログ・イン・ザ・ダーク × 会津漆器】心地よい口当たり、そして優しい持ち心地を追求するため、「めぐる」のデザインには、暗闇のソーシャル・エンターテイメント 「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」で活躍するアテンドたちが参加しています。 (アテンドは、専門的なトレーニングを積んだ全盲の方にしかできない暗闇の案内人のことです。)視覚に頼らずに生きているからこそ、手先や唇の繊細な感覚を持つ彼女たちのアドバイスをもとに職人たちが妥協なく作り上げています。「めぐる」は「2015年度・2020年度グッドデザイン賞」「2015年度ウッドデザイン賞・審査員長賞」を受賞しています。※めぐるの売上の一部がダイアログ・イン・ザ・ダークの活動に寄付されます。<めぐるの匙>特設サイト ↓詳細はこちらも是非ご覧ください▶ https://meguru-urushi.com/products/cutlery.html
¥15,400
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めぐるの箸・赤

【お届け時期について】こちらの商品は現在在庫がございますので、ご注文から2-3週間程度でお届け致します。【めぐるの箸】国産のオノオレカンバというしっかりした木を使い、南会津の工房で木地を製作し、<めぐるの匙>と同じ技法で塗り上げたお箸です。花塗りには、国産の漆を使用。めぐるの匙と並べた時のバランスの良さや老若男女問わず使いやすい長さを研究しました。(22.5cmと男女兼用のサイズです。)やや細身のお箸ですので、上品さと共に、焼き魚や細かな食材などもつまみやすいお箸です。漆ならではの心地よい質感や口当たりをお楽しみください。【塗りの特長】一色で塗りつぶされたような平坦な赤ではなく、角のラインがうっすらと黒いグラデーションで浮き上がる立体感のある景色が特徴です。めぐるの上塗りに使用している上質な日本産の漆は、塗膜がピンと張った状態になります。そのことで器の角からは漆が逃げ、下の層の黒が透けて見えることで、絶妙なグラデーションが生み出されています。(中塗りまでを黒で仕上げ、最後の上塗りだけを赤で塗っています。)上質な素材とその良さを引き出した作り手の技が込められています。【製品情報】・サイズ 長さ22.5cm      太さ7mm〜箸先2mm・重 量 約10g・生産地 福島県南会津町・会津若松市・作り手 塗り(手塗り)こまつ漆工房 小松 愛実・素 材 木地 オノオレカンバ(日本産)     下地 漆(中国産)・砥の粉     上塗 漆(日本産・中国産)・漆塗り 花塗り・赤【色味について】「めぐる」には、純度の高い天然の漆を使っているために、塗った際の季節や天候により、器のお色味には若干の違いが出ます。予めご了承いただきますと共に、めぐり合わせをお楽しみください。(また、お使いのPCや携帯電話の環境によっても写真の色味とは多少異なる場合がございます。)【梱包と送料】・めぐるロゴマーク入りの化粧箱(紙箱)にお入れしてのお届けになります。・匙やカトラリーレストとセットにしていただいた場合の追加送料はかかりません。【お使い頃について】「めぐる」は上質な国産漆で仕上げた本物の漆器です。そのため、お使いになる前に、箱から出して1ヶ月ほど陰干ししていただく「枯らし」をお願いしております。漆器を長持ちさせるために大切な、うつわを育てるひと手間です。(枯らしの詳細については商品に説明書きを同封いたします。)【お取り扱いについて】食器用洗剤と柔らかいスポンジでやさしく洗い、洗浄後はすぐに水滴を拭き上げてあげると綺麗な艶が長持ちします。メラミンスポンジ・たわし・クレンザーなど研磨作用があり傷になりやすいもののご使用はお控えください。また、自動食洗機・乾燥機・電子レンジなど高温になるものもご使用いただけません。【ダイアログ・イン・ザ・ダーク × 会津漆器】心地よい口当たり、そして優しい持ち心地を追求するため、「めぐる」のデザインには、暗闇のソーシャル・エンターテイメント 「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」で活躍するアテンドたちが参加しています。 (アテンドは、専門的なトレーニングを積んだ全盲の方にしかできない暗闇の案内人のことです。)視覚に頼らずに生きているからこそ、手先や唇の繊細な感覚を持つ彼女たちのアドバイスをもとに職人たちが妥協なく作り上げています。「めぐる」は「2015年度・2020年度グッドデザイン賞」「2015年度ウッドデザイン賞・審査員長賞」を受賞しています。<めぐるの匙>特設サイト ↓詳細はこちらも是非ご覧ください▶ https://meguru-urushi.com/products/cutlery.html
¥11,000
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めぐるの箸・黒

【お届け時期について】こちらの商品は現在在庫がございますので、ご注文から2-3週間程度でお届け致します。【めぐるの箸】国産のオノオレカンバというしっかりした木を使い、南会津の工房で木地を製作し、<めぐるの匙>と同じ技法で塗り上げたお箸です。花塗りには、国産の漆を使用。めぐるの匙と並べた時のバランスの良さや老若男女問わず使いやすい長さを研究しました。(22.5cmと男女兼用のサイズです。)やや細身のお箸ですので、上品さと共に、焼き魚や細かな食材などもつまみやすいお箸です。漆ならではの心地よい質感や口当たりをお楽しみください。【塗りの特長】「漆黒の闇」という言葉があるほど、漆の黒は深く吸い込まれるような色をしています。めぐるは、会津漆器の代表的な伝統技法である「花塗り」で仕上げています。花塗りは、最後に磨かずに塗りたてのまま乾燥させるため、ふわっと優しい風合いになります。余分な装飾を入れることなく、ストレートに表現した潔い「黒」をご堪能ください。【製品情報】・サイズ 長さ22.5cm      太さ7mm〜箸先2mm・重 量 約10g・生産地 福島県南会津町・会津若松市・作り手 塗り(手塗り)こまつ漆工房 小松 愛実・素 材 木地 オノオレカンバ(日本産)     下地 漆(中国産)・砥の粉     上塗 漆(日本産・中国産)・漆塗り 花塗り・黒【色味について】「めぐる」には、純度の高い天然の漆を使っているために、塗った際の季節や天候により、器のお色味には若干の違いが出ます。予めご了承いただきますと共に、めぐり合わせをお楽しみください。(また、お使いのPCや携帯電話の環境によっても写真の色味とは多少異なる場合がございます。)【梱包と送料】・めぐるロゴマーク入りの化粧箱(紙箱)にお入れしてのお届けになります。・匙やカトラリーレストとセットにしていただいた場合の追加送料はかかりません。【お使い頃について】「めぐる」は上質な国産漆で仕上げた本物の漆器です。そのため、お使いになる前に、箱から出して1ヶ月ほど陰干ししていただく「枯らし」をお願いしております。漆器を長持ちさせるために大切な、うつわを育てるひと手間です。(枯らしの詳細については商品に説明書きを同封いたします。)【お取り扱いについて】食器用洗剤と柔らかいスポンジでやさしく洗い、洗浄後はすぐに水滴を拭き上げてあげると綺麗な艶が長持ちします。メラミンスポンジ・たわし・クレンザーなど研磨作用があり傷になりやすいもののご使用はお控えください。また、自動食洗機・乾燥機・電子レンジなど高温になるものもご使用いただけません。【ダイアログ・イン・ザ・ダーク × 会津漆器】心地よい口当たり、そして優しい持ち心地を追求するため、「めぐる」のデザインには、暗闇のソーシャル・エンターテイメント 「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」で活躍するアテンドたちが参加しています。 (アテンドは、専門的なトレーニングを積んだ全盲の方にしかできない暗闇の案内人のことです。)視覚に頼らずに生きているからこそ、手先や唇の繊細な感覚を持つ彼女たちのアドバイスをもとに職人たちが妥協なく作り上げています。「めぐる」は「2015年度・2020年度グッドデザイン賞」「2015年度ウッドデザイン賞・審査員長賞」を受賞しています。<めぐるの匙>特設サイト ↓詳細はこちらも是非ご覧ください▶ https://meguru-urushi.com/products/cutlery.html
¥11,000
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めぐるの箸・溜

【お届け時期について】こちらの商品は現在在庫がございますので、ご注文から2-3週間程度でお届け致します。【めぐるの箸】国産のオノオレカンバというしっかりした木を使い、南会津の工房で木地を製作し、<めぐるの匙>と同じ技法で塗り上げたお箸です。花塗りには、国産の漆を使用。めぐるの匙と並べた時のバランスの良さや老若男女問わず使いやすい長さを研究しました。(22.5cmと男女兼用のサイズです。)やや細身のお箸ですので、上品さと共に、焼き魚や細かな食材などもつまみやすいお箸です。漆ならではの心地よい質感や口当たりをお楽しみください。【塗りの特長】「溜塗り(ためぬり)」は、木地の上に下地をした後で、土から取れる赤色成分のベンガラ(酸化鉄)を混ぜた赤みのある漆で塗り重ね、最後に透けのいい黒漆を塗って仕上げています。そのため、角からほのかに赤みの指す柔らかい色味となります。最後に磨かずに塗りたてのまま乾燥させるため、ふわっと優しい風合いになります。【製品情報】・サイズ 長さ22.5cm      太さ7mm〜箸先2mm・重 量 約10g・生産地 福島県南会津町・会津若松市・作り手 塗り(手塗り)こまつ漆工房 小松 愛実・素 材 木地 オノオレカンバ(日本産)     下地 漆(中国産)・砥の粉     上塗 漆(日本産・中国産)・漆塗り 花塗り・溜【色味について】「めぐる」には、純度の高い天然の漆を使っているために、塗った際の季節や天候により、器のお色味には若干の違いが出ます。予めご了承いただきますと共に、めぐり合わせをお楽しみください。(また、お使いのPCや携帯電話の環境によっても写真の色味とは多少異なる場合がございます。)【梱包と送料】・めぐるロゴマーク入りの化粧箱(紙箱)にお入れしてのお届けになります。・匙やカトラリーレストとセットにしていただいた場合の追加送料はかかりません。【お使い頃について】「めぐる」は上質な国産漆で仕上げた本物の漆器です。そのため、お使いになる前に、箱から出して1ヶ月ほど陰干ししていただく「枯らし」をお願いしております。漆器を長持ちさせるために大切な、うつわを育てるひと手間です。(枯らしの詳細については商品に説明書きを同封いたします。)【お取り扱いについて】食器用洗剤と柔らかいスポンジでやさしく洗い、洗浄後はすぐに水滴を拭き上げてあげると綺麗な艶が長持ちします。メラミンスポンジ・たわし・クレンザーなど研磨作用があり傷になりやすいもののご使用はお控えください。また、自動食洗機・乾燥機・電子レンジなど高温になるものもご使用いただけません。【ダイアログ・イン・ザ・ダーク × 会津漆器】心地よい口当たり、そして優しい持ち心地を追求するため、「めぐる」のデザインには、暗闇のソーシャル・エンターテイメント 「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」で活躍するアテンドたちが参加しています。 (アテンドは、専門的なトレーニングを積んだ全盲の方にしかできない暗闇の案内人のことです。)視覚に頼らずに生きているからこそ、手先や唇の繊細な感覚を持つ彼女たちのアドバイスをもとに職人たちが妥協なく作り上げています。「めぐる」は「2015年度・2020年度グッドデザイン賞」「2015年度ウッドデザイン賞・審査員長賞」を受賞しています。<めぐるの匙>特設サイト ↓詳細はこちらも是非ご覧ください▶ https://meguru-urushi.com/products/cutlery.html
¥11,000
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めぐるの箸・四分一(先黒)

【お届け時期について】こちらの商品は現在在庫がございますので、ご注文から2-3週間程度でお届け致します。【めぐるの箸】国産のオノオレカンバというしっかりした木を使い、南会津の工房で木地を製作し、<めぐるの匙>と同じ技法で塗り上げたお箸です。花塗りには、国産の漆を使用。めぐるの匙と並べた時のバランスの良さや老若男女問わず使いやすい長さを研究しました。(22.5cmと男女兼用のサイズです。)やや細身のお箸ですので、上品さと共に、焼き魚や細かな食材などもつまみやすいお箸です。漆ならではの心地よい質感や口当たりをお楽しみください。【塗りの特長】「四分一(しぶいち)塗り」は、木地の上に漆を塗り重ね、最後に錫粉(すずふん)と炭粉(すみこ)を漆で定着させて表情を出しています。サラサラした独特の手触りで傷も目立ちにくく、ひとつひとつ微妙に違った表情になるのも魅力のひとつです。金属のような見た目に反して持ってみるととても軽く感じられ、嬉しい驚きがあります。洋食のお皿等とも合わせやすく、お洒落なテーブルコーディネートにもアクセントを加えるカトラリーです。箸先が「黒の漆塗り」と「錫(すず)の粉を定着させた表情」のどちらかをお選びいただけます。箸先に合わせて、四分一の表情やトーンも変えています。黒漆の方はツルッとした心地よい触感、錫撒きの方は微かな凹凸がありますので、滑りやすいものもつまみやすい特長があります。※こちらは、箸先が「黒の漆塗り」のページです。※なお、錫は毒性のない金属として知られています。漆で蒔き固めていますので、錫粉が剥がれてくることもありません。(端の部分がすり減ることはあります。)【製品情報】・サイズ 長さ22.5cm      太さ7mm〜箸先2mm・重 量 約10g・生産地 福島県南会津町・会津若松市・作り手 塗り(手塗り)塗師一富 冨樫孝男・工房いちか 菊地遥香・素 材 木地 オノオレカンバ(日本産)     下地 漆(中国産)・砥の粉     上塗 漆(日本産・中国産)・漆塗り 四分一塗り【色味について】「めぐる」には、純度の高い天然の漆を使っているために、塗った際の季節や天候により、器のお色味には若干の違いが出ます。四分一の表情も一点一点微妙に異なります。予めご了承いただきますと共に、めぐり合わせをお楽しみください。(また、お使いのPCや携帯電話の環境によっても写真の色味とは多少異なる場合がございます。)【梱包と送料】・めぐるロゴマーク入りの化粧箱(紙箱)にお入れしてのお届けになります。・匙やカトラリーレストとセットにしていただいた場合の追加送料はかかりません。【お使い頃について】「めぐる」は上質な国産漆で仕上げた本物の漆器です。そのため、お使いになる前に、箱から出して1ヶ月ほど陰干ししていただく「枯らし」をお願いしております。漆器を長持ちさせるために大切な、うつわを育てるひと手間です。(枯らしの詳細については商品に説明書きを同封いたします。)【お取り扱いについて】食器用洗剤と柔らかいスポンジでやさしく洗い、洗浄後はすぐに水滴を拭き上げてあげると綺麗な艶が長持ちします。メラミンスポンジ・たわし・クレンザーなど研磨作用があり傷になりやすいもののご使用はお控えください。また、自動食洗機・乾燥機・電子レンジなど高温になるものもご使用いただけません。【ダイアログ・イン・ザ・ダーク × 会津漆器】心地よい口当たり、そして優しい持ち心地を追求するため、「めぐる」のデザインには、暗闇のソーシャル・エンターテイメント 「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」で活躍するアテンドたちが参加しています。 (アテンドは、専門的なトレーニングを積んだ全盲の方にしかできない暗闇の案内人のことです。)視覚に頼らずに生きているからこそ、手先や唇の繊細な感覚を持つ彼女たちのアドバイスをもとに職人たちが妥協なく作り上げています。「めぐる」は「2015年度・2020年度グッドデザイン賞」「2015年度ウッドデザイン賞・審査員長賞」を受賞しています。<めぐるの匙>特設サイト ↓詳細はこちらも是非ご覧ください▶ https://meguru-urushi.com/products/cutlery.html
¥11,550
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めぐるの箸・四分一(先錫)

【生産終了と割引販売のお知らせ】こちらの器は、現在の在庫分を持って生産終了とさせていただきます。また、それに伴い、20%割引にて在庫販売中です。「めぐる」では現在、10th Anniversary Yearsの一貫として、より皆様に喜んでいただける商品ラインナップの準備をしております。これから新しくお披露目する器もございますので、種類が増えてしまい生産(工房)側に無理のないように、またラインナップ全体のバランスを取るため、これまでの商品の中からいくつかは、このタイミングで生産終了とさせていただくこととなりました。在庫分が無くなりましたら販売終了となりますので、どうぞこの機会にご検討いただけましたら幸いです。(現在、ご注文から2-3週間程度でお届けが可能です。)===【めぐるの箸】国産のオノオレカンバというしっかりした木を使い、南会津の工房で木地を製作し、<めぐるの匙>と同じ技法で塗り上げたお箸です。花塗りには、国産の漆を使用。めぐるの匙と並べた時のバランスの良さや老若男女問わず使いやすい長さを研究しました。(22.5cmと男女兼用のサイズです。)やや細身のお箸ですので、上品さと共に、焼き魚や細かな食材などもつまみやすいお箸です。漆ならではの心地よい質感や口当たりをお楽しみください。【塗りの特長】「四分一(しぶいち)塗り」は、木地の上に漆を塗り重ね、最後に錫粉(すずふん)と炭粉(すみこ)を漆で定着させて表情を出しています。サラサラした独特の手触りで傷も目立ちにくく、ひとつひとつ微妙に違った表情になるのも魅力のひとつです。金属のような見た目に反して持ってみるととても軽く感じられ、嬉しい驚きがあります。洋食のお皿等とも合わせやすく、お洒落なテーブルコーディネートにもアクセントを加えるカトラリーです。箸先が「黒の漆塗り」と「錫(すず)の粉を定着させた表情」のどちらかをお選びいただけます。(箸先に合わせて、四分一の表情やトーンも変えています。)黒漆の方はツルッとした心地よい触感、錫撒きの方は微かな凹凸がありますので、滑りやすいものもつまみやすい特長があります。※こちらは、箸先が「錫」のページです。※なお、錫は毒性のない金属として知られています。漆で蒔き固めていますので、錫粉が剥がれてくることもありません。(端の部分がすり減ることはあります。)【製品情報】・サイズ 長さ22.5cm      太さ7mm〜箸先2mm・重 量 約10g・生産地 福島県南会津町・会津若松市・作り手 塗り(手塗り)塗師一富 冨樫孝男・工房いちか 菊地遥香・素 材 木地 オノオレカンバ(日本産)     下地 漆(中国産)・砥の粉     上塗 漆(日本産・中国産)・漆塗り 四分一塗り【色味について】「めぐる」には、純度の高い天然の漆を使っているために、塗った際の季節や天候により、器のお色味には若干の違いが出ます。四分一の表情も一点一点微妙に異なります。予めご了承いただきますと共に、めぐり合わせをお楽しみください。(また、お使いのPCや携帯電話の環境によっても写真の色味とは多少異なる場合がございます。)【梱包と送料】・めぐるロゴマーク入りの化粧箱(紙箱)にお入れしてのお届けになります。・匙やカトラリーレストとセットにしていただいた場合の追加送料はかかりません。【お使い頃について】「めぐる」は上質な国産漆で仕上げた本物の漆器です。そのため、お使いになる前に、箱から出して1ヶ月ほど陰干ししていただく「枯らし」をお願いしております。漆器を長持ちさせるために大切な、うつわを育てるひと手間です。(枯らしの詳細については商品に説明書きを同封いたします。)【お取り扱いについて】食器用洗剤と柔らかいスポンジでやさしく洗い、洗浄後はすぐに水滴を拭き上げてあげると綺麗な艶が長持ちします。メラミンスポンジ・たわし・クレンザーなど研磨作用があり傷になりやすいもののご使用はお控えください。また、自動食洗機・乾燥機・電子レンジなど高温になるものもご使用いただけません。【ダイアログ・イン・ザ・ダーク × 会津漆器】心地よい口当たり、そして優しい持ち心地を追求するため、「めぐる」のデザインには、暗闇のソーシャル・エンターテイメント 「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」で活躍するアテンドたちが参加しています。 (アテンドは、専門的なトレーニングを積んだ全盲の方にしかできない暗闇の案内人のことです。)視覚に頼らずに生きているからこそ、手先や唇の繊細な感覚を持つ彼女たちのアドバイスをもとに職人たちが妥協なく作り上げています。「めぐる」は「2015年度・2020年度グッドデザイン賞」「2015年度ウッドデザイン賞・審査員長賞」を受賞しています。<めぐるの匙>特設サイト ↓詳細はこちらも是非ご覧ください▶ https://meguru-urushi.com/products/cutlery.html
¥9,240
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めぐるの箸・春慶

【お届け時期について】こちらの商品は現在在庫がございますので、ご注文から2-3週間程度でお届け致します。【めぐるの箸】国産のオノオレカンバというしっかりした木を使い、南会津の工房で木地を製作し、<めぐるの匙>と同じ技法で塗り上げたお箸です。花塗りには、国産の漆を使用。めぐるの匙と並べた時のバランスの良さや老若男女問わず使いやすい長さを研究しました。(22.5cmと男女兼用のサイズです。)やや細身のお箸ですので、上品さと共に、焼き魚や細かな食材などもつまみやすいお箸です。漆ならではの心地よい質感や口当たりをお楽しみください。【塗りの特長】黄金色のような透明感のある塗りの部分は、「銀春慶(ぎんしゅんけい)塗り」と言います。木地の上に下地をして漆を重ね、純銀の粉を撒いた上に、綺麗な透明感と艶のある春慶の漆を塗っています。独特のしっとりした持ち心地も魅力です。箸先は、錫(すず)の粉を定着させています。春慶とのコントラストも美しく、微かな凹凸がありますので、滑りやすいものもつまみやすい特長があります。金属のような見た目に反して持ってみるととても軽く感じられ、嬉しい驚きがあります。洋食のお皿等とも合わせやすく、お洒落なテーブルコーディネートにもアクセントを加えるカトラリーです。※なお、錫は毒性のない金属として知られています。漆で蒔き固めていますので、錫粉が剥がれてくることもありません。(端の部分がすり減ることはあります。)【製品情報】・サイズ 長さ22.5cm      太さ7mm〜箸先2mm・重 量 約10g・生産地 福島県南会津町・会津若松市・作り手 塗り(手塗り)塗師一富 冨樫孝男・工房いちか 菊地遥香・素 材 木地 オノオレカンバ(日本産)     下地 漆(中国産)・砥の粉     上塗 漆(日本産・中国産)・漆塗り 銀春慶塗り・錫蒔き【色味について】「めぐる」には、純度の高い天然の漆を使っているために、塗った際の季節や天候により、器のお色味には若干の違いが出ます。予めご了承いただきますと共に、めぐり合わせをお楽しみください。(また、お使いのPCや携帯電話の環境によっても写真の色味とは多少異なる場合がございます。)【梱包と送料】・めぐるロゴマーク入りの化粧箱(紙箱)にお入れしてのお届けになります。・匙やカトラリーレストとセットにしていただいた場合の追加送料はかかりません。【お使い頃について】「めぐる」は上質な国産漆で仕上げた本物の漆器です。そのため、お使いになる前に、箱から出して1ヶ月ほど陰干ししていただく「枯らし」をお願いしております。漆器を長持ちさせるために大切な、うつわを育てるひと手間です。(枯らしの詳細については商品に説明書きを同封いたします。)【お取り扱いについて】食器用洗剤と柔らかいスポンジでやさしく洗い、洗浄後はすぐに水滴を拭き上げてあげると綺麗な艶が長持ちします。メラミンスポンジ・たわし・クレンザーなど研磨作用があり傷になりやすいもののご使用はお控えください。また、自動食洗機・乾燥機・電子レンジなど高温になるものもご使用いただけません。【ダイアログ・イン・ザ・ダーク × 会津漆器】心地よい口当たり、そして優しい持ち心地を追求するため、「めぐる」のデザインには、暗闇のソーシャル・エンターテイメント 「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」で活躍するアテンドたちが参加しています。 (アテンドは、専門的なトレーニングを積んだ全盲の方にしかできない暗闇の案内人のことです。)視覚に頼らずに生きているからこそ、手先や唇の繊細な感覚を持つ彼女たちのアドバイスをもとに職人たちが妥協なく作り上げています。「めぐる」は「2015年度・2020年度グッドデザイン賞」「2015年度ウッドデザイン賞・審査員長賞」を受賞しています。<めぐるの匙>特設サイト ↓詳細はこちらも是非ご覧ください▶ https://meguru-urushi.com/products/cutlery.html
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カトラリーレスト 坐膳-zazen-

【お届け時期について】こちらの商品は現在在庫がございますので、ご注文から2-3週間程度でお届け致します。【めぐるのカトラリーレスト】鳥取県智頭町でものづくりを行う木工家の「turn over」さんとのコラボレーションから生まれたカトラリーレストです。「坐膳-zazen- 」は、お匙とお箸、どちらを乗せても両方すんなりと収まる、優れたかたちをしています。今回は、めぐるの匙とお箸にぴったりのサイズをオリジナルで作っていただいた特別バージョンです。「ウルシ材(黄色)」と「ヒノキ材(茶色)」の2種類がございます。【1】ウルシ材にガラス塗料仕上げ(黄色)漆液の採取(漆掻きと言います)が終わって切り倒されたウルシの木を再利用して制作。ウルシの木は綺麗な黄色をしていますので、その色を活かしたガラス塗料仕上げでのお届けです。ガラス塗料は食品衛生法に適した防水性の高いコーティングです。【2】ヒノキ材に拭き漆仕上げ(茶色)鳥取県で間伐されたヒノキを活用し、高温圧縮した材(圧縮ヒノキ)を使用して制作。圧縮することで強度と光沢が増し、手で触れたツルツルした感触が生まれます。黒の拭き漆仕上げでお届けします。【製品情報】・サイズ 長さ78mm×高さ8mm・重 量 約8g・生産地 鳥取県智頭町・福島県会津若松市・作り手 木地(手加工)turn over     塗り(手塗り)長谷部和哉・素 材 木地 ウルシ材/ヒノキ材     塗り ガラス塗料仕上げ/拭き漆【色味について】天然の漆や木材を使っているため、塗った際の季節や天候により、お色味には若干の違いが出ます。予めご了承いただきますと共に、めぐり合わせをお楽しみください。(また、お使いのPCや携帯電話の環境によっても写真の色味とは多少異なる場合がございます。)【お取り扱いについて】食器用洗剤と柔らかいスポンジでやさしく洗い、洗浄後はすぐに水滴を拭き上げてあげると綺麗な艶が長持ちします。メラミンスポンジ・たわし・クレンザーなど研磨作用があり傷になりやすいもののご使用はお控えください。また、自動食洗機・乾燥機・電子レンジなど高温になるものもご使用いただけません。【梱包と送料】・簡易的な包装でのお届けになります。・匙や箸とセットにしていただいた場合の追加送料はかかりません。<めぐるの匙>特設サイト ↓詳細はこちらも是非ご覧ください▶ https://meguru-urushi.com/products/cutlery.html
¥2,200
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めぐるの蓋付椀・四分一

【生産終了と割引販売のお知らせ】こちらの器は、現在の在庫分を持って生産終了とさせていただきます。また、それに伴い、20%割引にて在庫販売中です。「めぐる」では現在、10th Anniversary Yearsの一貫として、より皆様に喜んでいただける商品ラインナップの準備をしております。これから新しくお披露目する器もございますので、種類が増えてしまい生産(工房)側に無理のないように、またラインナップ全体のバランスを取るため、これまでの商品の中からいくつかは、このタイミングで生産終了とさせていただくこととなりました。在庫分が無くなりましたら販売終了となりますので、どうぞこの機会にご検討いただけましたら幸いです。(現在、ご注文から2-3週間程度でお届けが可能です。)===【日月のかたちの蓋付椀】めぐるの「日月」の中椀をもとに蓋付き椀にしました。雑煮椀や煮物椀として幅広くお使いいただきやすいサイズです。【四分一塗り】一見、金属のようにも見える渋くクールな表情。「四分一(しぶいち)塗り」といいます。四分一(しぶいち)とは、もともと銅と銀を混ぜ合わせた合金のことで、銀の割合が四分の一であることからその名が付きました。四分一塗りは、その風合いを漆塗りで表現した珍しい技法です。他のめぐるの器同様、トチの木の素地に漆を塗り重ねて作り、最後に錫粉(すずふん)と炭粉(すみこ)を漆で定着させて表情を出しています。サラサラした独特の手触りで傷も目立ちにくく、ひとつひとつ微妙に違った表情になるのも魅力のひとつです。木製と漆塗りで出来た器ですので、金属のような見た目に反して持ってみるととても軽く感じられ、嬉しい驚きがあります。洋食のお皿等とも合わせやすく、お洒落なテーブルコーディネートにもクールなアクセントを加える漆器です。※2パターンからお選びいただけます。①内側も外側も全面四分一塗り(全体が四分一塗りのシックな表情になります)②外側が四分一塗りで内側は錫地(すずじ:錫粉だけで撒いていますので、銀色になり、蓋を開けた時の中が一層華やかになります)【器の色味について】四分一の表情は、一点一点手で蒔いて出していますので全て微妙に異なります。また、天然の漆を使っているために、塗った際の季節や天候により、器のお色味には若干の違いが出ます。予めご了承いただきますと共に、めぐり合わせをお楽しみください。(また、お使いのPCや携帯電話の環境によっても写真の色味とは多少異なる場合がございます。)【お手入れ方法について】お手入れは、食器用洗剤と柔らかいスポンジで優しく手洗いしてください(食洗機や電子レンジの使用はできません)。水道水のカルキ分が表面に残らないように、洗ってからすぐに水分を拭き取っていただくと艶が長持ちします。【製品情報】会津漆器の腕利きの作り手たちが、素材や製法にこだわり、手間ひまをかけてお作りする、確かな品質の漆器です。国産の栃(トチ)の木で素地を作り、丁寧に下地を施した上に、上質な漆を用いて仕上げます。・サイズ 口径 12.0cm     身の高さ 6.5cm     蓋の高さ 4.0cm     重ねた高さ 10.0cm・重 量 約160g・容 量 約370ml(すりきり)・生産地 福島県会津若松市・作り手 木地(手挽き)轆轤挽 小椋大祐     塗り(手塗り)塗師一富 冨樫孝男・素 材 木地 栃(日本産)     塗り 漆(中国産)・砥の粉・地の粉・錫粉・炭粉【梱包について】商品は「めぐる」ロゴマーク入りの化粧箱(紙箱)に入れてお送りします。【お使いはじめについて】製作時期とご注文のタイミングによっては、漆を塗ってから日が浅い状態でお届けとなる場合がございます。その際は、お使いになる前に、箱から出して1ヶ月ほど陰干しして(空気に晒して)いただく「枯らし」をお願いしております。また、最初は天然の漆特有のツンとした匂いがすることがありますが、しばらくお使いになるうちに自然に抜けていきます。【お直しについて】お直しができることも漆器の良さ。めぐるは塗り直しや欠けや割れの修理にも対応いたします。お直しについての詳細は、こちらをご覧ください。 ▶ https://meguru-urushi.com/repair.html
¥18,480
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めぐるの蓋付椀・会津鉄錆

※こちらの商品は現在、完売となっております。上記の「再入荷お知らせ」ボタンから、次の受注開始をお待ちくださいませ。===【日月のかたちの蓋付椀】めぐるの「日月」の中椀をもとに蓋付椀にしました。雑煮椀や煮物椀として幅広くお使いいただきやすいサイズです。【蒔絵の特長 -会津鉄錆塗り-】会津の伝統技法の一つ、鉄錆塗り(てつさびぬり)は、下地に用いられる錆漆(生漆と砥粉を混合したもの)を器物全面に施して仕上げたものです。外側は、まるで鋳物のような重厚な雰囲気になりますが、蓋を開けた内側は朱の綺麗な漆塗りになっているため、そのコントラストも楽しむことが出来ます。鉄錆で描いた絵柄は、伝統的に梅とウグイスの模様です。ワンポイントで施された螺鈿と縁の金がアクセントになります。加えて、蓋の内側には金蒔絵で、会津の心の山・磐梯山、そして猪苗代湖と冬に飛来する白鳥が描かれています。【器の色味について】外側:鉄錆塗り、内側:朱となります。「めぐる」には、純度の高い天然の漆を使っているために、塗った際の季節や天候により、器のお色味には若干の違いが出ます。予めご了承いただきますと共に、めぐり合わせをお楽しみください。(また、お使いのPCや携帯電話の環境によっても写真の色味とは多少異なる場合がございます。)【お手入れ方法について】お手入れは、食器用洗剤と柔らかいスポンジで優しく手洗いしてください(食洗機や電子レンジの使用はできません)。水道水のカルキ分が表面に残らないように、洗ってからすぐに水分を拭き取っていただくと艶が長持ちします。【製品情報】会津漆器の腕利きの作り手たちが、素材や製法にこだわり、手間ひまをかけてお作りする、確かな品質の漆器です。国産の栃(トチ)の木で素地を作り、丁寧に下地を施した上に、上質な漆を用いて仕上げます。・サイズ 口径 12.0cm     身の高さ 6.5cm     蓋の高さ 4.0cm     重ねた高さ 10.0cm・重 量 約160g・容 量 約370ml(すりきり)・生産地 福島県会津若松市・作り手 木地(手挽き)轆轤挽 小椋大祐     塗り(手塗り)塗師一富 冨樫孝男     蒔絵(手描き)蒔絵工房てるい 照井克弘・素 材 木地 栃(日本産)     塗り 漆(中国産)・砥の粉・地の粉     蒔絵 漆(中国産)/無油【梱包について】商品は「めぐる」ロゴマーク入りの化粧箱(紙箱)に入れてお送りします。【お使いはじめについて】製作時期とご注文のタイミングによっては、漆を塗ってから日が浅い状態でお届けとなる場合がございます。その際は、お使いになる前に、箱から出して1ヶ月ほど陰干しして(空気に晒して)いただく「枯らし」をお願いしております。また、最初は天然の漆特有のツンとした匂いがすることがありますが、しばらくお使いになるうちに自然に抜けていきます。【お直しについて】お直しができることも漆器の良さ。めぐるは塗り直しや欠けや割れの修理にも対応いたします。お直しの仕事は、「めぐる」を担当している塗師の弟子たち若手職人が担当いたします。お直しについての詳細は、こちらをご覧ください。 ▶ https://meguru-urushi.com/repair.html
¥29,700
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めぐるの蓋付椀・会津朱磨き

※こちらの商品は現在、完売となっております。上記の「再入荷お知らせ」ボタンから、次の受注開始をお待ちくださいませ。===【日月のかたちの蓋付椀】めぐるの「日月」の中椀をもとに蓋付椀にしました。雑煮椀や煮物椀として幅広くお使いいただきやすいサイズです。【蒔絵の特長 -会津朱磨き-】朱磨き(しゅみがき)は、漆で絵柄を描き、それが半乾きのタイミングで朱の粉を蒔くことで顔料を定着させ、さらにそれを磨き上げて仕上げる会津ならではの伝統技法です。器いっぱいに広がるおおらかなデザインととはっきりした陰影の同居する、現代的なグラフィックにも繋がるような独特の雰囲気が特徴です。絵柄は、伝統的に菊と桐の文様を描いています。【かたちと塗り方の特長】・日月のかたち:「ずっと手の中に包んでおきたい」「自分の唇と器の境目がわからなくなってくるみたい」思わず頬ずりしたくなる心地よさは、 まるで人のぬくもりそのもの。日月を重ねるほどに愛情が増していく形です。・花塗り:花塗りは、別名「本堅地・塗り立て」と言います。素地となる木の上に下地(漆と土の粉末を練り合わせてペースト状にしたもの)を何度か塗り重ね、さらに、漆だけで下塗り→中塗り→上塗りと繰り返します。本来のしっかりした漆器づくりの基本の塗り方で、下地があることで、耐久性に優れた器となります。【器の色味について】外側:黒、内側:朱となります。「めぐる」には、純度の高い天然の漆を使っているために、塗った際の季節や天候により、器のお色味には若干の違いが出ます。予めご了承いただきますと共に、めぐり合わせをお楽しみください。(また、お使いのPCや携帯電話の環境によっても写真の色味とは多少異なる場合がございます。)【お手入れ方法について】お手入れは、食器用洗剤と柔らかいスポンジで優しく手洗いしてください(食洗機や電子レンジの使用はできません)。水道水のカルキ分が表面に残らないように、洗ってからすぐに水分を拭き取っていただくと艶が長持ちします。【製品情報】会津漆器の腕利きの作り手たちが、素材や製法にこだわり、手間ひまをかけてお作りする、確かな品質の漆器です。国産の栃(トチ)の木で素地を作り、丁寧に下地を施した上に、上質な漆を用いて仕上げます。・サイズ 口径 12.0cm     身の高さ 6.5cm     蓋の高さ 4.0cm     重ねた高さ 10.0cm・重 量 約160g・容 量 約370ml(すりきり)・生産地 福島県会津若松市・作り手 木地(手挽き)轆轤挽 小椋大祐     塗り(手塗り)塗師一富 冨樫孝男     蒔絵(手描き)蒔絵工房てるい 照井克弘・素 材 木地 栃(日本産)     下地 漆(中国産)・砥の粉・地の粉     上塗 漆(岩手県浄法寺産・福島県会津産)/無油     蒔絵 漆(中国産)・漆塗り 会津漆器の特長である「花塗り」にて仕上げているため柔らかな風合いが表現されています。【梱包について】商品は「めぐる」ロゴマーク入りの化粧箱(紙箱)に入れてお送りします。【お使いはじめについて】製作時期とご注文のタイミングによっては、漆を塗ってから日が浅い状態でお届けとなる場合がございます。その際は、お使いになる前に、箱から出して1ヶ月ほど陰干しし、空気に晒していただく「枯らし」をお願いしております。また、最初は天然の漆特有のツンとした匂いがすることがありますが、しばらくお使いになるうちに自然に抜けていきます。【お直しについて】お直しができることも漆器の良さ。めぐるは塗り直しや欠けや割れの修理にも対応いたします。お直しの仕事は、「めぐる」を担当している塗師の弟子たち若手職人が担当いたします。お直しについての詳細は、こちらをご覧ください。 ▶ https://meguru-urushi.com/repair.html
¥29,700
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めぐる7寸平皿・四分一 -満月-

※こちらの商品は、年1-2回程度の生産サイクルとなります。只今のタイミングですと在庫がございますので、ご注文から2-3週間程度でお届けが可能です。在庫が完売しますと、次の生産時期までお待ちいただくかたちとなりますので、この機会にご検討いただけましたら幸いです。===―まるで月面を思わせる「満月」の平皿。独自の四分一(しぶいち)塗りにより、一見金属のような重厚感がありながら、手に取った時の軽さとのギャップに驚かれるはず。一点一点違う表情と共にお楽しみください。【めぐるの「urushi × étain」シリーズ】étain(エタン)とはフランス語で錫(すず)のこと。漆器の表現に自然素材の粉を用いて、驚きと楽しさのある漆器を提案します。四分一(しぶいち):漆×錫と炭粉錫地(すずじ)  :漆×錫鉄地(てつじ)  :漆×珪藻土めぐるの「urushi × étain」シリーズは、塗師一富・冨樫孝男さんの漆表現技法とのコラボレーションで展開していきます。【四分一塗り】「四分一(しぶいち)」とはもともと、銅に銀を四分の一混ぜて作られる合金のことです。四分一塗りは、その風合いを漆塗りで表現した珍しい技法です。他のめぐるの器同様、トチの木の素地に漆を塗り重ねて作り、最後に半乾きの漆の上に錫粉(すずふん)と炭粉(すみこ)を蒔いて表情を出しています。宇宙的な複雑な広がりのある表情と共に、サラサラした独特の手触りで傷も目立ちにくく、ひとつひとつ微妙に違った表情になるのも魅力のひとつです。※写真ですとクレーターのように見えますが、実際には器の表面には凹凸はありません。もともとは日本刀の鞘塗りなどに使われていた技法で、表面に金属粉を蒔いていますので、通常の漆器よりも表面硬度はかなり高くなっています。漆でしっかり定着させた後で、さらに上から漆で磨いていますので、金属粉が剥がれてくることはありません。(なお、錫は毒性の全くない金属として知られています。)中身は木製と漆塗りで出来た器ですので、金属のような見た目に反して持ってみるととても軽く感じられ、嬉しい驚きがあります。5mmほどのリムから裏面にかけては、錫粉だけを蒔いて仕上げています。洋食のお皿等とも合わせやすく、お洒落なテーブルコーディネートにもクールなアクセントを加えてくれる漆器です。※なお、この四分一塗りには「誕生花蒔絵」をお付けすることは出来ません。【使い勝手の良い7寸の平皿】現代の食卓で使い勝手が良い7寸(21cm)のお皿です。和洋問わずメインのおかずにも、取り皿としても使えて重宝します。内側の底面は平らで、縁に向かって自然に立ち上がるフォルムになっています。外側の側面部分は、持ち上げやすくテーブルに置きやすいように、指が入りやすいかたちにしました。お子さんやご高齢の方にも優しい軽さのお皿です(約140gですので、わずか文庫分1冊分ほどの重量です)。トースト、サラダ、パスタ、ローストビーフ、焼き魚、ムニエル、オムライス、カルパッチョ、お刺身など、何を置いても様になる、盛り付けや飾り付けが楽しくなるひと皿です。通常の漆塗りよりは表面硬度が高いものの金属製のナイフ・フォークはお使いいただけませんので、パスタやローストビーフなどはお箸でお楽しみください。熱いものを乗せても平気ですし、洗い方も、他の漆器同様に食器用洗剤とスポンジで手洗いしていただければ結構です。【木地材料について】こちらの平皿も「めぐるのしずく(お猪口)」同様に、めぐるの三つ組椀の木地となるトチの木を有効活用して作られています。長い丸太を板に製材する際に薄くしか取れない部分(お椀の厚みにはならない部分)を使ってお皿を作っています。樹齢百年余りのトチの木の生命を余すところなく活かしていくものづくりに取り組んでいます。【お手入れとお取り扱い方法について】お手入れは、食器用洗剤と柔らかいスポンジで優しく手洗いしてください(食洗機や電子レンジの使用はできません)。水道水のカルキ分が表面に残らないように、洗ってからすぐに水分を拭き取っていただくと艶が長持ちします。また、漆の塗膜を傷つけないよう、お使いの際は金属製のカトラリー(ナイフ・フォーク等)のご使用は避けてください。【梱包について】商品は「めぐる」ロゴマーク入りの化粧箱(紙箱)に入れてお送りします。【お使いはじめについて】製作時期とご注文のタイミングによっては、漆を塗ってから日が浅い状態でお届けとなる場合がございます。その際は、お使いになる前に、箱から出して1ヶ月ほど陰干しし、空気に晒していただく「枯らし」をお願いしております。また、最初は天然の漆特有のツンとした匂いがすることがありますが、しばらくお使いになるうちに自然に抜けていきます。【製品情報】会津漆器の腕利きの作り手たちが、素材や製法にこだわり、手間ひまをかけてお作りする、確かな品質の漆器です。国産の栃(トチ)の木で素地を作り、丁寧に下地を施した上に、上質な漆を用いて仕上げています。・サイズ 直径 約21cm × 高さ 約2.5cm・重 量 約140g・生産地 福島県会津若松市・作り手 木地(摺り型)石原木工所 石原 晋     塗り(手塗り)塗師一富 冨樫孝男・素 材 木地 栃(日本産)     下地 漆(中国産)・砥の粉・地の粉     上塗 漆(中国産)・錫粉・炭粉・漆塗り 四分一(しぶいち)塗りの独自技法【器の色味について】四分一の表情は、一点一点微妙に異なります。また、全て天然素材を使っているために、塗った際の季節や天候により、器のお色味には若干の違いが出ます。予めご了承いただきますと共に、めぐり合わせをお楽しみください。(また、お使いのPCや携帯電話の環境によっても写真の色味とは多少異なる場合がございます。)【お直しについて】お直しができることも漆器の良さ。めぐるは塗り直しや欠けや割れの修理にも対応いたします。お直しについての詳細は、こちらをご覧ください。▶ https://meguru-urushi.com/repair.html
¥13,750
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めぐる7寸平皿・鉄地 -新月-

※こちらの商品は、年1-2回程度の生産サイクルとなります。只今のタイミングですと在庫がございますので、ご注文から2-3週間程度でお届けが可能です。在庫が完売しますと、次の生産時期までお待ちいただくかたちとなりますので、この機会にご検討いただけましたら幸いです。===―まるで鋳物のような表情を持つ「新月」の平皿。漆に珪藻土を混ぜ合わせることにより、カッコよさと重厚感があり、持った時の軽さとあたたかさとのギャップも楽しめる器です。【めぐるの「urushi × étain」シリーズ】étain(エタン)とはフランス語で錫(すず)のこと。漆器の表現に自然素材の粉を用いて、驚きと楽しさのある漆器を提案します。・四分一(しぶいち):漆×錫と炭粉・錫地(すずじ)  :漆×錫・鉄地(てつじ)  :漆×珪藻土めぐるの「urushi × étain」シリーズは、塗師一富・冨樫孝男さんの漆表現技法とのコラボレーションで展開していきます。【鉄地塗の特長】鉄地(てつじ)塗りは、漆に珪藻土(けいそうど)を混ぜ合わせて塗られています。珪藻土は吸水性の高い多孔質の堆積岩を焼いて粉末化したもので、漆をしっかり吸い込み、とても強度の高い塗膜を形成します。「めぐる」をはじめ、しっかりした漆器づくりの下地に使われる「地の粉(じのこ)」とは、この珪藻土のことです。中身は木製と漆塗りで出来た器ですので、金属のような見た目に反して持ってみるととても軽く感じられ、嬉しい驚きがあります。表面には微かな凹凸がありますので、傷も目立ちにくくなっています。5mmほどのリムから裏面にかけては、錫粉だけを蒔いて仕上げています。洋食のお皿等とも合わせやすく、お洒落なテーブルコーディネートにもクールなアクセントを加えてくれる漆器です。※なお、この鉄地塗りには「誕生花蒔絵」をお付けすることは出来ません。【使い勝手の良い7寸の平皿】現代の食卓で使い勝手が良い7寸(21cm)のお皿です。和洋問わずメインのおかずにも、取り皿としても使えて重宝します。内側の底面は平らで、縁に向かって自然に立ち上がるフォルムになっています。外側の側面部分は、持ち上げやすくテーブルに置きやすいように、指が入りやすいかたちにしました。素地にはトチの木を使っていますので、お子さんやご高齢の方にも優しい軽さのお皿です(約140gですので、わずか文庫分1冊分ほどの重量です)。トースト、サラダ、パスタ、ローストビーフ、焼き魚、ムニエル、オムライス、カルパッチョ、お刺身など、何を置いても様になる、盛り付けや飾り付けが楽しくなるひと皿です。通常の漆塗りよりは表面硬度が高いものの金属製のナイフ・フォークはお使いいただけませんので、パスタやローストビーフなどはお箸でお楽しみください。熱いものを乗せても平気ですし、洗い方も、他の漆器同様に食器用洗剤とスポンジで手洗いしていただければ結構です。【木地材料について】こちらの平皿も、めぐるの三つ組椀の木地となるトチの木を有効活用して作られています。長い丸太を板に製材する際に薄くしか取れない部分(お椀の厚みにはならない部分)を使ってお皿を作っています。樹齢百年余りのトチの木の生命を余すところなく活かしていくものづくりに取り組んでいます。【お手入れとお取り扱い方法について】お手入れは、食器用洗剤と柔らかいスポンジで優しく手洗いしてください(食洗機や電子レンジの使用はできません)。水道水のカルキ分が表面に残らないように、洗ってからすぐに水分を拭き取っていただくと艶が長持ちします。また、漆の塗膜を傷つけないよう、お使いの際は金属製のカトラリー(ナイフ・フォーク等)のご使用は避けてください。【梱包について】商品は「めぐる」ロゴマーク入りの化粧箱(紙箱)に入れてお送りします。【お使いはじめについて】製作時期とご注文のタイミングによっては、漆を塗ってから日が浅い状態でお届けとなる場合がございます。その際は、お使いになる前に、箱から出して1ヶ月ほど陰干しし、空気に晒していただく「枯らし」をお願いしております。また、最初は天然の漆特有のツンとした匂いがすることがありますが、しばらくお使いになるうちに自然に抜けていきます。【製品情報】会津漆器の腕利きの作り手たちが、素材や製法にこだわり、手間ひまをかけてお作りする、確かな品質の漆器です。国産の栃(トチ)の木で素地を作り、丁寧に下地を施した上に、上質な漆を用いて仕上げています。・サイズ 直径 約21cm × 高さ 約2.5cm・重 量 約140g・生産地 福島県会津若松市・作り手 木地(摺り型)石原木工所 石原 晋     塗り(手塗り)塗師一富 冨樫孝男・素 材 木地 栃(日本産)     下地 漆(中国産)・砥の粉・地の粉     上塗 漆(中国産)・珪藻土・錫粉・漆塗り 鉄地(てつじ)塗りの独自技法【器の色味について】「めぐる」には、天然の漆を使っているために、塗った際の季節や天候により、器のお色味には若干の違いが出ます。予めご了承いただきますと共に、めぐり合わせをお楽しみください。(また、お使いのPCや携帯電話の環境によっても写真の色味とは多少異なる場合がございます。)【お直しについて】お直しができることも漆器の良さ。めぐるは塗り直しや欠けや割れの修理にも対応いたします。お直しについての詳細は、こちらをご覧ください。▶ https://meguru-urushi.com/repair.html
¥13,750
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めぐる7寸平皿・木地溜

※こちらの商品は、年1-2回程度の生産サイクルとなります。只今のタイミングですと在庫がございますので、ご注文から2-3週間程度でお届けが可能です。在庫が完売しますと、次の生産時期までお待ちいただくかたちとなりますので、この機会にご検討いただけましたら幸いです。===【使い勝手の良い7寸の平皿】現代の食卓で使い勝手が良い7寸(21cm)のお皿です。和洋問わずメインのおかずにも、取り皿としても使えて重宝します。内側の底面は平らで、縁に向かって自然に立ち上がるフォルムになっています。外側の側面部分は、持ち上げやすくテーブルに置きやすいように、指が入りやすいかたちにしました。素地にはトチの木を使っていますので、お子さんやご高齢の方にも優しい軽さのお皿です(約150gですので、わずか文庫分1冊分ほどの重量です)。5mmほどの縁には、国産漆特有の透け感により、角に上品なグラデーションが表現されています。トースト、サラダ、パスタ、焼き魚、ムニエル、オムライス、カルパッチョ、お刺身など、何を置いても様になる、盛り付けや飾り付けが楽しくなるひと皿です。金属製のナイフ・フォークはお使いいただけませんので、パスタなどはお箸でお楽しみください。おおよそ95度以下の温度であれば、熱いものを乗せても平気ですし、洗い方も、他の漆器同様に食器用洗剤とスポンジで手洗いしていただければ結構です。【木地材料について】こちらの平皿も「めぐるのしずく(お猪口)」同様に、めぐるの三つ組椀の木地となるトチの木を有効活用して作られています。長い丸太を板に製材する際に薄くしか取れない部分(お椀の厚みにはならない部分)を使ってお皿を作っています。樹齢百年余りのトチの木の生命を余すところなく活かしていくものづくりに取り組んでいます。【めぐるの木地溜の特長】木地溜(きじため)塗りは、「透き漆(すきうるし)」と呼ばれる精製した漆だけで塗り重ねた塗り方です。顔料などを加えていませんので、漆の自然の色をそのまま活かしています。この塗り方の特徴である「透け感」を最大限引き出すため、全ての工程で国産の漆を使っています。長年使っていくと、漆の中の茶色が抜けてきて、より透明感を増してきますので、使う中での経年変化も楽しめる器です。トチの木の温もりが伝わる落ち着いた雰囲気をお楽しみください。【お手入れとお取り扱い方法について】お手入れは、食器用洗剤と柔らかいスポンジで優しく手洗いしてください(食洗機や電子レンジの使用はできません)。水道水のカルキ分が表面に残らないように、洗ってからすぐに水分を拭き取っていただくと艶が長持ちします。また、漆の塗膜を傷つけないよう、お使いの際は金属製のカトラリー(ナイフ・フォーク等)のご使用は避けてください。【梱包について】商品は「めぐる」ロゴマーク入りの化粧箱(紙箱)に入れてお送りします。【お使いはじめについて】製作時期とご注文のタイミングによっては、漆を塗ってから日が浅い状態でお届けとなる場合がございます。その際は、お使いになる前に、箱から出して1ヶ月ほど陰干しし、空気に晒していただく「枯らし」をお願いしております。また、最初は天然の漆特有のツンとした匂いがすることがありますが、しばらくお使いになるうちに自然に抜けていきます。【製品情報】会津漆器の腕利きの作り手たちが、素材や製法にこだわり、手間ひまをかけてお作りする、確かな品質の漆器です。国産の栃(トチ)の木で素地を作り、丁寧に下地を施した上に、上質な日本産の漆を用いて仕上げています。・サイズ 直径 約21cm × 高さ 約2.5cm・重 量 約150g・生産地 福島県会津若松市・作り手 木地(摺り型)石原木工所 石原 晋     塗り(手塗り)吉田漆工房 吉田 徹・素 材 木地 栃(日本産)     下地 漆(中国産)・砥の粉・地の粉     上塗 漆(岩手県浄法寺産・福島県会津産)/無油・漆塗り 木地溜塗り【器の色味について】「めぐる」には、純度の高い天然の漆を使っているために、塗った際の季節や天候により、器のお色味には若干の違いが出ます。予めご了承いただきますと共に、めぐり合わせをお楽しみください。(また、お使いのPCや携帯電話の環境によっても写真の色味とは多少異なる場合がございます。)【お直しについて】お直しができることも漆器の良さ。めぐるは塗り直しや欠けや割れの修理にも対応いたします。お直しについての詳細は、こちらをご覧ください。▶ https://meguru-urushi.com/repair.html
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めぐる7寸平皿・花塗り・赤/黒

※こちらの商品は、年1-2回程度の生産サイクルとなります。只今のタイミングですと在庫がございますので、ご注文から2-3週間程度でお届けが可能です。在庫が完売しますと、次の生産時期までお待ちいただくかたちとなりますので、この機会にご検討いただけましたら幸いです。===【使い勝手の良い7寸の平皿】現代の食卓で使い勝手が良い7寸(21cm)のお皿です。和洋問わずメインのおかずにも、取り皿としても使えて重宝します。内側の底面は平らで、縁に向かって自然に立ち上がるフォルムになっています。外側の側面部分は、持ち上げやすくテーブルに置きやすいように、指が入りやすいかたちにしました。素地にはトチの木を使っていますので、お子さんやご高齢の方にも優しい軽さのお皿です(約150gですので、わずか文庫分1冊分ほどの重量です)。5mmほどの縁には、国産漆特有の透け感により、角に上品なグラデーションが表現されています。トースト、サラダ、パスタ、焼き魚、ムニエル、オムライス、カルパッチョ、お刺身など、何を置いても様になる、盛り付けや飾り付けが楽しくなるひと皿です。金属製のナイフ・フォークはお使いいただけませんので、パスタなどはお箸でお楽しみください。おおよそ95度以下の温度であれば、熱いものを乗せても平気ですし、洗い方も、他の漆器同様に食器用洗剤とスポンジで手洗いしていただければ結構です。【木地材料について】こちらの平皿も「めぐるのしずく(お猪口)」同様に、めぐるの三つ組椀の木地となるトチの木を有効活用して作られています。長い丸太を板に製材する際に薄くしか取れない部分(お椀の厚みにはならない部分)を使ってお皿を作っています。樹齢百年余りのトチの木の生命を余すところなく活かしていくものづくりに取り組んでいます。【お手入れとお取り扱い方法について】お手入れは、食器用洗剤と柔らかいスポンジで優しく手洗いしてください(食洗機や電子レンジの使用はできません)。水道水のカルキ分が表面に残らないように、洗ってからすぐに水分を拭き取っていただくと艶が長持ちします。また、漆の塗膜を傷つけないよう、お使いの際は金属製のカトラリー(ナイフ・フォーク等)のご使用は避けてください。【梱包について】商品は「めぐる」ロゴマーク入りの化粧箱(紙箱)に入れてお送りします。【お使いはじめについて】製作時期とご注文のタイミングによっては、漆を塗ってから日が浅い状態でお届けとなる場合がございます。その際は、お使いになる前に、箱から出して1ヶ月ほど陰干しして(空気に晒して)いただく「枯らし」をお願いしております。また、最初は天然の漆特有のツンとした匂いがすることがありますが、しばらくお使いになるうちに自然に抜けていきます。【製品情報】会津漆器の腕利きの作り手たちが、素材や製法にこだわり、手間ひまをかけてお作りする、確かな品質の漆器です。国産の栃(トチ)の木で素地を作り、丁寧に下地を施した上に、上質な日本産の漆を用いて仕上げています。・サイズ 直径 約21cm × 高さ 約2.5cm・重 量 約156g・生産地 福島県会津若松市・作り手 木地(摺り型)石原木工所 石原 晋     塗り(手塗り)吉田漆工房 吉田 徹・素 材 木地 栃(日本産)     下地 漆(中国産)・砥の粉・地の粉     上塗 漆(岩手県浄法寺産・福島県会津産)/無油・漆塗り 会津漆器の特長である「花塗り」にて仕上げているため柔らかな風合いが表現されています。【器の色味について】「めぐる」には、純度の高い天然の漆を使っているために、塗った際の季節や天候により、器のお色味には若干の違いが出ます。予めご了承いただきますと共に、めぐり合わせをお楽しみください。(また、お使いのPCや携帯電話の環境によっても写真の色味とは多少異なる場合がございます。)【お直しについて】お直しができることも漆器の良さ。めぐるは塗り直しや欠けや割れの修理にも対応いたします。お直しについての詳細は、こちらをご覧ください。▶ https://meguru-urushi.com/repair.html
¥13,750
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めぐるのしずく・日・玉虫塗り

【お届け時期について】こちらの商品は現在在庫がございますので、ご注文から2-3週間程度でお届け致します。【めぐるの木地材料から生まれるお猪口/茶杯】「めぐるのしずく」は、めぐる・日月(にちげつ)の三つ組椀を作る時の木地材料から生まれるお猪口です。中国茶や台湾茶(泡茶)の茶杯としてもお使いいただけます。めぐる・日月の器は、地元、奥会津の木こりさんたちの手で毎年一本、樹齢百年近いトチの木を切り出していただき、板に製材した後でゆっくり1年乾燥させ、そこから器の大きさに分割しながら作られています。その際、器の大きさに切り分けていく間に、小さな部材が沢山生まれますので、こういった部分を活かして作るのが、この「めぐるのしずく」です。日月の名前の中にある「日 -SUN-」と「月 -MOON-」。それぞれのかたちになぞらえ、今回、2種類のお猪口を作りました。どちらもめぐるらしく、口当たりや持ち心地にこだわりました。布袋型に丸みを帯びている「日(にち)」は、コロンとした優しい佇まい。手の中で転がしたくなるような、愛らしいフィット感があります。羽反型に口が広がっている「月(げつ)」は、角で持つタイプの品のある佇まい。口当たり良く、中のお酒がスッと入ってくるかたちをしています。漆器のお猪口はお酒の味もまろやかになると言われています。美味しい日本酒と共に、漆特有のしっとりとしていて柔らかな肌触りを感じていただければ幸いです。容量は、八分目まで入れて「日」が40ml、「月」が35mlですので、どちらもお猪口/茶杯としてちょうどいいサイズです。※商品写真の一番最後の手に持っている写真は「花塗り」のものを使用しています。サイズ感のご確認としてご覧ください。【玉虫塗り】器の外側のワインレッドに輝くガラスのような漆塗り表現は、玉虫(たまむし)塗りと言います。会津と仙台でしか行われてこなかった技法で、めぐるの漆塗りをしている塗師の冨樫孝男さんは、先代からこの技法を受け継ぎ、追求しています。玉虫塗りは、木地に漆で下地を施した後、銀粉を全体に蒔いて鏡面を作り、その上に染料を加えた透明な漆を塗ることで、玉虫の羽のような艶やかで瑞々しい光沢を作り出しています。器の内側は、錫粉(すずふん)を漆で蒔き付けています。明るい銀色ですので、飲み物の色が綺麗に見える効果があります。中身は木製と漆塗りで出来た器ですので、金属のような見た目に反して持ってみるととても軽く感じられ、嬉しい驚きがあります。【お手入れ方法について】お手入れは、食器用洗剤と柔らかいスポンジで優しく手洗いしてください(食洗機や電子レンジの使用はできません)。水道水のカルキ分が表面に残らないように、洗ってからすぐに水分を拭き取っていただくと艶が長持ちします。【梱包について】商品は「めぐる」ロゴマーク入りの化粧箱(紙箱)に入れてお送りします。【お使いはじめについて】製作時期とご注文のタイミングによっては、漆を塗ってから日が浅い状態でお届けとなる場合がございます。その際は、お使いになる前に、箱から出して1ヶ月ほど陰干しして(空気に晒して)いただく「枯らし」をお願いしております。また、最初は天然の漆特有のツンとした匂いがすることがありますが、しばらくお使いになるうちに自然に抜けていきます。【製品情報】会津漆器の腕利きの作り手たちが、素材や製法にこだわり、手間ひまをかけてお作りする、確かな品質の漆器です。国産の栃(トチ)の木で素地を作り、丁寧に下地を施した上に、上質な漆を用いて仕上げます。・サイズ 口径 6.6cm × 高さ 4.3cm・重 量 約30g・容 量 日・40ml、月・35ml(八分目まで注いだ量)・生産地 福島県会津若松市・作り手 木地(摺り型)石原木工所 石原 晋     塗り(手塗り)塗師一富 冨樫 孝男・素 材 木地 栃(日本産)     塗り 漆・砥の粉・地の粉・漆塗り 玉虫塗り【器の色味について】「めぐる」には、純度の高い天然の漆を使っているために、塗った際の季節や天候により、器のお色味には若干の違いが出ます。予めご了承いただきますと共に、めぐり合わせをお楽しみください。(また、お使いのPCや携帯電話の環境によっても写真の色味とは多少異なる場合がございます。)【お直しについて】お直しができることも漆器の良さ。めぐるは塗り直しや欠けや割れの修理にも対応いたします。お直しについての詳細は、こちらをご覧ください。▶ https://meguru-urushi.com/repair.html
¥12,100
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めぐるのしずく・月・玉虫塗り

【お届け時期について】こちらの商品は現在在庫がございますので、ご注文から2-3週間程度でお届け致します。【めぐるの木地材料から生まれるお猪口/茶杯】「めぐるのしずく」は、めぐる・日月(にちげつ)の三つ組椀を作る時の木地材料から生まれるお猪口です。中国茶や台湾茶(泡茶)の茶杯としてもお使いいただけます。めぐる・日月の器は、地元、奥会津の木こりさんたちの手で毎年一本、樹齢百年近いトチの木を切り出していただき、板に製材した後でゆっくり1年乾燥させ、そこから器の大きさに分割しながら作られています。その際、器の大きさに切り分けていく間に、小さな部材が沢山生まれますので、こういった部分を活かして作るのが、この「めぐるのしずく」です。日月の名前の中にある「日 -SUN-」と「月 -MOON-」。それぞれのかたちになぞらえ、今回、2種類のお猪口を作りました。どちらもめぐるらしく、口当たりや持ち心地にこだわりました。布袋型に丸みを帯びている「日(にち)」は、コロンとした優しい佇まい。手の中で転がしたくなるような、愛らしいフィット感があります。羽反型に口が広がっている「月(げつ)」は、角で持つタイプの品のある佇まい。口当たり良く、中のお酒がスッと入ってくるかたちをしています。漆器のお猪口はお酒の味もまろやかになると言われています。美味しい日本酒と共に、漆特有のしっとりとしていて柔らかな肌触りを感じていただければ幸いです。容量は、八分目まで入れて「日」が40ml、「月」が35mlですので、どちらもお猪口/茶杯としてちょうどいいサイズです。※商品写真の一番最後の手に持っている写真は「花塗り」のものを使用しています。サイズ感のご確認としてご覧ください。【玉虫塗り】器の外側のワインレッドに輝くガラスのような漆塗り表現は、玉虫(たまむし)塗りと言います。会津と仙台でしか行われてこなかった技法で、めぐるの漆塗りをしている塗師の冨樫孝男さんは、先代からこの技法を受け継ぎ、追求しています。玉虫塗りは、木地に漆で下地を施した後、銀粉を全体に蒔いて鏡面を作り、その上に染料を加えた透明な漆を塗ることで、玉虫の羽のような艶やかで瑞々しい光沢を作り出しています。器の内側は、錫粉(すずふん)を漆で蒔き付けています。明るい銀色ですので、飲み物の色が綺麗に見える効果があります。中身は木製と漆塗りで出来た器ですので、金属のような見た目に反して持ってみるととても軽く感じられ、嬉しい驚きがあります。【お手入れ方法について】お手入れは、食器用洗剤と柔らかいスポンジで優しく手洗いしてください(食洗機や電子レンジの使用はできません)。水道水のカルキ分が表面に残らないように、洗ってからすぐに水分を拭き取っていただくと艶が長持ちします。【梱包について】商品は「めぐる」ロゴマーク入りの化粧箱(紙箱)に入れてお送りします。【お使いはじめについて】製作時期とご注文のタイミングによっては、漆を塗ってから日が浅い状態でお届けとなる場合がございます。その際は、お使いになる前に、箱から出して1ヶ月ほど陰干しして(空気に晒して)いただく「枯らし」をお願いしております。また、最初は天然の漆特有のツンとした匂いがすることがありますが、しばらくお使いになるうちに自然に抜けていきます。【製品情報】会津漆器の腕利きの作り手たちが、素材や製法にこだわり、手間ひまをかけてお作りする、確かな品質の漆器です。国産の栃(トチ)の木で素地を作り、丁寧に下地を施した上に、上質な漆を用いて仕上げます。・サイズ 口径 6.6cm × 高さ 4.3cm・重 量 約30g・容 量 日・40ml、月・35ml(八分目まで注いだ量)・生産地 福島県会津若松市・作り手 木地(摺り型)石原木工所 石原 晋     塗り(手塗り)塗師一富 冨樫 孝男・素 材 木地 栃(日本産)     塗り 漆・砥の粉・地の粉・漆塗り 玉虫塗り【器の色味について】「めぐる」には、純度の高い天然の漆を使っているために、塗った際の季節や天候により、器のお色味には若干の違いが出ます。予めご了承いただきますと共に、めぐり合わせをお楽しみください。(また、お使いのPCや携帯電話の環境によっても写真の色味とは多少異なる場合がございます。)【お直しについて】お直しができることも漆器の良さ。めぐるは塗り直しや欠けや割れの修理にも対応いたします。お直しについての詳細は、こちらをご覧ください。▶ https://meguru-urushi.com/repair.html
¥12,100
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めぐるのしずく・日・四分一

【お届け時期について】こちらの商品は現在在庫がございますので、ご注文から2-3週間程度でお届け致します。【めぐるの木地材料から生まれるお猪口/茶杯】「めぐるのしずく」は、めぐる・日月(にちげつ)の三つ組椀を作る時の木地材料から生まれるお猪口です。中国茶や台湾茶(泡茶)の茶杯としてもお使いいただけます。めぐる・日月の器は、地元、奥会津の木こりさんたちの手で毎年一本、樹齢百年近いトチの木を切り出していただき、板に製材した後でゆっくり1年乾燥させ、そこから器の大きさに分割しながら作られています。その際、器の大きさに切り分けていく間に、小さな部材が沢山生まれますので、こういった部分を活かして作るのが、この「めぐるのしずく」です。日月の名前の中にある「日 -SUN-」と「月 -MOON-」。それぞれのかたちになぞらえ、今回、2種類のお猪口を作りました。どちらもめぐるらしく、口当たりや持ち心地にこだわりました。布袋型に丸みを帯びている「日(にち)」は、コロンとした優しい佇まい。手の中で転がしたくなるような、愛らしいフィット感があります。羽反型に口が広がっている「月(げつ)」は、角で持つタイプの品のある佇まい。口当たり良く、中のお酒がスッと入ってくるかたちをしています。漆器のお猪口はお酒の味もまろやかになると言われています。美味しい日本酒と共に、漆特有のしっとりとしていて柔らかな肌触りを感じていただければ幸いです。容量は、八分目まで入れて「日」が40ml、「月」が35mlですので、どちらもお猪口/茶杯としてちょうどいいサイズです。※商品写真の一番最後の手に持っている写真は「花塗り」のものを使用しています。サイズ感のご確認としてご覧ください。【四分一塗り】一見、金属のようにも見える渋くクールな表情。「四分一(しぶいち)塗り」といいます。四分一(しぶいち)とは、もともと銅と銀を混ぜ合わせた合金のことで、銀の割合が四分の一であることからその名が付きました。四分一塗りは、その風合いを漆塗りで表現した珍しい技法です。他のめぐるの器同様、トチの木の素地に漆を塗り重ねて作り、最後に錫粉(すずふん)と炭粉(すみこ)を漆で定着させて表情を出しています。サラサラした独特の手触りで傷も目立ちにくく、ひとつひとつ微妙に違った表情になるのも魅力のひとつです。木製と漆塗りで出来た器ですので、金属のような見た目に反して持ってみるととても軽く感じられ、嬉しい驚きがあります。洋食のお皿等とも合わせやすく、お洒落なテーブルコーディネートにもクールなアクセントを加える漆器です。【お手入れ方法について】お手入れは、食器用洗剤と柔らかいスポンジで優しく手洗いしてください(食洗機や電子レンジの使用はできません)。水道水のカルキ分が表面に残らないように、洗ってからすぐに水分を拭き取っていただくと艶が長持ちします。【梱包について】商品は「めぐる」ロゴマーク入りの化粧箱(紙箱)に入れてお送りします。【お使いはじめについて】製作時期とご注文のタイミングによっては、漆を塗ってから日が浅い状態でお届けとなる場合がございます。その際は、お使いになる前に、箱から出して1ヶ月ほど陰干しして(空気に晒して)いただく「枯らし」をお願いしております。また、最初は天然の漆特有のツンとした匂いがすることがありますが、しばらくお使いになるうちに自然に抜けていきます。【製品情報】会津漆器の腕利きの作り手たちが、素材や製法にこだわり、手間ひまをかけてお作りする、確かな品質の漆器です。国産の栃(トチ)の木で素地を作り、丁寧に下地を施した上に、上質な漆を用いて仕上げます。・サイズ 口径 6.6cm × 高さ 4.3cm・重 量 約30g・容 量 日・40ml、月・35ml(八分目まで注いだ量)・生産地 福島県会津若松市・作り手 木地(摺り型)石原木工所 石原 晋     塗り(手塗り)塗師一富 冨樫 孝男・素 材 木地 栃(日本産)     塗り 漆・砥の粉・地の粉・漆塗り 四分一塗り【器の色味について】「めぐる」には、純度の高い天然の漆を使っているために、塗った際の季節や天候により、器のお色味には若干の違いが出ます。予めご了承いただきますと共に、めぐり合わせをお楽しみください。(また、お使いのPCや携帯電話の環境によっても写真の色味とは多少異なる場合がございます。)【お直しについて】お直しができることも漆器の良さ。めぐるは塗り直しや欠けや割れの修理にも対応いたします。お直しについての詳細は、こちらをご覧ください。▶ https://meguru-urushi.com/repair.html
¥11,000
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めぐるのしずく・月・四分一

【お届け時期について】こちらの商品は現在在庫がございますので、ご注文から2-3週間程度でお届け致します。【めぐるの木地材料から生まれるお猪口/茶杯】「めぐるのしずく」は、めぐる・日月(にちげつ)の三つ組椀を作る時の木地材料から生まれるお猪口です。中国茶や台湾茶(泡茶)の茶杯としてもお使いいただけます。めぐる・日月の器は、地元、奥会津の木こりさんたちの手で毎年一本、樹齢百年近いトチの木を切り出していただき、板に製材した後でゆっくり1年乾燥させ、そこから器の大きさに分割しながら作られています。その際、器の大きさに切り分けていく間に、小さな部材が沢山生まれますので、こういった部分を活かして作るのが、この「めぐるのしずく」です。日月の名前の中にある「日 -SUN-」と「月 -MOON-」。それぞれのかたちになぞらえ、今回、2種類のお猪口を作りました。どちらもめぐるらしく、口当たりや持ち心地にこだわりました。布袋型に丸みを帯びている「日(にち)」は、コロンとした優しい佇まい。手の中で転がしたくなるような、愛らしいフィット感があります。羽反型に口が広がっている「月(げつ)」は、角で持つタイプの品のある佇まい。口当たり良く、中のお酒がスッと入ってくるかたちをしています。漆器のお猪口はお酒の味もまろやかになると言われています。美味しい日本酒と共に、漆特有のしっとりとしていて柔らかな肌触りを感じていただければ幸いです。容量は、八分目まで入れて「日」が40ml、「月」が35mlですので、どちらもお猪口/茶杯としてちょうどいいサイズです。※商品写真の一番最後の手に持っている写真は「花塗り」のものを使用しています。サイズ感のご確認としてご覧ください。【四分一塗り】一見、金属のようにも見える渋くクールな表情。「四分一(しぶいち)塗り」といいます。四分一(しぶいち)とは、もともと銅と銀を混ぜ合わせた合金のことで、銀の割合が四分の一であることからその名が付きました。四分一塗りは、その風合いを漆塗りで表現した珍しい技法です。他のめぐるの器同様、トチの木の素地に漆を塗り重ねて作り、最後に錫粉(すずふん)と炭粉(すみこ)を漆で定着させて表情を出しています。サラサラした独特の手触りで傷も目立ちにくく、ひとつひとつ微妙に違った表情になるのも魅力のひとつです。木製と漆塗りで出来た器ですので、金属のような見た目に反して持ってみるととても軽く感じられ、嬉しい驚きがあります。洋食のお皿等とも合わせやすく、お洒落なテーブルコーディネートにもクールなアクセントを加える漆器です。【お手入れ方法について】お手入れは、食器用洗剤と柔らかいスポンジで優しく手洗いしてください(食洗機や電子レンジの使用はできません)。水道水のカルキ分が表面に残らないように、洗ってからすぐに水分を拭き取っていただくと艶が長持ちします。【梱包について】商品は「めぐる」ロゴマーク入りの化粧箱(紙箱)に入れてお送りします。【お使いはじめについて】製作時期とご注文のタイミングによっては、漆を塗ってから日が浅い状態でお届けとなる場合がございます。その際は、お使いになる前に、箱から出して1ヶ月ほど陰干しして(空気に晒して)いただく「枯らし」をお願いしております。また、最初は天然の漆特有のツンとした匂いがすることがありますが、しばらくお使いになるうちに自然に抜けていきます。【製品情報】会津漆器の腕利きの作り手たちが、素材や製法にこだわり、手間ひまをかけてお作りする、確かな品質の漆器です。国産の栃(トチ)の木で素地を作り、丁寧に下地を施した上に、上質な漆を用いて仕上げます。・サイズ 口径 6.6cm × 高さ 4.3cm・重 量 約30g・容 量 日・40ml、月・35ml(八分目まで注いだ量)・生産地 福島県会津若松市・作り手 木地(摺り型)石原木工所 石原 晋     塗り(手塗り)塗師一富 冨樫 孝男・素 材 木地 栃(日本産)     塗り 漆・砥の粉・地の粉・漆塗り 四分一塗り【器の色味について】「めぐる」には、純度の高い天然の漆を使っているために、塗った際の季節や天候により、器のお色味には若干の違いが出ます。予めご了承いただきますと共に、めぐり合わせをお楽しみください。(また、お使いのPCや携帯電話の環境によっても写真の色味とは多少異なる場合がございます。)【お直しについて】お直しができることも漆器の良さ。めぐるは塗り直しや欠けや割れの修理にも対応いたします。お直しについての詳細は、こちらをご覧ください。▶ https://meguru-urushi.com/repair.html
¥11,000
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めぐるのしずく・日・花塗り(赤/黒)

【お届け時期について】こちらの商品は現在在庫がございますので、ご注文から2-3週間程度でお届け致します。【めぐるの木地材料から生まれるお猪口】「めぐるのしずく」は、めぐる・日月(にちげつ)の三つ組椀を作る時の木地材料から生まれるお猪口です。めぐる・日月の器は、地元、奥会津の木こりさんたちの手で毎年一本、樹齢百年近いトチの木を切り出していただき、板に製材した後でゆっくり1年乾燥させ、そこから器の大きさに分割しながら作られています。その際、器の大きさに切り分けていく間に、小さな部材が沢山生まれますので、こういった部分を活かして作るのが、この「めぐるのしずく」です。日月の名前の中にある「日 -SUN-」と「月 -MOON-」。それぞれのかたちになぞらえ、今回、2種類のお猪口を作りました。どちらもめぐるらしく、口当たりや持ち心地にこだわりました。布袋型に丸みを帯びている「日(にち)」は、コロンとした優しい佇まい。手の中で転がしたくなるような、愛らしいフィット感があります。羽反型に口が広がっている「月(げつ)」は、角で持つタイプの品のある佇まい。口当たり良く、中のお酒がスッと入ってくるかたちをしています。漆器のお猪口はお酒の味もまろやかになると言われています。美味しい日本酒と共に、漆特有のしっとりとしていて柔らかな肌触りを感じていただければ幸いです。容量は、八分目まで入れて「日」が40ml、「月」が35mlですので、どちらもお猪口としてちょうどいいサイズです。【お手入れ方法について】お手入れは、食器用洗剤と柔らかいスポンジで優しく手洗いしてください(食洗機や電子レンジの使用はできません)。水道水のカルキ分が表面に残らないように、洗ってからすぐに水分を拭き取っていただくと艶が長持ちします。【梱包について】商品は「めぐる」ロゴマーク入りの化粧箱(紙箱)に入れてお送りします。【お使いはじめについて】製作時期とご注文のタイミングによっては、漆を塗ってから日が浅い状態でお届けとなる場合がございます。その際は、お使いになる前に、箱から出して1ヶ月ほど陰干しして(空気に晒して)いただく「枯らし」をお願いしております。また、最初は天然の漆特有のツンとした匂いがすることがありますが、しばらくお使いになるうちに自然に抜けていきます。【製品情報】会津漆器の腕利きの作り手たちが、素材や製法にこだわり、手間ひまをかけてお作りする、確かな品質の漆器です。国産の栃(トチ)の木で素地を作り、丁寧に下地を施した上に、上質な日本産の漆を用いて仕上げます。・サイズ 口径 6.6cm × 高さ 4.3cm・重 量 29g・容 量 40ml(八分目まで注いだ量)・生産地 福島県会津若松市・作り手 木地(摺り型)石原木工所 石原 晋     塗り(手塗り)吉田漆工房 吉田 徹・素 材 木地 栃(日本産)     下地 漆(中国産)・砥の粉・地の粉     上塗 漆(岩手県浄法寺産・福島県会津産)/無油・漆塗り 会津漆器の特長である「花塗り」にて仕上げているため柔らかな風合いが表現されています。【器の色味について】「めぐる」には、純度の高い天然の漆を使っているために、塗った際の季節や天候により、器のお色味には若干の違いが出ます。予めご了承いただきますと共に、めぐり合わせをお楽しみください。(また、お使いのPCや携帯電話の環境によっても写真の色味とは多少異なる場合がございます。)【お直しについて】お直しができることも漆器の良さ。めぐるは塗り直しや欠けや割れの修理にも対応いたします。お直しについての詳細は、こちらをご覧ください。▶ https://meguru-urushi.com/repair.html
¥9,900
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めぐるのしずく・月・花塗り(赤/黒)

【お届け時期について】こちらの商品は現在在庫がございますので、ご注文から2-3週間程度でお届け致します。【めぐるの木地材料から生まれるお猪口】「めぐるのしずく」は、めぐる・日月(にちげつ)の三つ組椀を作る時の木地材料から生まれるお猪口です。めぐる・日月の器は、地元、奥会津の木こりさんたちの手で毎年一本、樹齢百年近いトチの木を切り出していただき、板に製材した後でゆっくり1年乾燥させ、そこから器の大きさに分割しながら作られています。その際、器の大きさに切り分けていく間に、小さな部材が沢山生まれますので、こういった部分を活かして作るのが、この「めぐるのしずく」です。日月の名前の中にある「日 -SUN-」と「月 -MOON-」。それぞれのかたちになぞらえ、今回、2種類のお猪口を作りました。どちらもめぐるらしく、口当たりや持ち心地にこだわりました。布袋型に丸みを帯びている「日(にち)」は、コロンとした優しい佇まい。手の中で転がしたくなるような、愛らしいフィット感があります。羽反型に口が広がっている「月(げつ)」は、角で持つタイプの品のある佇まい。口当たり良く、中のお酒がスッと入ってくるかたちをしています。漆器のお猪口はお酒の味もまろやかになると言われています。美味しい日本酒と共に、漆特有のしっとりとしていて柔らかな肌触りを感じていただければ幸いです。容量は、八分目まで入れて「日」が40ml、「月」が35mlですので、どちらもお猪口としてちょうどいいサイズです。【お手入れ方法について】お手入れは、食器用洗剤と柔らかいスポンジで優しく手洗いしてください(食洗機や電子レンジの使用はできません)。水道水のカルキ分が表面に残らないように、洗ってからすぐに水分を拭き取っていただくと艶が長持ちします。【梱包について】商品は「めぐる」ロゴマーク入りの化粧箱(紙箱)に入れてお送りします。【お使いはじめについて】製作時期とご注文のタイミングによっては、漆を塗ってから日が浅い状態でお届けとなる場合がございます。その際は、お使いになる前に、箱から出して1ヶ月ほど陰干しして(空気に晒して)いただく「枯らし」をお願いしております。また、最初は天然の漆特有のツンとした匂いがすることがありますが、しばらくお使いになるうちに自然に抜けていきます。【製品情報】会津漆器の腕利きの作り手たちが、素材や製法にこだわり、手間ひまをかけてお作りする、確かな品質の漆器です。国産の栃(トチ)の木で素地を作り、丁寧に下地を施した上に、上質な日本産の漆を用いて仕上げます。・サイズ 口径 7.3cm × 高さ 4.3cm・重 量 24g・容 量 35ml(八分目まで注いだ量)・生産地 福島県会津若松市・作り手 木地(摺り型)石原木工所 石原 晋     塗り(手塗り)吉田漆工房 吉田 徹・素 材 木地 栃(日本産)     下地 漆(中国産)・砥の粉・地の粉     上塗 漆(岩手県浄法寺産・福島県会津産)/無油・漆塗り 会津漆器の特長である「花塗り」にて仕上げているため柔らかな風合いが表現されています。【器の色味について】「めぐる」には、純度の高い天然の漆を使っているために、塗った際の季節や天候により、器のお色味には若干の違いが出ます。予めご了承いただきますと共に、めぐり合わせをお楽しみください。(また、お使いのPCや携帯電話の環境によっても写真の色味とは多少異なる場合がございます。)【お直しについて】お直しができることも漆器の良さ。めぐるは塗り直しや欠けや割れの修理にも対応いたします。お直しについての詳細は、こちらをご覧ください。▶ https://meguru-urushi.com/repair.html
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めぐるのしずく・日・朱磨き -ウルシの葉-

【お届け時期について】こちらの商品は現在在庫がございますので、ご注文から2-3週間程度でお届け致します。【めぐるの木地材料から生まれるお猪口】「めぐるのしずく」は、めぐる・日月(にちげつ)の三つ組椀を作る時の木地材料から生まれるお猪口です。めぐる・日月の器は、地元、奥会津の木こりさんたちの手で毎年一本、樹齢百年近いトチの木を切り出していただき、板に製材した後でゆっくり1年乾燥させ、そこから器の大きさに分割しながら作られています。その際、器の大きさに切り分けていく間に、小さな部材が沢山生まれますので、こういった部分を活かして作るのが、この「めぐるのしずく」です。日月の名前の中にある「日 -SUN-」と「月 -MOON-」。それぞれのかたちになぞらえ、今回、2種類のお猪口を作りました。どちらもめぐるらしく、口当たりや持ち心地にこだわりました。布袋型に丸みを帯びている「日(にち)」は、コロンとした優しい佇まい。手の中で転がしたくなるような、愛らしいフィット感があります。羽反型に口が広がっている「月(げつ)」は、角で持つタイプの品のある佇まい。口当たり良く、中のお酒がスッと入ってくるかたちをしています。漆器のお猪口はお酒の味もまろやかになると言われています。美味しい日本酒と共に、漆特有のしっとりとしていて柔らかな肌触りを感じていただければ幸いです。容量は、八分目まで入れて「日」が40ml、「月」が35mlですので、どちらもお猪口としてちょうどいいサイズです。【蒔絵:ウルシの木(朱磨き)】「丸」のお猪口には、2種類の蒔絵をご用意しました。図柄は、栃(とち)と漆(うるし)。漆器の原料となる2つの木をモチーフに、めぐるオリジナルの絵柄を開発しました。樹木の恵みから生まれる素材の物語を感じていただきたいと、会津ならでは蒔絵技法を用いて表現しました。この黒のお猪口には、赤の蒔絵で「漆の木(ウルシノキ)の葉と実」を「朱磨き(しゅみがき)」で表現しています。漆の葉は、10-15枚くらいの葉が一つになった羽状複葉。漆の実はかつては和ろうそくの原料でした。朱磨きという蒔絵技法も会津ならではのもの。漆で絵を描いたところに朱の粉を撒いて、さらに磨き上げて仕上げます。淡くグラデーションを付けて、立体感を表現しました。【お手入れ方法について】お手入れは、食器用洗剤と柔らかいスポンジで優しく手洗いしてください(食洗機や電子レンジの使用はできません)。水道水のカルキ分が表面に残らないように、洗ってからすぐに水分を拭き取っていただくと艶が長持ちします。【梱包について】商品は「めぐる」ロゴマーク入りの化粧箱(紙箱)に入れてお送りします。【お使いはじめについて】製作時期とご注文のタイミングによっては、漆を塗ってから日が浅い状態でお届けとなる場合がございます。その際は、お使いになる前に、箱から出して1ヶ月ほど陰干しして(空気に晒して)いただく「枯らし」をお願いしております。また、最初は天然の漆特有のツンとした匂いがすることがありますが、しばらくお使いになるうちに自然に抜けていきます。【製品情報】会津漆器の腕利きの作り手たちが、素材や製法にこだわり、手間ひまをかけてお作りする、確かな品質の漆器です。国産の栃(トチ)の木で素地を作り、丁寧に下地を施した上に、上質な日本産の漆を用いて仕上げます。・サイズ 口径 6.6cm × 高さ 4.3cm・重 量 29g・容 量 40ml(八分目まで注いだ量)・生産地 福島県会津若松市・作り手 木地(摺り型)石原木工所 石原 晋     塗り(手塗り)吉田漆工房 吉田 徹     蒔絵(手描き)蒔絵工房てるい 照井 克弘 ・素 材 木地 栃(日本産)     下地 漆(中国産)・砥の粉・地の粉     上塗 漆(岩手県浄法寺産・福島県会津産)/無油・漆塗り 会津漆器の特長である「花塗り」にて仕上げているため柔らかな風合いが表現されています。【器の色味について】「めぐる」には、純度の高い天然の漆を使っているために、塗った際の季節や天候により、器のお色味には若干の違いが出ます。予めご了承いただきますと共に、めぐり合わせをお楽しみください。(また、お使いのPCや携帯電話の環境によっても写真の色味とは多少異なる場合がございます。)【お直しについて】お直しができることも漆器の良さ。めぐるは塗り直しや欠けや割れの修理にも対応いたします。お直しについての詳細は、こちらをご覧ください。▶ https://meguru-urushi.com/repair.html
¥12,870
漆器「めぐる」オンラインストア
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めぐるのしずく・日・消金蒔絵 -トチの葉-

【お届け時期について】こちらの商品は現在在庫がございますので、ご注文から2-3週間程度でお届け致します。【めぐるの木地材料から生まれるお猪口】「めぐるのしずく」は、めぐる・日月(にちげつ)の三つ組椀を作る時の木地材料から生まれるお猪口です。めぐる・日月の器は、地元、奥会津の木こりさんたちの手で毎年一本、樹齢百年近いトチの木を切り出していただき、板に製材した後でゆっくり1年乾燥させ、そこから器の大きさに分割しながら作られています。その際、器の大きさに切り分けていく間に、小さな部材が沢山生まれますので、こういった部分を活かして作るのが、この「めぐるのしずく」です。日月の名前の中にある「日 -SUN-」と「月 -MOON-」。それぞれのかたちになぞらえ、今回、2種類のお猪口を作りました。どちらもめぐるらしく、口当たりや持ち心地にこだわりました。布袋型に丸みを帯びている「日(にち)」は、コロンとした優しい佇まい。手の中で転がしたくなるような、愛らしいフィット感があります。羽反型に口が広がっている「月(げつ)」は、角で持つタイプの品のある佇まい。口当たり良く、中のお酒がスッと入ってくるかたちをしています。漆器のお猪口はお酒の味もまろやかになると言われています。美味しい日本酒と共に、漆特有のしっとりとしていて柔らかな肌触りを感じていただければ幸いです。容量は、八分目まで入れて「日」が40ml、「月」が35mlですので、どちらもお猪口としてちょうどいいサイズです。【蒔絵:トチの木(消金蒔絵)】「日」のお猪口には、2種類の蒔絵をご用意しました。図柄は、栃(とち)と漆(うるし)。漆器の原料となる2つの木をモチーフに、めぐるオリジナルの絵柄を開発しました。樹木の恵みから生まれる素材の物語を感じていただきたいと、会津ならでは蒔絵技法を用いて表現しました。この赤のお猪口には、金の蒔絵で「栃の木(トチノキ)の葉と実」を「消粉(けしふん)蒔絵」で表現しています。栃の葉は、巨人の手のような5枚の大きな葉っぱで成り立っています。栃の実は、昔はトチ餅の原料として食用になっていましたね。消粉蒔絵という技法は、会津ならではのとても細かい金粉を撒いて仕上げますので、優しい光り方をします。【お手入れ方法について】お手入れは、食器用洗剤と柔らかいスポンジで優しく手洗いしてください(食洗機や電子レンジの使用はできません)。水道水のカルキ分が表面に残らないように、洗ってからすぐに水分を拭き取っていただくと艶が長持ちします。【梱包について】商品は「めぐる」ロゴマーク入りの化粧箱(紙箱)に入れてお送りします。【お使いはじめについて】製作時期とご注文のタイミングによっては、漆を塗ってから日が浅い状態でお届けとなる場合がございます。その際は、お使いになる前に、箱から出して1ヶ月ほど陰干しして(空気に晒して)いただく「枯らし」をお願いしております。また、最初は天然の漆特有のツンとした匂いがすることがありますが、しばらくお使いになるうちに自然に抜けていきます。【製品情報】会津漆器の腕利きの作り手たちが、素材や製法にこだわり、手間ひまをかけてお作りする、確かな品質の漆器です。国産の栃(トチ)の木で素地を作り、丁寧に下地を施した上に、上質な日本産の漆を用いて仕上げます。・サイズ 口径 6.6cm × 高さ 4.3cm・重 量 29g・容 量 40ml(八分目まで注いだ量)・生産地 福島県会津若松市・作り手 木地(摺り型)石原木工所 石原 晋     塗り(手塗り)吉田漆工房 吉田 徹     蒔絵(手描き)蒔絵工房てるい 照井 克弘 ・素 材 木地 栃(日本産)     下地 漆(中国産)・砥の粉・地の粉     上塗 漆(岩手県浄法寺産・福島県会津産)/無油・漆塗り 会津漆器の特長である「花塗り」にて仕上げているため柔らかな風合いが表現されています。【器の色味について】「めぐる」には、純度の高い天然の漆を使っているために、塗った際の季節や天候により、器のお色味には若干の違いが出ます。予めご了承いただきますと共に、めぐり合わせをお楽しみください。(また、お使いのPCや携帯電話の環境によっても写真の色味とは多少異なる場合がございます。)【お直しについて】お直しができることも漆器の良さ。めぐるは塗り直しや欠けや割れの修理にも対応いたします。お直しについての詳細は、こちらをご覧ください。▶ https://meguru-urushi.com/repair.html
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めぐるカップ・木地溜

※こちらの商品は、年1-2回程度の生産サイクルとなります。只今のタイミングですと在庫がございますので、ご注文から2-3週間程度でお届けが可能です。在庫が完売しますと、次の生産時期までお待ちいただくかたちとなりますので、この機会にお迎えいただけましたら幸いです。===【多用途に対応するフリーカップ】めぐる・日月の大椀と同じ高さの漆のカップです。そう、こちらのカップは、大椀の木地材料を無駄なく使っていく過程で生まれました。使い勝手のよいフリーカップとして作りましたので、お水や白湯(さゆ)、牛乳、ビール、日本酒や焼酎、白ワインなど、多様な用途でお使いいただけます。その他にも、ヨーグルトやぜんざいを入れてデザートカップに、蕎麦猪口やすり流し椀としてお使いいただけます。なお、着色性のある飲み物や色味の強い飲み物(赤ワイン、コーヒー、お茶など)の場合は、内側に色が残る場合がありますのでご注意ください。容量は、すみきり220mlですので、1カップ分は楽に入ります。木地溜塗りは、「透き漆(すきうるし)」と呼ばれる混ぜもののない精製した漆だけで塗り重ねた塗り方です。顔料なども加えていませんので、漆の自然の色をそのまま活かしています。この塗り方の特徴である「透け感」を最大限引き出すため、全ての工程で主に国産の漆を使っています。持ち心地や口当たりの優しい漆器は、ガラスや陶器で飲むのとは味わいが変わります。また、木製で断熱性がありますので、器の外側が結露してコップの下が水で濡れるということもありません。【お手入れ方法について】お手入れは、食器用洗剤と柔らかいスポンジで優しく手洗いしてください(食洗機や電子レンジの使用はできません)。水道水のカルキ分が表面に残らないように、洗ってからすぐに水分を拭き取っていただくと艶が長持ちします。【梱包について】商品は「めぐる」ロゴマーク入りの化粧箱(紙箱)に入れてお送りします。【お使いはじめについて】製作時期とご注文のタイミングによっては、漆を塗ってから日が浅い状態でお届けとなる場合がございます。その際は、お使いになる前に、箱から出して1ヶ月ほど陰干しし、空気に晒していただく「枯らし」をお願いしております。また、最初は天然の漆特有のツンとした匂いがすることがありますが、しばらくお使いになるうちに自然に抜けていきます。【製品情報】会津漆器の腕利きの作り手たちが、素材や製法にこだわり、手間ひまをかけてお作りする、確かな品質の漆器です。国産の栃(トチ)の木で素地を作り、丁寧に下地を施した上に、上質な漆を用いて仕上げます。・サイズ 口径 8.0cm × 高さ 7.2cm・重 量 約35g・容 量 220ml(すりきり)・生産地 福島県会津若松市・作り手 木地(摺り型)石原木工所 石原 晋     塗り(手塗り)吉田漆工房 吉田 徹・素 材 木地 栃(日本産)     塗り 漆(日本産・中国産)・砥の粉・地の粉・漆塗り 木地溜塗り【器の色味について】全て天然素材を使っているために、塗った際の季節や天候により、器のお色味や木目には若干の違いが出ます。予めご了承いただきますと共に、めぐり合わせをお楽しみください。(また、お使いのPCや携帯電話の環境によっても写真の色味とは多少異なる場合がございます。)【お直しについて】お直しができることも漆器の良さ。めぐるは塗り直しや欠けや割れの修理にも対応いたします。お直しについての詳細は、こちらをご覧ください。▶ https://meguru-urushi.com/repair.html
¥9,900
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めぐるカップ・四分一

※こちらの商品は、年1-2回程度の生産サイクルとなります。只今のタイミングですと在庫がございますので、ご注文から2-3週間程度でお届けが可能です。在庫が完売しますと、次の生産時期までお待ちいただくかたちとなりますので、この機会にお迎えいただけましたら幸いです。===【多用途に対応するフリーカップ、特にこちらは「ビール」を!】めぐる・日月の大椀と同じ高さの漆のカップです。そう、こちらのカップは、大椀の木地材料を無駄なく使っていく過程で生まれました。使い勝手のよいフリーカップとして作りましたので、お水や白湯(さゆ)、牛乳、日本酒や焼酎、白ワインなど、多様な用途でお使いいただけます。容量は、すみきり220mlですので、1カップ分は楽に入ります。こちらの「四分一(しぶいち)塗り」のバージョンは、特にお試しいただきたいのが「ビールカップ」として。内側に蒔きつけた錫(すず)の効果で、とても滑らかできめ細やかな泡が立ち、美味しくビールをいただくことが出来ます。その他にも、ヨーグルトやぜんざいを入れてデザートカップに、蕎麦猪口やすり流し椀としてお使いいただけます。なお、着色性のある飲み物や色味の強い飲み物(赤ワイン、コーヒー、お茶など)の場合は、内側に色が残る場合がありますのでご注意ください。持ち心地や口当たりの優しい漆器は、ガラスや陶器で飲むのとは味わいが変わります。また、木製で断熱性がありますので、器の外側が結露してコップの下が水で濡れるということもありません。【めぐるならではの漆塗り表現】漆のコップは通常、赤/黒が多いですが、そこはめぐる。現代の食卓に合うよう、スタイリッシュで驚きと楽しさのある漆表現でお作りました。こちらのカップも、塗師一富さんとの「urushi × étain」シリーズの一つ。étain(エタン)とはフランス語で錫(すず)のこと。外側は、錫粉と炭粉を混ぜて蒔いた「四分一(しぶいち)」塗り。内側は、錫粉だけで蒔いています。もともとは日本刀の鞘塗りなどに使われていた技法で、表面に金属粉を蒔いていますので、通常の漆器よりも表面硬度はかなり高くなっています。漆でしっかり定着させた後で、さらに上から漆で磨いていますので、金属粉が剥がれてくることはありません。(なお、錫は毒性の全くない金属として知られています。)中身は木製と漆塗りで出来た器ですので、金属のような見た目に反して持ってみるととても軽く感じられ、嬉しい驚きがあります。【お手入れ方法について】お手入れは、食器用洗剤と柔らかいスポンジで優しく手洗いしてください(食洗機や電子レンジの使用はできません)。水道水のカルキ分が表面に残らないように、洗ってからすぐに水分を拭き取っていただくと艶が長持ちします。【梱包について】商品は「めぐる」ロゴマーク入りの化粧箱(紙箱)に入れてお送りします。【お使いはじめについて】製作時期とご注文のタイミングによっては、漆を塗ってから日が浅い状態でお届けとなる場合がございます。その際は、お使いになる前に、箱から出して1ヶ月ほど陰干しし、空気に晒していただく「枯らし」をお願いしております。また、最初は天然の漆特有のツンとした匂いがすることがありますが、しばらくお使いになるうちに自然に抜けていきます。【製品情報】会津漆器の腕利きの作り手たちが、素材や製法にこだわり、手間ひまをかけてお作りする、確かな品質の漆器です。国産の栃(トチ)の木で素地を作り、丁寧に下地を施した上に、上質な漆を用いて仕上げます。・サイズ 口径 8.0cm × 高さ 7.2cm・重 量 約40g・容 量 220ml(すりきり)・生産地 福島県会津若松市・作り手 木地(摺り型)石原木工所 石原 晋     塗り(手塗り)塗師一富 冨樫 孝男・素 材 木地 栃(日本産)     下地 漆(中国産)・砥の粉・地の粉     上塗 漆(中国産)・錫粉・炭粉・漆塗り 四分一塗/錫地の独自技法【器の色味について】四分一の表情は、一点一点微妙に異なります。また、全て天然素材を使っているために、塗った際の季節や天候により、器のお色味には若干の違いが出ます。予めご了承いただきますと共に、めぐり合わせをお楽しみください。(また、お使いのPCや携帯電話の環境によっても写真の色味とは多少異なる場合がございます。)【お直しについて】お直しができることも漆器の良さ。めぐるは塗り直しや欠けや割れの修理にも対応いたします。お直しについての詳細は、こちらをご覧ください。▶ https://meguru-urushi.com/repair.html【めぐるの「urushi × étain」シリーズ】étain(エタン)とはフランス語で錫(すず)のこと。漆器の表現に自然素材の粉を用いて、驚きと楽しさのある漆器を提案します。四分一(しぶいち):漆×錫と炭粉錫地(すずじ)  :漆×錫鉄地(てつじ)  :漆×珪藻土めぐるの「urushi × étain」シリーズは、塗師一富・冨樫孝男さんの漆表現技法とのコラボレーションで展開していきます。
¥10,450
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