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SOYハウスの「てとて文庫」に参加

静岡市清水区の古民家カフェ「SOYハウス」で運営している、「てとて文庫」に参加しました。「てとて文庫」は、写真のような本棚の1区画をブックオーナーが有料で借りて、そこに自分の愛読書や人に紹介したい本を置くシステムです。カフェに来た人が、土間やギャラリーで自由に手に取ってみることができます。貸し出しは行っていませんけどね。

自分の著書を置いてももちろん構わないので、私は自分の書いた本と、気に入っている本を置きました。内容は今のところ、下記のような感じです。

●静岡県サイクルツーリングガイド
●素晴らしき自転車の旅 サイクルツーリングのすすめ
●スローサイクリング 自転車散歩と小さな旅のすすめ
●自転車依存症
●丘の上の小さな街で 白鳥和也自転車小説集
●七つの自転車の旅
●自転車フェチの独り言
●静岡で愉しむサイクリングライフ
●敬太とかわうそ 第15回伊豆文学賞優秀作品集

以上が白鳥和也の単著と共著です。
以下は私の愛読書。

●サイクルペディア 自転車辞典
●ポーの一族/萩尾望都
●深夜プラス1/ギャビン・ライアル
●ロカノンの世界/アーシュラ・K・ル=グィン
●ゲド戦記1 影との戦い/アーシュラ・K・ル=グィン
●第三の波/アルビン・トフラー
●野鳥/講談社新書
●裸のサルの幸福論/デズモンド・モリス

ネット全盛のこんにちなら、本の紹介はブログやSNS等でいくらでもできるのですが、紙の本の存在感と、それが手から手へと渡る一種の「縁」は、リアルな世界の中でこそより強く実感できるものと思います。

SOYハウスさんの情報はこちら。

「てとて文庫」の詳細はこちら。

清水区へとおいでの際は、時間が合えばぜひお立ち寄りください。

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白鳥和也/自転車文学研究室
ご支援ありがとうございます。今後とも、よろしくお願い申し上げます。