戦う場所はしっかり見極めよう
どうもわきおです。
今日は私が経験した10日間のツイッター停滞期についてお話ししようと思います。
停滞は突然に
10月上旬から始めたツイッター運用。
少しだけ手応えのようなものを掴み始めた11月の中旬にそれは突然訪れました。
まずはこちらをご覧ください。
ツイッター運用開始からフォロワー数は毎日微増を続けておりましたが、この時期に初めて前日よりもフォロワー数が少ない日が出てきました。
辛い停滞時期のはじまりです。
何があったのか
思い返すとこの時期は発信内容やターゲット層、アカウントのキャラクターを少し変えてみようと試していた時期でした。
具体的にはビジネス色を強めて、語尾も強めに意見をしっかり主張するキャラを意識していました。
ターゲット層もエリサラや商社マンの周りにいるアカウントの方に向けて発信していました。
結果、フォロワーは全然伸びませんでした。むしろ減ったんですよね。
発信を続けても何も刺さらず、インプレッションもガクッと落ち込んでいました。
(運用がうまくいかないので気分も落ちていたなと振り返ると思います。)
私の発信コンセプトやキャラクターのミスマッチが顕著に現れた結果となりました。
戦う場所はしっかり見極めよう
結論、戦う場所をしっかり見極めなければ惨敗するということを身を持ってよくわかりました。
そして突然アカウントのテイストを変えると今までフォローしてくれていた人たちも「おや?」と違和感を感じて離れていってしまいます。
新規のフォロワーは増えないわ、既存のフォロワーは離れていくわで踏んだり蹴ったりだったなと思います。
新たな市場への挑戦はもちろん大事です。
でも行き当たりばったりではたぶん失敗してしまいます。
いきなり新たな市場に挑戦するのではなく、徐々に徐々にいまの自分が活動している市場の周りを攻めていくのが手堅いかなと考えています。
おわりに
今回は戦うべき市場と認知を広げていくべき市場についての解説をしました。
自分の発信するコンセプトや活躍できる手札は限られています。
あなたらしさをしっかり発揮できる市場やコミュニティをいち早く見つけて認知を広めていきましょう。
ちなみに先日フォロワーさん600人を達成できました。
停滞期はフォロワー50人増やすのに10日もかかってしまいましたが、
元のコンセプトやキャラクターに戻すと3日で50人の方にフォローをいただくことができました。
これからもコンセプト通りブレずに運用を続けていきたいと思います。
それでは今日はここまで
わきお
これから副業を始めたいという方に向けてツイッター運用の解説noteを書いています。是非一度お目通しください。↓
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わきお
2022.10〜ツイッター運用開始→45日目でフォロワー500人達成 バンド→広告会社(戦略企画)→営業職→webマーケに転職予定 転職とツイッター運用の記事を書いています。
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