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【歓送迎会で盛り上がる?】Lip Sync Battle〜口パク選手権〜

こんばんは。
ニク・ジャガスです。

皆様、今週末はお花見の予定はありますか?
新年度を迎え、気温も温かくなったのでお出かけしよう!という方も多いのではないでしょうか。

私は勿論、咲き誇る桜を横目に通り過ぎてカラオケです。

毎回知人とカラオケに行く前には、相手の年代や趣味に合わせて予めセットリストを組んでおくのが定番。出来れば笑わせられると最高。

ということで、今回はライブ映像(本人歌唱)に合わせた口パク歌唱パフォーマンスを仕込んでおこうと思います。

そのお手本として視聴しているのはアメリカの人気番組『Lip Sync Battle』です。

2015年4月に始まった音楽対決番組で、毎回2組のゲストセレブが出演し、楽曲に合わせて自身が歌っているかのようなパフォーマンスを競い合います。

また出演者がスーパー豪華なんですよね…。
あの有名セレブにお茶目な一面が!?というように、彼らの意外性を見られるのが楽しかったりします。
現在シーズン5まで続いているようですが、新シーズンの製作が進んでいるかは不明です。

本日は、中でも特にお手本にしたいパフォーマンス動画を3つ紹介します。

①ドウェイン・ジョンソン「Shake It Off(テイラー・スウィフト)」

ロック様はシリアスもコミカルも全て見事に演じ分けますね!
冒頭で「俺の勝負曲はティーティーだぜ〜!」と叫びますが、聞いたことのない歌手名に対戦相手のジミー・ファロンは困惑。

そこで流れてきたイントロは、イラー・スウィフの「Shake It Off」。
も〜、わかりにくい頭文字(尻文字?)取っちゃって!笑

Aメロ、Bメロをティーンっぽく決めるのも爆笑なのですが、ブリッジ部分の“My ex-man brought〜“からが可愛過ぎて草です。

2分10秒あたりから見ていてください。最後までキュートが爆発しています。

②トム・ホランド「Umbrella(リアーナ)」

皆さん、「トムホ可愛いよ」と毎日100回唱えてますか?
その呪文が集約された本映像をとくとご覧ください。

バレエで鍛えた身のこなしがダンスにも存分に生かされてます。
『雨に唄えば』のオシャレでスマートな入りから、ソフトマッチョで力強いパフォーマンスへ、最後は水を使って存分に遊んでます。

この日の対戦相手は『スパイダーマン』シリーズでMJを演じるゼンデイヤ。
当時、まだ付き合ってなかったんじゃないかな?

2人とも二十歳そこそこで、あどけなさが残るのが印象的です。

③チャニング・テイタム「Run The World(ビヨンセ)」

ニク・ジャガスの「好きな人類ランキング」2位の“オチャニ”ことチャニング・テイタムもパフォーマンスを披露しています。

オチャニはロック様と逆で、何をやっても全てコミカルになるという長所だか短所だか分からない習性を持っています。可愛い。

もはや何を歌っても大爆笑をさらうのですが、今回は特別版でなんとビヨンセ本人が登場!

これには観客も元妻のジェナ・ディーワンも歓喜。
画面越しでもバッシバシに伝わるビヨンセの女王オーラとカリスマ性が恐ろしいです。


いかがでしたでしょうか。
歓送迎会などで何らかの芸を強要されやすい春、「絶対スベらない」という強い意志を持って挑もうと思います。

本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました😊



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