【カラオケ業界に叫ぶ】この映画挿入歌をカラオケで歌いたいヨ〜!な配信リクエスト3選
こんにちは。
ニク・ジャガスです。
明日はカラオケに行くぞ
そう決めたらすぐ、私はセットリスト作成に取り掛かります。
「これと〜!これと〜!これ歌おっ!」とホクホク顔で眠りにつく私。
翌日、カラオケに行くと…
「あれ…?入ってない…?」
こうなった時の絶望感は大きすぎて、Fワードソングを歌うしかなくなります。
1ヶ月ほど前、第一興商さんとエクシングさんに届くことを願って配信リクエスト3選の記事をUPしたところ、沢山ご覧いただけたようで嬉しかったです!!
ありがとうございました。
本日は第二弾として、映画挿入歌に絞った配信リクエスト3選をご紹介させてください。
①映画『シカゴ』より 「Love Is A Crime」
ミュージカル映画の巨匠、ロブ・マーシャル監督の映画『シカゴ』挿入歌です。
(確かエンドロールで流れるんじゃなかったかな…)
主演はレニー・ゼルウィガー、リチャード・ギア、キャサリン・ゼダ=ジョーンズという豪華な布陣。
ジャジーな曲調に伸びやかな高音がたまらない。
一度はカラオケボックスで歌って200%悦に入りたい一曲です。
②映画『シング・ストリート』より 「Drive It Like You Stole It」
この曲、意外と入ってそうで入ってないんですよ!
(ただ、同じ挿入歌でも「Up」は入っています)
ジョン・カーニー監督作品は、サウンドトラックが丸っとセンスの塊ですよね。
こちらの曲は主人公の妄想シーンで使われており、普段嫌味っぽい先生や生意気な女の子たち全員が音楽に合わせて笑顔で踊り出す一曲になっています。
もう2度と味わうことのない刹那的で甘酸っぱい青春。
自分がボーカルの音楽ステージを妄想するのって学生の特権ですよね。笑
③映画『her』より 「The Moon Song」
よっぽど気に入らないと劇場でリピート鑑賞しないケチな私が、珍しくリピートした作品の一つが『her』です。
なんと、スカーレット・ヨハンソンがその美貌をスクリーンに出すことなく、声だけで出演している衝撃作。
※余談ですが、スカヨハの声はハスキーでセクシーすぎて破壊力4000ありますね。
この曲のスカヨハver.もあるのですがデジタル配信のみ、そして何と本作のサウンドトラックは販売がありませんでした。残念。
でも浮遊感があって心地いいので、一度はカラオケで歌ってみたい曲です。
いかがでしたでしょうか。
ご賛同いただける曲があればぜひ、一緒に配信リクエストを送りましょう!笑
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。