最近、「自分を甘やかすこと」について考えていた。 わたしは、自分を甘やかすのが苦手だ。 気がつけば、自分を追い立て、無理をさせてしまう。 元々、がんばることが好きだし、結果を出したり成長するのが好きだから 気を抜くと、すぐに頑張り過ぎてしまう。 でも、一方で、キャパは少ない。 わたしの思いとは裏腹に、心と体は頑張れない。 だから、いつも倒れてしまう。 そして、そんな自分を責めてしまう。 この1週間、いつもと違う過ごし方をしてみた。 2日に1回だった軽い筋トレを毎日
最近、なんだかぱっとしない日々を過ごしている気がして。 守りに入っているというか、 とにかく無理しない。がんばらない。みたいな。 それも私が私らしく生きるために すごく大事なことではあるけれど、 でも、ずっと違和感があった。 ずっとこのままじゃいけない。 このままなんて嫌だ、と思っていた。 そうして、先日やっと気づいた。 今の私に足らないのは『わくわく感』だと。 言い方を変えれば、『ときめき』、が 今の生活には足らなかった。 心が動くことが、すごく少なかった。
こんにちは。 皆さまお元気でしょうか？ 私は、ぼちぼち元気です。 今の会社のお盆休みが、なんと9日間あり、 現在、連休真っ只中。 のんびりしつつも、程よく満喫しています。 そんな中、ひとつ、気づいたことがありました。 それは、 「将来は、こんな生活がしたい」 ということ。 この連休中は、あまり予定を詰め過ぎなかったので、 時間と、余裕がありました。 毎朝、急かされることなく自分時間が過ごせること。 絵を描いたり、レシピをまとめる時間が取れること。 今日は何を食べよ
最近、自分の人生を、とてもフラットに捉えられるようになってきました。 今までは、過去の自分にトラウマがあり、 どうしても自分に自信が持てなかった。 やり直せるなら、やり直したいことがたくさんあったし、今の自分が大嫌いでした。 この先の未来にも、夢も希望も持てず、 諦めた気持ちを抱いていました。 生きることが、苦痛でした。 でも、この歳になって、最近になって、 ようやくそういった気持ちや感覚が薄れてきた気がします。 今の自分を受け入れられるようになって、 『あの過
過去と他人は変えられないけれど 未来と自分は変えられる。 我慢や努力じゃなく 軽やかに緩やかに。 いらないこだわりは捨てて 本当に必要なものだけを大切にして。 他人と比べるのではなく 自分の中の感覚や想いを軸にする。 選ぶこと。 自分で自分の人生を歩んでる感覚。 これが、生きる活力になるし 人生の充実度に繋がる。 自由に、軽やかに、緩やかに。 選んでいこう。 自分の感覚と、幸せな未来を軸にして。 だいじょうぶ。 わたしは自由に生きていい。 私
わたしの周りの人が、みんな口を揃えて私に言ってくれる言葉がある。 それは、 『ほどほどにね』 という言葉だ。 以前、こんな記事を書いた。 おじいちゃんには 『何事も、6割が1番や』と言われ、 親戚の叔母さんには、 『やわやわでね』と言われた。 (方言で『ゆっくり』『無理せずに』の意) 母親や友達にも 『無理しないでね』と言われる。 言われたときは、「はーい」と受け取るけれど、 振り返ってみると、あまり実行はできていない。 元々、努力家で向上心が強く、完璧主義
ここ数年、『振り返り』というものをやっていたかったけれど、 時間があるので、2024年前半の振り返りをしてみようと思う。 こうして写真で振り返ってみると、 半年って長かったんだなぁ、と思った。 日々、目の前のことに追われて、 あっという間に感じていた。 なーんにもせず、ここまで来てしまったなぁ と、思っていた。 でも、そうじゃなかった。 ちゃんと、色んなことをして、 乗り越えて、進んできていた。 それに気づけてよかった✨️ 2024年前半の半年間は、 嬉しいこ
ここ最近、とても心の調子が悪かった。 家に帰りたくなくて、帰ってからは毎日泣いて。 どうにもコントロールも出来なくて。 どうしよう、どうしようってずっと思ってた。 原因もわからず、対策ができなくて困っていた。 そんな中、日中動けないほどの眠気に襲われた日があった。 どうにも身体が言うことを聞かなくて、 そのとき、ふと 『もしかして、疲れていたのかな？』 と思った。 知らぬ間に、疲れが溜まっていて、 だけどいつも通り動いていたから、 しんどくて、心が限界で泣い
さっき、ふと思った。 わたしは、懸命に生きているのかもしれないと。 私はよく、『しにたい』と思う。 『生きるのが苦しい』と思う。 生きるのが下手で、もう辞めたいと 何度も思ってきた。 そして、そんな自分を 『生きるのに後ろ向きなやつだ』 と思っていた。 帰り道、泣いている赤ちゃんを見た。 懸命に泣く姿に、『すごいなぁ』と思った。 全身で『生きたい』と叫んでいる。 自分を省みたとき、少し悲しくなった。 きっと生まれたときは、あんな風に 『生きたい』と願っていた
先日、久しぶりに友達と会った。 出会ってから、もう人生の半分くらいになる、 大切な友だち。 久しぶりに会ったのに、全然久しぶりな感じがしなくて。 会った瞬間に、空いていた時間が縮まって。 すごい、安心感だった。 近況報告から始まり、ぽつぽつと、色んなことを話した。 仕事のこと。生活のこと。最近頑張ってること。 気を張らず、そして気を遣わずに、 ざっくばらんに色んな話が出来るのは、 とても心地よく、すっきりするものなんだなと思った。 そんな相手がいることが、す
さいきん、自己肯定感が低い。 自分を肯定できないだけでなく、 ダメなところばかりが目に付いて 否定ばかりしている。 自分らしく生きたい。 好きな自分で居たい。 そう思うのに、上手くいかない。 でも、今朝、ふと思った。 『自分らしく』とか 『好きな自分』とか言ってるけど、 それって、結局『理想の自分』だ。 あくまで、目標のひとつだ、と。 だから、そんな自分で居れないことが 不安で、ストレスで、 自分のダメたところばかりが目につくんだ。 今の自分を受け入れら
最近、気持ちがずっと沈んでいる。 ずーっと、低空飛行している感じ。 何かの拍子に上がれても、それを保つことができず、 すぐにまた低空飛行に戻ってしまう。 たぶん、疲れてるんだと思う。 ゴールデンウィークにたくさん遊びすぎて、 その疲れが取れていなくて、 でも、休まず仕事に行って、いつも通りの生活を送っているからだと思う。 心と体が、休みたいって言ってるんだと思う。 日を追うごとに、深く落ち込むようになって。 日を追うごとに、眠れなくなって。 日を追うごとに、
ここ数日、パートナーが帰省していて、 1人で過ごす時間が出来た。 ここのところ、心も頭もぐちゃぐちゃだった私は 頭を冷やす時間だと思い、 とことん自分に向き合ってみた。 そうしたら、いくつか気づきを得ることが出来た。 ここのところの私は、悪い意味で『自分勝手』に生きていた。 いわゆる、『自己中』というやつ。 元々「他人軸」で生きてきた私は、ずっと『自分軸』で生きる練習をしていた。 でも、最近は『自分軸』じゃなくて、 『自分本位』で『身勝手』で『自己中』だった。
昨日、お料理教室の体験に行ってきた。 2週間くらい前に、ふと 『ちゃんと習ってみたいな』 と思い立ち、 すぐに予約を取った。 予め、ホームページやSNSで情報収集をした。 自分が通うとしたら、何を受けたいか。 通うことで、何を得たいのか。 通うイメージを膨らませて、 質問も用意しておいた。 当日は、『体験』というよりは、 教室の説明会だった。 でも、不満はなく、疑問点も解消しつつ 通うイメージを膨らませることが出来た。 『特に不安点や懸念点が無ければ、始めてみ
『何ごとも、6割がええんや。 ぼちぼち生きたらええ。』 あるとき、おじいちゃんが私に言った言葉。 今でも、ふと思い出しては 私を支えてくれる、大事な言葉。 わたしは、自他ともに認める頑張り屋だ。 加えて、完璧主義者である。 やるからには全力で向き合いたいし、 やるからには完璧にやりたい。 でも、その想いに、今まで苦しめられることが多かった。 上手くできなかった時、 思い通りにならなかった時。 ひたすらに自分を否定し、追い詰めて。 いつしか、それが当たり前になっ
わたしは、春が好きだ。 毎年この時期になると、心がうきうきしてくる。 やっと来た！ 私の季節が来た！ 冬眠から覚めたように、気持ちも晴れる。 春が来たら嬉しくて、毎年お花見に行く。 時には家族と。友達と。恋人と。 今年もようやっと暖かくなり、 今日、桜を見ようと思った。 前日から、お弁当やらお菓子やら仕込んで楽しみにしていた。のに。 『桜がまだ咲いていない…』 咲いていないなら仕方ない。 大人しく、家で春の訪れを楽しむことにした。 久しぶりに、お菓子作りを
