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未来のために今、やるべきことをやろう

 プロスポーツ選手になった人は、小さいころから「プロ選手になるために何をすればいいのか」と考えている人が多いと入れています。サッカーの本田圭佑選手は、「ワールドカップで有名になって、ぼくは外国から呼ばれて、ヨーロッパのセリエAに入団します。そしてレギュラーになって、10番で活躍します。」と小学生の時に作文を書いて、それを本当に実現しました。

 目標を達成する人は、目標達成を前提に、何をしなければならないか、どうすれば目標達成できるかを考えて行動しているのです。
 SDGsは国連が決めた絶対に達成すべき目標です。目標を必ず達成するにはどうすればいいのでしょうか。
 本田選手のように、今できるかできないかに関係なく、目標の実現を前提に考えていくと、これまでとは違ったアイデアが出てくるはずです。そして実際に行動に移します。こう考えることを「バックキャスティング」といいます。本田選手は、夢を実現するために中学生の頃から「夢ノート」をつけ始めたといいます。まず夢(目標)を記入し、それに向けて何をすべきかを考えていたといいます。当時からバックキャスティングで考えていたのです。

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