味の素論争~罪悪の在処



私は「味の素」を代表する「化学調味料(グルタミン酸ナトリウム)」がダメです。
接種すると体調不良が起きます。
程度は様々で、なんか怠い、しんどい、狐狸がひどくなる、頭痛が起きる・・・などなど、時と場合と体調によって現れる度合いは様々です。


ところで、私は自炊のために様々なレシピを見たりして、試しながら料理を楽しんでいます。
「味の素論争」の火種となった「リュウジ」さんの動画も見て料理を作ったりしています。
とても勉強になりますから。


なぜこんなにも「味の素」で論争が起きるのか?

それは「味の素」が【隠し味】だからでしょう。



コーヒーを飲めない人はコーヒーを避けます。
ちなみに私はコーヒー好きです。

タバコ嫌いな人は当然タバコを避けます。
ちなみに私はタバコを吸います。

では、「グルタミン酸ナトリウム」がダメな人は当然「味の素」を避けます。
ですが、それは『自炊』に限られた場合のみ「避け得る」のです。


駄目なものは駄目であり、それは理屈ではなく生理的、体質的に駄目なものは駄目なのであり、それは思想や嗜好とは一切関係ありません。


「味の素」は『隠し味』という『隠れた存在』であるため、『隠す』ことが大前提という「在り方」であり、そのため外食や総菜を購入する場合に『避けられない』ということが発生します。

コーヒーがダメな人に「隠しコーヒー」など入れて飲食させれば、当然その人は体調を悪くします。

タバコがダメな人に「ニコチンガム」など食べさせたら、当然体調を悪くするでしょう。

それと同じこと。


つまりは『隠して』いるから問題が起きるわけで、だから海外では「味の素」の成分である「MSG(グルタミン酸ナトリウム)」が入っているかいないかを『明記する義務』を課しているわけです。

つまりは【隠すな】ということです。

隠されていなければダメな人は「避け得る」ようになる。
避けられるなら問題は起きない・・・・ということ。


リュウジさんの料理は「味の素」を使う時はちゃんと「使う」と明らかにされている。
それに、「自炊」のための料理レシピでしょうから、避けたければ使わなければいいだけです。
タマネギがダメな人はタマネギを抜くでしょうし、ピーマンがダメ、セロリがダメ、辛すぎるのがダメ、甘すぎるのがダメ・・・・であれば自分で何とでもできる。


「味の素」と同じように「ワクチン」も【隠し事】が多すぎるから問題なのです。
だから問題が起きるわけです。

駄目なものは駄目。
コーヒーが飲めないのと同じように、タバコがダメなのと同じように、ワクチンを接種してとんでもないことが身体に起きてしまう人は起きてしまうのです。
だから【隠す】ことがどれほどの「罪悪」であることか・・・

現在のワクチン接種は「無添加」をうたいながら「添加物」を混入しているのと同じこと。
だから問題が起きている。


青魚アレルギーの人がいるのに「全員青魚を食べろ」と強制し、アレルギーの人が体調を崩すから駄目だと言ったら「反青魚」と呼ばれるのか?
愚かにもほどがある。


タバコがダメな人が喫煙している場所に近づかないのと同じく、スパイクタンパクのエクソソームがダメな人は接種者に近づかない。
ごく当たり前の道理である。


味の素の問題もワクチンの問題も【隠す】から問題が起こる。
隠さなければ起こらない問題が起こっているのである。

【隠す】ということは【騙す】行為そのものである。
隠さなければならないところに「やましさ」がある。

本当に良いものなら隠す必要がどこにある?

ということだ。




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