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『自死遺族』統合失調症って。。。妹として思うこと。

「統合失調症」 

" ◆ 統合失調症の基礎知識 ◆

POINT 統合失調症とは

「自分の考えや気持ちがまとまらない状態」が続く病気です。思春期から中年までに起こりやすく、約0.7%の人が生涯に発症するとされます。症状は陽性症状と陰性症状に分けることができます。陽性症状は、病気の早期の段階や再燃(落ち着ついていた病気が悪くなる)した時に現れることが多く、「悪口が聞こえる」などの幻聴や「誰かにずっと監視されている」などの妄想、考えが混乱してまとまりがなくなる思考障害などです。陰性症状は、病気になってからしばらくして現れ、喜怒哀楽の表現が乏しくなる感情平板化や意欲欠如、社会的引きこもりなどです。 統合失調症は、早期からの積極的な治療(薬物療法を主体として必要に応じてリハビリテーションを組み合わせる)を受けることで、落ち着いた生活を送ることができます。統合失調症が心配な人は精神科を受診してください。      "

〔引用元 : MEDLEY より)

統合失調症 - 基礎知識(症状・原因・治療など) | MEDLEY(メドレー)

幻覚・幻聴
  他人から見ると狂ったように見られる。

 相手の意見に
 反発しただけでも

『狂ってる。』

と決めつけられ、精神科に連れていかれて
「統合失調症」と診断される。

実際は、幻覚・幻聴じゃなかった。

事実を話しただけなのに、
分かってもらえない。

薬を飲まされたりと。。。
つらいよね。

昔は、このような事象が多かった。と聞くと、
考えてみると、
私が聞こえる子に生まれていたら。
と思うと、、、

しかも、父に似て「変り者」だった。

最近になって、耳が聞こえない子に 
生まれたのも
意味があったんだなあ。
と 思うようになりました。



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