〜7歳までに育つ4つの感覚 その1『触覚』について〜10
関心を持って見守ることと、過干渉は違います!~山西先生より~
『触覚体験』を増やすために、子どもに触れてくださいと言いましたが、子どもには一人でいる時間も大切です。
ずっとお子さんの行くところについて回っているお母さん、他との関わりを持つことを始めようとするお子さんにべったりで、ずっとお子さんと遊んでいるお母さん。
しょっちゅうお子さんと関わっていると、ご自身が疲れてしまうだけではなくお子さんの成長を妨げてしまうことにもなるのです。
一人で黙々と遊んでいるような時は、少し遠くから見守ってあげることも大切です。
子どもは相手になって欲しい時には自ら求めてきます。そのタイミングを見計らってそばにいてあげることが大切だと思います。
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