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第1回和歌山次世代エアモビリティワーキングを開催しました

和歌山県、南海電気鉄道株式会社、株式会社IHI、株式会社長大の4者は、2024年2月5日、次世代エアモビリティを和歌山県内で実用化させ、和歌山県への誘客促進、地域活性化等を推進するための連携協定を締結しました。

今回、その4者が事務局となり、県内事業者等の皆さまの参画、共創・協業による取組を推進するため、事業者向けの初のワーキングを開催いたしました。 

県内外の事業者や自治体の皆さま等、約100名に及ぶ皆さまにご参加をいただきました。

今後も和歌山県内での次世代エアモビリティの社会実装に向け、自治体や事業者のネットワークを構築し、共創を推進していきます。

(ワーキングの内容)
【 第1回 和歌山 次世代エアモビリティワーキング 】
日時:令和6年8月9日(金)14:00~15:30
場所:和歌山県自治会館 大会議室(和歌山市茶屋ノ丁2-1)
内容:
第1部 基調講演 
 株式会社日本政策投資銀行 産業調査部兼航空宇宙室 岩本 学 氏
 「空飛ぶクルマの時代~万博後の新産業創出を目指して~」
第2部 トークセッション
・モデレーター 岩本 学 氏
・和歌山県「次世代エアモビリティ運航実現にむけた和歌山県の挑戦」
・南海電気鉄道株式会社「鉄道×次世代エアモビリティ~陸と空の連携可能性~」
・株式会社長大「和歌山県における次世代エアモビリティ活用の可能性」
・株式会社IHI「まちの中心となるモビリティハブの創造に向けて~私たちのモビリティハブで空と地上をつなぎます~」

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