マガジンのカバー画像

スポーツビジネスについて考える

69
海外のスポーツビジネス中心。スポーツVRやデジタルマーケティングについて
運営しているクリエイター

#スポーツの話

ただでさえ金満なプレミアリーグは自分たちでライブ配信をするようになるのか

ただでさえ金満なプレミアリーグは自分たちでライブ配信をするようになるのか

こんにちは、わかつき(@tsubasa_waka)です。





DIGITAL SPORTSから面白い記事が出されていました。
Could the Premier League ever ditch broadcasters and stream live games itself?



プレミアリーグが自分たちでライブ配信をすることになるのだろうかというもの。





このまま

もっとみる
バルセロナ公式YouTubeチャンネルがたまにYouTuberっぽくておもろい

バルセロナ公式YouTubeチャンネルがたまにYouTuberっぽくておもろい

こんにちは、わかつき(@tsubasa_waka)です。





クラブやチームのソーシャルメディアマーケティングにおいて外せない存在であるYouTube。



けっこうよく見かけるのが







試合後の様子とか





オフショットとか







過去の試合動画とか







ゴール集とか







です。





バルセロナも上記

もっとみる
MLSのベストイレブンも消える投稿で。スポーツ系アカウントのInstagram Stories最新活用事例

MLSのベストイレブンも消える投稿で。スポーツ系アカウントのInstagram Stories最新活用事例

こんにちは、わかつき(@tsubasa_waka)です。

InstagramはMAUが5億人を超え、スポーツのプロモーションやコミュニケーション戦略の中で重要なソーシャルメディアとなっています。

ここ最近で大きな動きといえば、Instagram Storiesへのタグ付け機能やリンク挿入機能のアップデートではないでしょうか。

特にInstagram Storiesへのリンク挿入機能に関しては

もっとみる
元iemo共同代表 熊谷氏のスポーツテック参入で感じた日本のスポーツスタートアップの夜明け

元iemo共同代表 熊谷氏のスポーツテック参入で感じた日本のスポーツスタートアップの夜明け

2016年5月11日、とってもワクワクするニュースが飛び込んできました!

元iemo共同代表の、熊谷祐二氏が2015年11月に設立したSkyball社が、スポーツ×VRのメディアを正式リリースしたというものです。

参考:iemo創業期メンバーが立ち上げたのは“サッカー×VR”の新メディア「サカチャン」 | TechCrunch Japan

記事内でも「VRやARを使うことでスポーツの新た

もっとみる
「狩りにいこうぜ!」のノリでフィットネスジムに通う日がくるかもしれない

「狩りにいこうぜ!」のノリでフィットネスジムに通う日がくるかもしれない

こんにちは、わかつきです。

最近意識してスポーツ×VRの情報を追うようにしていますが、先日CATALYSTの「テクノロジーが運動の概念を覆す、日本未上陸の没入型「VRフィットネス」とは?」を読んで非常にワクワクしたので、書きたいと思います。

「没入型」のフィットネスで、楽しみながら身体を鍛える「エクサテイメント」記事内では、VRをエクササイズに取り入れる「イマーシブ・フィットネス」の事例を紹介

もっとみる
VR/ARの発展普及とスポーツ観戦体験の変化について

VR/ARの発展普及とスポーツ観戦体験の変化について

2016年のはじめ、ついにOculus Riftが予約開始となるなど、盛り上がり始めているVR/AR市場。自分自身の理解が不足していることもあり用語の説明を記載すると、

・VR(仮想現実)

実際の形はしていないか、形は異なるかも知れないが、機能としての本質は同じであるような環境を、ユーザの感覚を刺激することにより理工学的に作り出す技術およびその体系。-Wikipediaより

コンピューターで

もっとみる

スポーツを観る「だけ」ではなく、様々な魅力を

スポーツ観戦は、余暇活動を過ごす上の選択肢の一つだ。

基本的に週末や祝日のお休みの日にプロスポーツやトップスポーツの試合が行われ、コアなファンは毎回足を運ぶ。僕はスポーツを観ることはとても好きだがほとんどがテレビ観戦で、スタジアムや球場に足を運んでスポーツを観ることは年に2〜3回程度だ。

一見少ないように見えるが、それでも周りの「スポーツがそこそこ好き」な友達、ライトなファンと比較するとその回

もっとみる