型・その3 応用型②: 雛、雛納め
【季語は、上五・中七・下五、のいずれでも。下五が季語でない場合は、名詞+「かな」一物俳句】



雛の日の乾物の香の朝かな
雛/仲春



娘らの寝をる間の雛納めかな
雛納め/仲春


◆上は主に干椎茸を戻す時のにおい。よろしくお願いします!
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