自分の強みってなんだろう
「何か強みを見つけて伸ばすのがいい」という表現を多くのビジネス書で見かけます。
職場を見渡すと分析が得意な人や、資料作成が上手な人、綺麗な文章を書く人、色んなタイプの人がいます。
そんな中で自分の特徴ってなんだろうと思った時に、自分ではパッと言葉がでてきません。
器用貧乏という言葉がぴったりだと思うんですが、特に苦手なこともなければ、特筆して得意なことも無いって感じです。
一個得意なことを伸ばす事とは反対のようですが、なんでもそこそこできる事が僕の個性のようです。妻にも聞いてみましたが、同じような回答が返ってきました。
器用貧乏をもっと具体的に表す言葉やエピソードについて考えて、少しですが腑に落ちる表現を見つけました。
それは、
できないことをできるようにする
事です。プライベートで例を挙げると
社会人ではじめたバドミントン
Switchの大乱闘
APEX
筋トレ
読書
どれも数年前までは苦手だったものを、平均的なサラリーマンよりもできるようになった自負があります。
できない事をできるようになっていく過程が、満足感が得られて楽しいんですよね。
これって自分が好きかつ得意な事だと思います。
一方で欠点も認識してまして、先ほどの例を用いると
バドミントン→大会優勝してからご無沙汰
Switch、APEX→オンライン勝てるようになってから練習放棄でエンジョイ勢に
筋トレ→ある程度胸筋ついて現状維持
読書→インプット飽きてnoteを開始
自分で見返していても飽きるの早って思います笑
まだこの自己理解を仕事のキャリアアップには活かせていないですが、あなたの強みはなんですか?と聞かれた時の答えはこれで行こうと思います。
自分の強み×キャリアアップについて整理ができたら、この場でアウトプットしてみる予定です。
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