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【やりたいことをやって、人から応援してもらう方法】

[9月に発送した便りです]

 学びラボ ロボット教室の生徒はみんな知っているけれど、はじめたての人や来ていない人が知らないことは、
●「学ぶ」とは、教えてもらうことではなくて、自分から理解しに行くこと。

●ロボットを作るときにやっていること。
①テキストにはロボット作りのすべてが書いてあるのでじっくり読む。
②順番に考えて、一つ一つ試して、自分の知識や能力を積み重ねていく。ロボットの動きの順番も考える。「適当に」では作れない。
③式を計算することが苦手でも逃げない。国語、算数・数学、物理(理科)が必要。
④簡単にできることだけをやっていないで、少し難しそう・面倒そうに見えて避けていたことにチャレンジする。楽しむ。

【やりたいことをやって、人から応援してもらう方法】

 ロボット教室に通ってきている人たちから20代くらいまでの人たちは、やりたいことをやって、キラキラと目を輝かせて夢中になっていたら、無条件に人から応援してもらえます。
 それ以上の年代の人たちも応援してもらえますが、責任を果たすことも必要になってきます。 

※毎回、この関係のはなしをするときにしつこく書いていることです。
 ここでは、創作系、モノづくり系の話を書きます。
 「やりたいこと」に、いわゆるビデオゲームなどを「お客さんとして遊ばせてもらうゲームをする」は含んでいません。
 トランプを使ったカードゲーム、ルールを覚えて楽しむボードゲーム、将棋や囲碁、チェスなど、自分の頭で考えて工夫して、創造していく(クリエイトする)ゲームは、将棋の棋譜など完成品として残るものもあるので、含むことにしましょう。
 本当はこんなに単純な話ではないのですが、ひとまずこうしましょう。 

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