「お客さん」にはビジネス的対応を
ロボット教室で授業をしていると、こんな生徒たちがいます。
「カリキュラム関係なしで遊んでいたい生徒」
「その範囲内でできるだけ楽をしようとする生徒」
「授業日に来て、時間内に教室にいることだけが目的の生徒」
「テキストに書いてあることだけ終わらせて、それで終わりにする生徒」
「ガンガンこなしていく生徒」
「テキストの内容にプラスαして先に進んでいく生徒」
生徒個人の成長段階、体調で変わっては来ますが、
体調や感情を整えてくるのも彼ら自身の範囲の話です。
そういうのを見て、
共同研究者としてやサポート役を引き受けようと思う場合と、
お客さんとして営業時間できっちり線を引きたい場合とがあります。
「学ぶ姿勢」があるか、
「学び方」を知っているか、
「学ぶとは自分がどうすることか」を理解しているか、
という話なんだよね。
本人が「やりたいことをやるときに何を考えて行動するか」気づけばいいんだけど。
※以上、お客さんを区分して、そういう人にはビジネス的な対応をするのがお互いのためと気づいて。
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