わかさの皆さん!“嶺南”に興味を持つ高校生が出現してます【“#わかさはっくつ作戦会議”を行いました】
WAKASA発掘プロジェクトの初年度も終わりが近づいてきたため、先日、サポートメンバーの皆さんとゲスト数名(!)を交え、総勢20人以上で『#わかさはっくつ作戦会議』(オンラインミーティング)を行いました。
来年度の展望についてたっぷり議論したのでご覧ください!
来年度以降は“発信”と“ツアー”を行う予定です!
来年度は、定期的に発掘活動をしていたWAKASA発掘調査隊は一旦解散となりますが、
“#わかさはっくつ”プロジェクトはこれからも続いていきます。
具体的に何をするのか?ですが、
このnoteで各々が自分なりの“#わかさはっくつ”を発信する
今年度の発掘で得たものを活かしてツアーを実施する
大きな柱はこの2つになります。
それぞれの解釈で“#わかさはっくつ”を発信し続けたい
今年度の“#わかさはっくつ”では、「調査隊が現地にアポなしで突撃し、地元の方などにお話を聞きながら、地域の知られざる魅力を発掘」しました。
しかし、来年度以降は“#わかさはっくつ”の解釈を皆さんに委ねたいと思います。
「他にもこんなスポットがあるよ」と紹介したり、
今年度紹介したスポットを別の視点から深堀りしたり、
知事などのリーダーたちとのイベント報告をしたり、
自分たちの活動と絡めて新しい企画や発信をしたり…。
それぞれが思う“#わかさはっくつ”を発信する場として、このnoteを活用し、プロジェクトにかかわる人を増やしたいと思っています。
また、ミーティングでは、以下のような様々なコメントがあがりました。
今年度のWAKASA発掘調査隊は20~40代が中心で動いているため、もっと若い人の意見を取り入れたい!と常々思っていたのですが、
来年度以降は今回のミーティングに参加してくれたゲストの皆さんが大きな役割を果たしてくれそうなんです!
未来の嶺南の教育を担う学生さんが“#わかさはっくつ”をより面白くしてくれるかも!
今回のミーティングのゲストとして参加してくれたのは、嶺南にある若狭高校、敦賀高校、嶺北にある武生高校に通う4人の高校生!
将来は嶺南地域で働く教員になりたい!との強い思いを持ち、今年の入試から新設された、福井大学教育学部「嶺南地域枠」に合格した学生さんです。
入学前ですが、現在すでに「嶺南地域枠教育プログラム」を受講中。
そこで嶺南の地域性や教育などを学ぶ中で、
「子どもたちの郷土愛を育て、『将来嶺南地域に貢献したい!』と思ってもらいたい」
「そのために嶺南地域のローカルメディアサイトを作るのはどうか?」
と考え、いろいろ調べてWAKASA発掘プロジェクトに問い合わせてくれたんです!
若狭高校の小林さんは、
敦賀高校の遊津さんは、
と、皆さんさまざまな想いを持って参加してくれました。
大人たちからもさまざまな期待の声があがりました。
参加者の中で最年長の増田さんは、
とエールを送ってくれました。
また、若新さんは、
と笑いながら怖いことを言っていました(笑)
嶺南出身で、春からは嶺北で生活することになる学生さんと、
嶺北出身で、嶺南の教員になりたい学生さんがいて、
さまざまな視点で“#わかさはっくつ”を盛り上げてくれそうですよね!
今年度の活動で得たものを活かしてツアーも企画する予定!
来年度以降は、今年度の発掘で得たものを活かして嶺南地域内でのツアーを行う予定です。
どんな人に参加してもらうのかなど、企画は未定ですが、
ガイドは今年度の隊員の一人、フリーランスタレントの大川晴菜さんが務める予定!
とのこと。
企画段階で、サポートメンバーをはじめ、“#わかさはっくつ”に興味のある方にも参加してもらうことがあるかもしれません!
また、ツアーのあり方や物語、企画の途中経過などもこのnoteで発信するかもしれません。
楽しみにしていてください!
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