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キャリコン取得記7:勉強時間を確保する

こんにちは、晴瀬ワカル@設計エンジニアです。エクセルなどで、コツをまとめたり、比較表を作ったりすることが好きです。学生時代から傾向と対策を分析して、試験や就職なども要領で乗り切ってきました。

■会社休日の土日などの勉強時間を確保する

特に小さな子供がいたりする家庭は、なかなか集中して勉強する時間を確保するのが難しいかもしれません。
奥さんやご主人に協力してもらう必要があるでしょう。
私の場合は、子供が習い事に行っている間や、遊びに行っている間に、家で勉強することにしました。
スクールの自習室などがあれば、活用することもできるでしょう。

■集中できる環境を整える

私の場合は、周囲の会話や音楽が聞こえると集中することができません。
ですので、ノイズキャンセリングイヤホンを使っています。
その上で、ホワイトノイズや環境音(雨、波など)が出る瞑想アプリで音を流すことで、完全に外部の音をシャットアウトします。

■スマホを活用する

テキストを何冊も持ち運ぶことは、正直難しいかと思われます。
そこで、資料はスマホから見れるようにしておくと、便利ですね。
勉強するページだけ写真をとっておいたり、スキャンしておくといいでしょう。
過去問、解説、厚生労働省などのPDF資料は、Googleドライブに入れて、どこでも見れるようにしておきます。

■スキマ時間を活用する

特に平日は、なかなか時間が取れないと思います。
まずは、通勤時間を利用しましょう。
テキストを持って歩くのは大変なので、電車に乗っている間家歩いている時など移動中にはスマホで資料を見れるようにすると便利です。
また、家に帰ると誘惑が待ち受けていて勉強に集中できない場合は、帰宅途中にあるフリースペースやカフェなどを探しておきましょう。
集中力も仕事の疲れで長時間持ちませんので、打刻後に会社のフリースペースで1時間など決めて集中します。
論述過去問1問やるとか、区切りのいいところまでやるのも効果的です。

■風呂の時間も活用する

風呂は一人になれる時間なので、これを活用しない手はないです。
まとめをプリントアウトし、ジップロックに入れて風呂で読むこともやれますね。

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