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あなたに会いたくて、冬
拝啓 3月8日(金)夜、本屋B&Bのイベントに来店でご参加の首都圏の皆様に、心より御礼を申し上げると共に、イベントの後の交流会でお話できますこと、とても楽しみにしております。
また既にご予定のある方、遠方にいらっしゃる方、配信にてご覧になると伺い、心より感謝しております。
そして行こうかと迷っていらっしゃる皆様、
「あの若林理央が初めて刊行記念イベントをしたの、ここなんだって。ヘフェリン・サン
「おっさんずラブーリターンズー」がどんな結末になっても
昨夜、「おっさんずラブ‐リターンズ‐」第6話が放送された。放送前から同性カップルの結婚をテーマにした文章をnoteに書き連ねて、リアルタイムで視聴後、深夜に再びnoteを更新した。
自分の病み上がりの体に無理をさせたのではないかと心配になったが、朝起きるとすっきりとしていた。
見る前より、明らかに回復している。
いちばん好きなドラマとはいえ、ここまでの効力があるとは思わなかった。
もちろん医学的根
「おっさんずラブ」と同性カップルの結婚
最近、同性カップルのドラマを見ていると「日本は同性の法律婚ができない」という周知の事実を突きつけられる。
子どもができないからだろうか。
そうすると、私のように産まない人生を歩みたい女性たちも結婚してはいけないということになる。
私は産む、産まない、産めないを超えて互いの価値観を認め合い、自由意志で人生を歩むことをテーマにした書籍『母にはなれないかもしれない』を書いた。
(2月末発売、予約受付中
「おっさんずラブ」は私の心のばんそうこう
スケジュール帳を開く。
「こんな夢を見た」
「朝、ヨガができなかった」
「今日も昼ごはんが食べられない」
「いきなり泣き出してしまう」
自分のその日の気持ちや行動をメモして、「ウツ」と記録する。
私には「ソウ」の日と「ウツ」の日がある。
私のこころの病気
東京にいたころ、東京の主治医に
「可能性があるね」
大阪に戻って、先週、大阪の主治医に
「そう認識してます」
つまり、診断を受けていたの
私の人生の、とある記録
ほとんどの人は、親しくしている人が不愉快になるようなことはしたくないと考えているはずだ。
ただ無意識のうちに、だれかを不愉快にさせているのだとしたら。
不愉快な気分になってしまった人は、どうやって気持ちを処理すれば良いのだろう。
3年ほど前、ある友人が「友達とその旦那さんのうちに呼ばれてるんやけど、行きたくないんよね」と言った。
既婚者の私は彼女の気持ちを慮ることができなかった。
「そうなんやね
私がライフテーマにたどり着くまで
「子どもがほしいなら、すぐに不妊外来に行ってください」
婦人科医に告げられたあの日のことを、何度振り返っただろう。
私はフリーライターなので、商業媒体で記事化もしたし、『私たちが「産まない」を選んだのは』というZINE(個人で制作した冊子)を出してそこでも言語化した。
だんだんと婦人科医に宣告された時は遠のき、5年経った今、私には子どもがいない。
不妊外来にも行っていない。
産まない選択をし
生まれて初めて、イベントを開催しようと思った理由
世の中にはいろいろな人がいる。
女性という枠組みをしても、それぞれが異なる人生を歩み、時に人生を選ばなければならない局面があって、それを乗り越えて今がある。
そのいろいろな女性たち全員と理解し合えるとは思っていない。
政治思想、女性を取り巻く背景、既婚か未婚か、子どもはいるか、
いないとしたらそれは授かることができなかったのか、
それとも自分の意志で子どもを産まないことにしたのか。
ほとんどの
元コンパニオンから見た、プール撮影会中止の報道
【6月14日追記】
※あくまでもグラビアアイドルと近しい職業でもあるイベントコンパニオン経験者の立場で執筆しています。政治・法律に関してはもっと詳しく説明されている方がいるため、その点ご了承のうえお読みください。
※未成年の水着撮影については、私は切り離して考える問題だと考えており、また法的な立場から正確な情報が提供できる自信がありません。そのため、こちらにつきましてもタイトルどおりの内容です