見出し画像

番外編)インスタライブ後の3人談

沈黙の2か月間。GAME CHANGERとして、チームになってから今日まで、どんな時間を過ごしてきたか、どんな想いで進んできたか、初めて3人そろって、自分たちの口からお話しました。

インスタライブ後、鳴り止まないメッセージ。私たちのもとに届いた、ただただ温かいコトバたち。メッセージを受け取った3人の心は、驚くほどに震えて動いて。この気持ちは、絶対に遺しておきたい、そう思いました。

今日は、番外編として、”改めてコトバにした結果、なにを想ったの?”そんな3人のインスタライブ後の様子をお届けします。

和花:みんな、改めて自分の想いをコトバにしてみてどうだった?


彩乃:そうですね、自分の覚悟が決まったというか。やっぱり、想いって発信しないと伝わらないし、伝え続けることに意味があるなって思いました。「想いは届く」今回のインスタライブで頂いたコメントや、みんなの反応からそう強く感じたし、ますます自分だけじゃなくてその人のなかにある想いを見えるカタチに遺していきたい。そう改めて思いましたね。ひかちゃんはどうだった?


ひかる:ここまでくるまでに、いろんな感情があって、苦しいことのほうが多いように感じていたけれど、いま振り返って話してみると、笑い話にできていることがすごく幸せなことだなって思った。と同時に、それってひとりじゃ感じられなかったことだし、乗り越えられなかったことだから、ふたりの存在が、わたしの中でものすごいパワーになっていたことにも改めて気づきました。



和花:嬉しいなぁ。本当に嬉しい。みんなの反響も、大きかったよね…。仲間って、やっぱりみんな少なからず求めているんじゃないかなって改めて感じたかも。だって、自分が一番渇望していたから。譲れないものに対して、涙流しながら心通わせあえる仲間がいたらどんだけ心強いかって、今までに何度思ってきたことか。

どちらが上とか下とか、経験あるなしじゃなくて。どういう関係性であっても、本気で想い描くものに対して、全力で一緒に向かえる人がいるって本当に幸せなことだなって感じる。部活の仲間みたいな感じ? 仲間なんて何人いたっていいやんね。2人と同じように心通わせられる仲間が100人でも200人でもいてくれた方が良いやん!本当にそう思う。


ひかる:確かにたしかに!最後に自分から出た「仲間を増やしに行きたいと思った」このコトバはすごく自然だったんだよね。横並びの仲間の在り方って難しいと思うんだけど、それが今この2人とはできている。なによりも2人との時間を優先したいと思っているし、何かあった時、誰よりも力になりたいと思うんだよね。そこに利害関係はなくって。なんだこの関係性は…⁉まだ言語化できてないんですが…。

和花:逆にさ、なんでこんな関係性になれたんだと思う?


ひかる:うーん。でも、「信じること」がキーワードなのかも。
自分を信じるも大事だけど、2人が私のことを私以上に信じてくれてたこととか、掛けてくれるコトバや時間、してくれたこと、全部が伝わっていた。可能性を信じ続けるって、何があってもその人の味方でいることだなって。


彩乃:私も同じように思ったなぁ。どうしても、自分が自分の可能性を信じられなくなったり、諦めてしまいそうになることはあって。でも、とことん対話をして”本当はどうしたいの?”って、どんな自分でも知ろうとしてくれた。そこから、”何かできることはないか?”その想いでコトバや時間を掛けてくれた。何よりもそれが勇気になったし、私が私であることの自信になったし、今度はこの人の役に立ちたい!応援したい!って思う自分になっていったんだと思うなぁ。


和花:なるほどね。それってさ、簡単じゃないけど、、いや、私にとっては簡単になったんだけど、やっぱすっごいパワーいることなんだよね。

彩乃ちゃんは半年、ひかちゃんとは2か月一緒に走るなかで、2人と向き合うことがしんどい時期はなかったと言ったら嘘になる。だって、1人だけだったら自分の感情のコントロールはしやすいと思うんだ。仲間がいると、自分が調子よくても、誰かが落ちてたら”どうにかしたい”と思うからHappy Happyなことばかりじゃない。それでもさ、逆にもらえるんよ。相手のためにパワー使うと、自分のギアが上がって、自分のエンジンも回っていって。その人のエネルギーを受け取ってる感覚なんだよね。


ひかる:1週間前にわかさんと電話した時、刺さったコトバがあって。「プロって、誰よりも前のめりで、その人のことを想うとか応援することなんだよ」って。私、これまでって、”これ以上踏み込んじゃだめだよね”って、勝手に線引きしてたんだけど、人と向き合うことへの姿勢とか、向き合い方が変わった。人との距離感が近くてもいいんだって。それが気持ちが変わったひとつの要因かもしれない。


彩乃:わかさんらしいコトバだし、GAME CHANGERが大事にしていきたいことだよね。あ、今、続々とDMやLINEでメッセージ来てますよ!!


(みんなのコメントを読んで泣き出す3人・・・。)


和花:ねぇ、めちゃくちゃ泣けてくるんだけど…。なんか触れたんかな、みんなに。嬉しい。今回のインスタライブで、改めて2人の人間力に魅了されたというか。無理にサービスを受けて欲しいとかじゃなくて、逆に”来なくて済むならそれでいい”って言いきっちゃうところとか。ただ単純に仲間になりたいとか。大事にしたい想いを、ただただ大事にして発信してるってことが伝わってる。

私が思ってた以上に2人は想いを伝えられていたし、彩乃ちゃんなんてすごく話せるようになったよね!半年前は、想いはあるのに頭で考えてしまって、表現ができないことが多かったのに、すごいよ、ほんと。


彩乃:そう言われると確かに…。でも、それはきっと、わかさんと出会って、圧倒的に対話する時間が増えたからだと思います。わかさんや、誰かと想いを深める時間が増えたことで、自然と自分との対話の時間も増えて。まだコトバにならない想いは沢山あるけど、それでも、半年前よりも、自分の声が聞こえやすくなったんだと思います。


ひかる:GAME CHANGERの良さって、何かあった時対話しようって姿勢があることだとも思うんだよね。リーダーからのトップダウンのようなピラミッド構造のチームではなくて、横並び。時代に合ったチームだなって改めて感じてる。


和花:それで言うと、横並び、フラットな状態になるって、本気で向き合い続けるってことなんだなって思っていて。それが途絶えないように、2人との対話を何よりも大事にしてきた気がする。みんながフラットであるために、私が下がるって感覚ではなくて。私も日々、自分のやりたいに正直に前に進んでるから…イメージは、ゴムゴムの実(手?)みたいに手を長くして、テコの原理で、ぐーって前に引っ張る感じ。みんなが”らしくある”ためには、何を大切に想う人なのか、そこが1番チームでは大切にしていきたいと思っている。

今日は、ただの始まりにすぎない。彩乃ちゃんやひかちゃん、もちろん私もだけど、ここまで来るまでに沢山の山や谷を越えてきたけど、これからの方がきっと、山は高くなるし、もしかしたら谷も深くなるんじゃないかな。 でも、大丈夫だね。皆んながいるから。そんな確信がある。

新しいGAME CHANGERは、この3人でスタートをきるけど、1年後、5年後、10年後にはきっと、沢山の仲間が周りにいるんじゃないかな。そうあるために、全力で本気で、向かっていこうね。





改めて、私たちがどれだけ沢山の人に応援されているかを知り、本当に感謝で溢れた1時間半でした。みんなのメッセージが、本当にめちゃくちゃ、嬉しかったです。GAME CHANGERが築いてきた**”同じ想いを持って本気で走れる仲間”を大事にしたいという想い。**私たちはこれからも、チームでの対話を重ね、VISIONである、「自分の可能性を信じ続けられる人、自分の可能性にワクワクし続けられる人を増やす」に全力で向かっていきます。



そして、やっぱり
和花は、彩乃は、ひかるは、

GAMECHANGERは、みんなの仲間でありたい。

もう、この一言に尽きます。皆さん、本当にありがとう。大好きです。


2022.07.10
GAME CHANGER 小原和花、廣田彩乃、冨樫ひかる

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?