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牡牛座母と蠍座私は合わせ鏡

昨日書いた母の話を引き続き。
私の太陽とほぼぴったり180度の牡牛座母エピソード2つ。

①文春について
牡牛座母「週刊文春はすごいわよね、あらゆる闇を暴いてるものね。しっかり仕事してるわね〜」
蠍座私「え⁉︎そんなこと思ったことないわ…闇は闇のままにしといたれよと思うけど…」

具体的な成果を求める牡牛座母と、
秘めごとは秘めごとのままにしておきたい蠍座私の違いを感じたエピソード。

②写真へのこだわり
牡牛座母は会うと家族全員集合写真を撮ることに命をかけていて、
孫が泣いていようが子が写真をめんどくさがろうが
断固撮影を敢行しその写真を家に飾ったり親戚に送ったりする。

先日乙女座友人と山羊座友人も記念写真の大切さを説いていて、
もしや土サインの「形あるものを残したいムーヴ」か…?
と気づいたエピソード。

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と、まあ土サイン、牡牛座らしさ全開の母である。

私は11月19日生まれ
母は5月19日生まれ

なのだが、
ぴったり太陽180度で向かい合って、
お互いを鏡のように見合っている。

赤子の頃の私、
11月初旬が出産予定日だったのに、
だいぶ遅くまでお腹の中でねばって
結局19日に生まれたらしい。

それを聞くたびに、
私は母の出生図太陽の真向かいに来るタイミングを待って生まれた、
としか思えない。

ある一定の距離をおきさえすれば、
180度向かいの母の存在は、
自分を見つめ直すきっかけにもなる。

あんまり近いと嫌になるし、
いつでもなんとなく気になってしまう存在だけれど、
ほど良い距離感で付き合っていきたいなと思う。

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