「書く」セラピー
何かのテーマについて書かなければならないとき、いつも同じような雰囲気の文章になる。
なぜか、自分を救う文章に。
これまで書いているnoteも、多分だいたいは似たようなもの。
どんな状態でも、大丈夫って、大事にしていいはずって。
これまでずっと、言ってもらいたかったこと。
どうしようもない自分に、やるせない気持ちにしかならないし、短所を挙げようと思うといくらでも挙げられるし、自己肯定感が低いという割には自分にはできるんじゃないか、なんて思ってしまうし。
みんな大変で、何かと戦っているんだとは思うんだけど。
なんとか自分にとって、いい方向に、あまり波風を立てないようにと、自己啓発本を開きまくった。
正当化をしたいから、これからもきっと、
同じようにぐるぐる思い悩む人が、自分の他にもいると思ってというよりは自分のために。
追い込まれなくっていいことを、必要以上に責めなくていいことを、伝えたいのだと思う。
書くことで救われている、少なくとも過去の自分は。
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