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私が不味いと思ったタイの食材ワースト3

タイの食べ物は基本、なんでも美味しいです。美味しくてコロナ前の2020年初めには、「人生最重量」を記録し、毎日ダイエットに励んでいます。詳細はこちらを読んでください。

日本食も、日本からの輸入品だけでなく、タイで生産されたものが安く手に入るので、以前住んでいたアメリカやオーストラリアに比べ、食に困ることはほとんどありません。

そんなタイでも、私がどうしても食べられなかった食材を3つあるので、ご紹介したいと思います。ちなみに上に表示されている写真の中にはありません(笑)「食べられなかった」とオブラートに包んではいますが、はっきり言って不味かった、二度と食べたくないものがこちらです。

まずは第3位から。

3位トマトケチャップ

トマトケチャップはタイでとても人気のある調味料の一つですが、私はできる限り食べないようにしています。その理由は、「甘い」からです。恐らく砂糖がいっぱい入っています。日本のカゴメケチャップよりも数倍甘いです。

色んな商品を試しましたが、どうやらタイでは甘いケチャップがスタンダードのようなのです。私はタイではケチャップは買わないし、ケチャップが入っていそうな商品は注文しないようにしています。触らぬ神に祟りなし。

どうしてもケチャップが必要なときは、代わりに輸入品のトマト缶か生のトマトを使っています。

2位キムチ

近年のK-popブームのお陰か、キムチは小さなスーパーでも買えるようになりました。しかーし、タイの会社が作っているキムチは要注意です。韓国からの輸入品の3分の1ぐらいの値段で売られています。日本円で200グラム、100円ぐらいかな。ブランディングのため、パッケージにハングルが書かれているのが紛らわしい。

味は日本の漬物を水っぽくし、酸っぱくした感じです。漬物とキムチを混同してるのでは?と想像します。この表現で伝わる?伝わらなかったあなたは、タイに来て一度挑戦してみてください(笑)

タイのキムチの不味さには、職場の韓国好きの同僚も納得しています。彼女も韓国から輸入されたキムチしか食べないようです。輸入品が嫌だったら、あとは自分で漬けるしかないね。

1位アボガド

さて、輝く1位はアボガドです。たまたま今朝食べたアボガドが超絶不味かったので、1位になりました。

いつも買っているメキシコ産のアボガドが品切れで、仕方なくタイ産を買いましたが、全然美味しくなかったです。味は普通のアボガドを水っぽくして、味も薄めた感じです。ベチャベチャの雑草を食べた感じ。あ~言語化が難しい。

アボガド大好きなんで、朝からガッカリしました。noteのネタにできたことだけが唯一の救いです。はい。

noteがあってよかった!

こんな感じで勝手にランキングにしてみました。こうやって振り返ってみると、タイ固有の食材というより、外国から入ってきたものばかりですね。ということは近い将来改善される可能性もあるので、このランキングが変わる可能性がありますね。むしろ、変わる日が来ることを心より祈っております。

日本語が読めるタイ人の方、気分を悪くさせちゃったらごめんね~。もしあなたに不味いと思う日本の食べ物があったら、ぜひ教えてください。苦手なものはしっかり認めて、(苦手なものがあるという自分を)しっかり受け入れた方が、人生楽しいと思うから。

今日の学び

苦手なことを隠すのではなく、受け入れよう。


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