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塾に求めるものってなんだ?

#365チャレンジ 【377日目】

秋田県大館市の「学習塾ダブルステップ」で
小学生・中学生・高校生を対象に
勉強を教えています、ワカマツ塾長です。

このチャレンジは、子供たちへの
「勉強頑張れ!」の言葉に
説得力を持たせるため、
また「継続こそ最強」なことを
身をもって証明するために続けています。

第1回からお読みいただけますと
本日の内容をより一層楽しめます。

まだ読んでいないよ、という方は
以下のリンクよりお読みいただけますので
ぜひ読んでみてください。


1.はじめに

甲子園も終わりましたね。

と同時にプロ野球も開幕していて、
塾長にとって忙しい時期がやってきました(笑)

でも見るなら
やっぱり甲子園の方が盛り上がります。

負けたら終わり、
その緊張感がそうさせるのでしょうか。

プロ野球も面白いですが、
応援しているチームがあっても
シーズンで負ける試合は必ずあるので
「負けてもいいか」という感覚は
やはり盛り上がりにかけます。

WBCの余韻がまだ残っている影響もありそう。

スポーツが楽しい時期はこれからが本番です。

塾長も運動しなきゃ!!!

本日もよろしくお願いします。


2.塾に求めるものってなんだ?

塾の仕事が
子供たちに勉強を教えることは
間違いない事実ですが、
それだけではいけないと思っています。

今日、ご兄弟で入塾を検討している
小学生の親子と面談をしたのですが、
それまでずっと通っていた塾が
「とにかく行きたくない。
 勉強をしていてもつまらないし、
 塾の先生が怒るし、怖い。」
と子供が感じていたそう。

お母さんも勉強を頑張ってほしいから、
なんとか続けさせたそうですが、
親子ともにストレスが大きそうですね。

残念…

塾としてできること、
子供、親が塾に求めるものはなんなのか、
改めて考えてみようと思います。

塾ができること

勉強を教えること。

子供たちがストレスを感じずに
くることができる場所を用意すること。

楽しいと感じる時間を過ごさせること。

子供たちから好かれること。

今だけの頑張りではなく、
先の道を示してあげること。

塾は、塾がやりたいことをしては
いけないと思うんです。

勉強は、結局のところ
子供が自発的にしなければ意味がないので、
そう姿勢が変わるように
導いてあげる必要があると思います。

こう書いていると
すごく難しい仕事をしている感じもしますが、
塾長はそれが好きなので
なんの問題もないですね。

この仕事を始めて10年が経ちますが、
生徒、家庭が求めることと、
私がやりたいことは
だいぶ近くなってきた気がします。

学習塾ダブルステップの姿勢

頑張る人を絶対に支え切ること。

ただ支えるではダメで、
絶対に支え切らなければいけないと思います。

そして最後に一緒に喜べること。

生徒、保護者と
喜びを共有できることが塾長の喜びです。

そして、勉強を頑張りたいけど、
頑張れない人を救うこと。

親とも積極的にコミュニケーションをとり
一緒に目標達成に向けて頑張ること。

塾だけではダメ、
家庭でも頑張る必要はあります。

そのためのアドバイスもしなければいけない。

こういったことを忘れずにいることが
ワカマツ塾長がやるべきことなんだと思います。


3.今日の名言

お金はツールであって、
ルールではない。

マダム・ホー(風水師占い師)

お金に囚われるとなかなかに苦しいですが、
縛られすぎてもいけないよ、ということ。

適度な距離感が大切です。


4.あとがき

最後に塾の宣伝を。

当塾では
公式LINEアカウントを用意しています。

・勉強のお悩み
・受験相談
・勉強計画の相談に乗ってほしい
・子育てのお悩み

色々とお答えしております。
以下のリンクよりお友達登録の上、
お問い合わせください。

本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。

明日は
「雑談回」です。

勉強を頑張るすべての皆様に
「幸あれ!」

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