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堅実か、挑戦か。

#365チャレンジ 【308日目】

秋田県大館市の「学習塾ダブルステップ」で
小学生・中学生・高校生を対象に
勉強を教えています、ワカマツ塾長です。

このチャレンジは、子供たちへの
「勉強頑張れ!」の言葉に
説得力を持たせるため、
また「継続こそ最強」なことを
身をもって証明するために続けています。

第1回からお読みいただけますと
本日の内容をより一層楽しめます。

まだ読んでいないよ、という方は
以下のリンクよりお読みいただけますので
ぜひ読んでみてください。


1.はじめに

いやいやいやいや、マジで寒い。

こんなに冷えるの?ってくらい寒いです。

今週の水曜日は今日よりも寒くなるそう…

冬将軍の本気は恐ろしい…
雪が降っていないだけありがたいです。

北極圏で生活をしている人には本当に失礼ですが、
こんな生活あり得ません。

早く暖かくなりますように…

もし塾長が凍ってしまったら
このチャレンジは進まなくなります。

万が一更新が止まったら、
凍ったと思ってください(笑)

本日もよろしくお願いします。


2.堅実か、挑戦か。

今日は日曜ですので、
塾長の考えていること、思っていることを
ダラダラとまとめていきます。

オチなし注意報が発令していますので、
気にしない方のみ、
お付き合いいただけましたら幸いです。

今日は堅実か、挑戦か、と言う話。

人によっては性格で
堅実な行動をとるのか、
挑戦的な行動をとるのか、
分かれるところですよね。

ほとんどの人はお分かりかと思いますが、
塾長は挑戦です(笑)

堅実に生きる、ということは
あまり考えたことがありません(笑)

それもどうなの?って話ですが。

秋田県の高校入試は3月7日。
残り40日と少しですね。

中学3年生たちは、
学校で「入学願書」を清書したようです。

今年度もいよいよあと少しで終わり、
塾長もホッとできるまであと少しです(笑)

この時期は、学校で
特別三者面談が行われることもあります。

特別三者面談とは、
これまでの実力テストの点数から
合格が難しそうな生徒とその親にだけ行われる、
選ばれしもののみが受ける三者面談のこと。

誰もが、
できることなら選ばれたくはないですよね…

毎年そうなのですが、
「なぜそんなことを言うのかなぁ。」
と学校の先生たちに感じています。

「この点数では厳しい、
 志望校を変えた方が良い」

「落ちたくなかったら、志望校を…」

結果として
頑張ってこなかったのはその生徒、
だから言いたくなるのはわかりますが、
生徒の気持ちを折る必要はないと思うんです。

「残り40日、どう時間を使うか、
 まだできる、まだ間に合う、
 やれるだけやってみなさい。」

「これから次第だよ、
 諦めることを否定してください。」

塾長がかける言葉はこれです。

願書なんて書き直せば良いじゃないですか。
倍率が出た後に志願変更だってできる。

今、子供たちにかける言葉は
勇気を与えるものでなければいけません。

背中を押してあげる言葉でなければいけません。

子供たちを前向きにさせなければいけません。

塾長は最後まで子供たちを支えます。

塾長は最後まで絶対に諦めません。

最後にお伝えしておきますが、
学校の先生と敵対したいわけではありません。

裏話として、
学校で先生をしている知人と
今日の内容を話したことがあります。

その時に言われたことが、
「学校で厳しいことを伝える分、
 塾に皺寄せがいくでしょ?申し訳ない。」
ということでした。

おそらくですが、学校の先生も
言いたくて言っているわけではないはず。

でも、不合格者を出したくもない、
大きな葛藤だと思います。

学校の先生の立場でも、私の立場でも、
共通しているのは、
「子供がツラい目に遭って欲しくない」ということ。

というわけで、
堅実でも挑戦でも、人次第、
というお話でした。

オチなし御免。


3.今日の名言

私たちは自分が望むことを
たえず考えていれば、
なりたいと望むものになり、
したいと望むことをするようになる。

オリソン・マーデン(アメリカの作家)

ずっと考え続けること、
考えることをやめなければ、
望む結果が得られる、ということ。

素直に腹落ちできます。


4.あとがき

最後に塾の宣伝を。

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本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。

明日は
「『過去問』は絶対にやるべき」です。

勉強を頑張るすべての皆様に
「幸あれ!」

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