vol.813 第一回実力テストの結果を振り返る
#365チャレンジ 【813日目】
秋田県大館市の
「学習塾ダブルステップ」で
小学生・中学生・高校生を対象に
勉強を教えています、ワカマツ塾長です。
2023年3月に365回を無事達成したものの
特にやめる理由も見つからないので
いまだに毎日書き続けています。
塾長の信念は「継続こそ最強」
勉強だけではなく、仕事も鍛錬も、
全て継続できた人が成功します。
それを証明するためのこのブログです。
書いている内容は、
・勉強のこと
・大学受験のこと
・高校受験のこと
・中学受験のこと
・子育てのこと
・塾のこと
・親子関係のこと
・学校生活のこと
こんな内容です。
ブログが気になるという方、
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1.はじめに
さまざまな全国大会が3年後から
中止、規模縮小となるそうです。
塾長の感覚ですが、
ネットの情報を見ている限り、
賛成論が多い気がします。
部活動そのものにどう影響があるのかも、
気になるところではありますが、
全中大会という一つの目標が消えることを
がっかりと感じる人もいるかもしれませんね。
記事の中身で気になった部分がありました。
スキーとスケートとアイスホッケーがあったんですよね。
これ、なんとなくですが、
雪国でしかできない競技なのだから
当たり前なのでは・・・(笑)?
非降雪・積雪地域も含めた20%だとしたら、
なんとなく不公平に感じてしまった、
塾長なのでした(笑)
塾長も中学時代、人数の少ない学校だったので、
運動したいなら野球部、
そうでなければ吹奏楽部、と選択肢は2つでした。
陸上をやりたかった塾長としては、
当時、残念な気持ちがありましたが、
そういう環境で育ったことを
受け入れて過ごした気がします。
少子化が進むことは、
今後も少なくない影響が生まれてきそうです。
これについては、
また改めて記事にしたいと思います。
本日もよろしくお願いします。
2.第一回実力テストの結果を振り返る
秋田県では「実力テスト」と呼ばれる、
3月の高校入試を想定した、
5教科の模試が行われています。
中学1〜2年生の時は、年に1回、
3年生になると、年に7〜9回は行われていて、
この実力テストの第1回が行われました。
学校によって実施日程は異なるものの、
5月最終週に行われたところが多かったです。
第1回の実力テストといえば、
中3生にとっては、修学旅行に近いこともあり、
対策が不十分であったり、
どんなものなのか想定できていなかったり、と、
割と現実を思い知らせることが多いのが特徴です。
先週にかけて、
学校からはテストの返却があって、
今年の中3生の学力がどんな状況なのか、
見えてきた部分もあったので、
今日は振り返ってみたいと思います。
まずは全体的な印象をお伝えすると、
150〜200点の間の生徒数が多いこと。
塾長個人的な思いを包み隠さず言葉にすると、
「低い…」(笑)
というわけで今年も、
大館国際情報学院高校と、大館桂桜高校に
人が集まるんだろうな、と予想されます。
自分の点数がどのくらいだったかによって、
また、自分の学校に同じくらいの点数の友達が、
どのくらいいるのか。
このあたりを気にしてみると、
自分の行きたい高校がどうなりそうか、
予想できるかもしれません。
そして残念ながら、
350点以上を取っている生徒の数は
例年よりもやや少ないようです。
ということは、地域トップ校の大館鳳鳴高校は、
例年通り倍率は1倍または1倍を切る可能性がある。
それはそれで残念な話ではあります。
この時期は、運動部に所属する中3生にとっては、
最後の大会になるかもしれない大北総体を控えていて、
まだまだ勉強に本腰を入れている生徒は少ないです。
しかし、受験勉強のスタートを
早く始めるほど、成績の伸びは変わってきます。
受験勉強対策にフライングはありませんから、
雪が降り始めてから焦ることのないように、
早めに取り掛かるのは、ズルでもなんでもないのです。
毎年、行きたい高校を受験する前に、
自分の点数を理由に、変更する生徒たちがいます。
毎年の合否ラインの近辺にいる生徒たちは、
受験校の変更を先生から提案され、
渋々、変更することがあります。
毎年その決断をする生徒とその保護者と
話をするのはあまり気持ちの良いものではありません。
できるならば、
入れる学校ではなく、行きたい学校に
通ってほしいと塾長は思うのです。
そのために大事なことは、
早めに準備をしておくこと。
それに気づくことが
第1回実力テストの目的と言ってもいいかもしれません。
参考になれば幸いです。
3.今日の名言
まずは言葉、そして行動。
コツコツですね。
4.あとがき
最後に塾の宣伝を。
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本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
明日は
「英語の教科書、難しくなるってよ」です。
勉強を頑張るすべての皆様に
「幸あれ!」
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