見出し画像

vol.742 高校入学後の心得


#365チャレンジ 【742日目】

秋田県大館市の
「学習塾ダブルステップ」で
小学生・中学生・高校生を対象に
勉強を教えています、ワカマツ塾長です。

2023年3月に365回を無事達成したものの
特にやめる理由も見つからないので
いまだに毎日書き続けています。

塾長の信念は「継続こそ最強」
勉強だけではなく、仕事も鍛錬も、
全て継続できた人が成功します。
それを証明するためのこのブログです。

書いている内容は、
・勉強のこと
・大学受験のこと
・高校受験のこと
・中学受験のこと
・子育てのこと
・塾のこと
・親子関係のこと
・学校生活のこと
こんな内容です。

ブログが気になるという方、
フォローもぜひお願いします。

塾に興味がございましたら
公式LINEアカウントのフォローもお願いします。


1.高校入学後の心得

今日は、日曜日ということで雑談回。

まったりとした内容で進めるつもりですが、
少々トゲのある内容になる可能性も(笑)

ご了承ください。

本日、高校合格した生徒たちに向けて
「高校入学後の心得を聞く会」を行いました。

どういう会かというと、
受験が終わって勉強もせずのんびりしている生徒と
その保護者様を塾に呼び出して、
ケツを叩いて、大学に合格したいなら勉強しようね、と
伝える会でした。

地方から大学受験をする大変さ、
国公立大学を志望するならば、
3年間をどのように過ごさなければいけないのか、
部活動はやってもいいが、その両立は簡単ではない、と、
新しい生活に希望を感じている子供達にとっては
少々酷な内容かもしれないなぁ、と思いながらも、
1時間、目いっぱいお話しさせていただきました。

メモをとりながら、
とても熱心に聞いてくれる保護者様とは対照的に、
どこか他人事で
あくびをしつつ、話を聞いている子供達。

せっかくの合格ムードに水を刺すようで
申し訳ない気持ち、塾長もありましたからわかりますが、
やはりこの辺り、意識の違いは大きいなと。

実際に大学受験のステージに立たないと、
何が何だかわからないですしね。

高校受験は、同市内または近隣市町村の生徒たちが
ライバルでしたので、
ある程度どんな生徒たちなのかは想像がつきます。

しかし、大学受験でしのぎを削るライバルは、
全国の大学進学を目指す約50万人です。

国公立大学の合格を目指すならば、
その限られた枠をかけて、
本気の勝負をしなければいけないのです。

地域のトップ校に合格できた、
これだけで満足しているようでは、
何も達成することはできません。

もっと外を見ましょう。
もっと上を見ましょう。

人生1度しかない高校生活、
エンジョイすることは何も悪いことではありませんが、
それと同時に、
人生1度しかない高校生活、
勉強にガチってもいいのではないでしょうか?

少なくとも、
今日話を聞いてもらった生徒と保護者様は、
4月からの姿勢や意識に何らかの変化があったはず。

今日の小さなきっかけが、
3年後、いや、2年半後には、
大きな成果へと変わっていることを
願わずにはいられません。

秋田県の、人口減少が著しい、地方の田舎都市、
ここに生まれたことそのものが損だと諦めるのではなく、
ここで何ができるのか、どう行動すれば良いのか、
そういった思考を持ち続けないといけないし、
そんな思考を多くの人が持てるように
塾長は考え方を子供達に広げていきたい、
本気で思った年度末の1日でした。

日記のようになりましたが、
これはこれでいい。


2..今日の名言

受験勉強にフライングはない。

ワカマツ塾長

塾長が子供達に伝えている言葉です。

大学受験も高校受験も全てそうですが、
早く始めた人ほど、アドバンテージを持てます。

そしてこれはルール違反でも、ズルでも、
何でもありません。

失格にならないのなら、もう始めちゃいましょうよ。


3.あとがき

最後に塾の宣伝を。

当塾では
公式LINEアカウントを用意しています。

・勉強のお悩み
・受験相談
・勉強計画の相談に乗ってほしい
・子育てのお悩み

色々とお答えしております。
以下のリンクよりお友達登録の上、
お問い合わせください。

本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。

明日は
「新学期スタートの心得」です。

勉強を頑張るすべての皆様に
「幸あれ!」

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?