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vol.705 国語の点数の伸ばし方


#365チャレンジ 【705日目】

秋田県大館市の
「学習塾ダブルステップ」で
小学生・中学生・高校生を対象に
勉強を教えています、ワカマツ塾長です。

2023年3月に365回を無事達成したものの
特にやめる理由も見つからないので
いまだに毎日書き続けています。

塾長の信念は「継続こそ最強」
勉強だけではなく、仕事も鍛錬も、
全て継続できた人が成功します。
それを証明するためのこのブログです。

書いている内容は、
・勉強のこと
・大学受験のこと
・高校受験のこと
・中学受験のこと
・子育てのこと
・塾のこと
・親子関係のこと
・学校生活のこと
こんな内容です。

ブログが気になるという方、
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1.はじめに

塾長、チキンラーメンが大好きなんですね。

5袋入りで、袋からどんぶりに移して
お湯で作るタイプのものではなくて、
カップにお湯を注ぐだけのタイプの方、
乾燥かやくが入ってるもの、
あれが大好きなんです。

急になんの話?と思われるかもしれませんが、
どうでもいい雑談です。

お付き合いください(笑)

健康に気を遣うことのなかった、
20代前半、
塾長の食生活はほぼチキンラーメンでした…

安藤百福さんには足を向けて寝られません。

ここ何日か、無性にチキンラーメンが食べたい(笑)

そして、すごく不思議に思っていることがあるのですが、
コンビニで商品を買うときと、
スーパーで商品を買うときを比較すると、
スーパーで買うときの方が
安いことが多いじゃないですか。

でも、チキンラーメン、
コンビニでもスーパーでも、
金額があまり変わらないんですよね。

なんでなんだろう…

日清のカップヌードルとかは、
チラシに掲載されるくらい安かったりするのに、
チキンラーメンだけは、
なかなか値引きしないんですよね。

最後までどうでも良い話でした(笑)

本日もよろしくお願いします。


2.国語の点数の伸ばし方

国語の勉強法については、
定期的に触れているような気がします(笑)

でもそれくらい国語を勉強しない、
何を勉強していいかわからない人が多いし、
質問をされることが多いということです。

そもそも国語って、
勉強に取り掛かりにくい科目でもありますし、
後回しにしがちな科目でもあります。

国語の点数の伸ばし方は、
試験の過去問を解くとか、
古文漢文を取り組むとか、
漢字練習をする、など、
みなさんが取り組んでいる内容が
それぞれあるかと思いますが、
どれをやったとしても
点数がなかなか上がらないですよね。

点数が上がらない人に共通しているのは、
自分が間違っている、または知らないだけで
国語の必勝法的な勉強法があるんだろう、
と信じていること。

安心してください、
そんなものはありませんよ(笑)

国語の点数を上げるために必ず必要なのが、
十分な時間をること。

1日2日、1週間で、
なんとかできることではないことを
自覚しなければいけません。

漢字の練習、毎日やってください。

古典の単語暗記、毎日やってください。

音読、毎日やってください。

語彙力を増やす練習、毎日やってください。

文章読解問題、毎日やってください。

丸つけをした後の解説を読むこと、
毎日やってください。

毎日取り組むことを、
最低1ヶ月は継続しないと、
国語力が上がらないことを理解してください。

1ヶ月毎日やって、ようやく、
「あ、なんだかわかるかも」
という感覚が芽生え始めるのです。

でもまだ芽生え始めただけですから、
1ヶ月で辞めてしまうのではなく、
その後も2ヶ月3ヶ月半年と、
続けていかなければいけません。

塾長はよく子供たちに話すのですが、
野球をやっている人が、
大谷選手の投げ方を真似して、
打ち方を真似したとして、
上手になるかと言われたらそんなことはありません。

投げ方、打ち方を真似しても、しなくても、
的あてや素振りを休まず1〜2ヶ月続けた人の方が、
必ず野球は上手になっていると思うんです。

何事も、とにかくやってみること、
そして、レベルアップのために、長く続けること、
国語の点数の伸ばし方もこれしかありません。

「何をやろう?」と思ったら、
目の前にあるテキストを手に取り、
問題集を取り組んでみてください。

そして同じ内容でもいいですから、
休まずに続けてください。

続けてみて、
初めてわかることというのもありますから。

参考になれば幸いです。


3.今日の名言

教養なんていうのは、
あるにこしたことはないんですよ。
なんであるかっていうと、
遊べるんですよ。
あればあるほど、
遊ぶ材料になるんです、
教養っていうのは。

タモリ(森田一義)

学べば、楽しみが増えます。

間違いありません。


4.あとがき

最後に塾の宣伝を。

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本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。

明日は
「ノートに罫線、あった方がいい?」です。

勉強を頑張るすべての皆様に
「幸あれ!」


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