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vol.559 受験が上手くいく人といかない人の違い


#365チャレンジ 【559日目】

秋田県大館市の
「学習塾ダブルステップ」で
小学生・中学生・高校生を対象に
勉強を教えています、ワカマツ塾長です。

2023年3月に365回を無事達成したものの
特にやめる理由も見つからないので
いまだに毎日書き続けています。

塾長の信念は「継続こそ最強」
勉強だけではなく、仕事も鍛錬も、
全て継続できた人が成功します。
それを証明するためのこのブログです。

書いている内容は、
・勉強のこと
・大学受験のこと
・高校受験のこと
・中学受験のこと
・子育てのこと
・塾のこと
・親子関係のこと
・学校生活のこと
こんな内容です。

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1.はじめに

一気に涼しくなりました。

秋ですねぇ。

塾長は紅葉などを見に行っても、
そこで売っている食べ物などに
目がいってしまうので、花より団子派です(笑)

でも観光地で売っている、
五平餅が大好きなんです。

甘じょっぱいタレで焼かれた餅、
なんであんなに美味しいんでしょうね。

今年は家族で紅葉を見に行ってこようかな。

そんな仕事よりも
遊びのことを考えてしまう土曜日、
本日もよろしくお願いします。


2.受験が上手くいく人といかない人の違い

今日は
受験がうまくいく人といかない人の
違いについて確認したいと思います。

項目が多いので、
一つ一つ確認をしてみようと思います。

受験が上手くいく人は、
休憩の取り方がうまい。
受験が上手くいかない人は、
休まずにずっと頑張る。

適度な休憩は、勉強の効率を上げます。
気持ちもリフレッシュできますから、
気分転換は勉強に絶対に必要です。

逆に勉強を頑張ろうと、必死になって
長時間勉強をするほど、
勉強効率は悪くなり、効果が少なくなります。

受験が上手くいく人は、
計画的に勉強する。
受験が上手くいかない人は、
思いつきで勉強をする。

1ヶ月後を想定した計画を立てると
勉強の効率が高くなります。
3ヶ月後、半年後、
先のことを考えれば考えるほど
その効果は大きく変わってきます。

逆に「英語が苦手だから単語やるか」
とその日その瞬間のみ、思いつきでしか
勉強ができないと効果は少ないです。

受験が上手くいく人は、
問題集一冊をとにかく早く終わらせる。
受験が上手くいかない人は、
問題集を丁寧にじっくりやろうとする。

問題集は1ページの内容が不完全でも
とにかく早く解いたほうが良いです。
そして2週目、3週目と取り組みます。
こちらの方が成績UPの近道です。

逆に1週目を丁寧にといて
完璧にやろうとし過ぎて時間をかける人は
実はあまり頭に残っていません。

受験が上手くいく人は、
弱音を吐く。
受験が上手くいかない人は、
強がりを言う。

弱音を吐くことって簡単ではないですよね。
でも弱音を吐くと、
突然、味方が現れたりします。

自分の課題を解決するために
助言をくれたり、
手伝ってくれることがあります。

強がりばかりの人は、
最後まで一人で頑張るので、
味方が現れる可能性も少なくなります。

受験が上手くいく人は、
他人を頼りにする。
受験が上手くいかない人は、
自分だけを信じる。

他人の力を頼ることは
悪いことではありません。
力を貸してくれる人の存在は
思いのほか大きな影響を受けることがあります。

逆に自分だけの力で頑張ろうとすることも
一見悪いことではないような気がしますが、
実は悪循環だったりすることもあるのです。

頼りにできる存在は、
友達、学校の先生、塾の先生、親、
自分が信頼できる人であれば、
誰でもいいでしょう。

いかがでしょうか?
受験が上手くいく人といかない人の
違いを考えてみました。

もし自分が当てはまると感じたならば
行動を見直してみることをオススメします。


3.今日の名言

人生というのは、
どのくらい無我夢中の時間を
過ごせるかで決まると思う

大島渚(映画監督)

夢中で生きる、
素敵なことだと思います。

昔はよく怒るおじいさんだなぁ、と
テレビで拝見しておりましたが、
才能溢れる素晴らしい方です。


4.あとがき

最後に塾の宣伝を。

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本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。

明日は
「雑談回」です。

勉強を頑張るすべての皆様に
「幸あれ!」

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