見出し画像

vol.565 子供がありがとうと言えるようになるには?


#365チャレンジ 【565日目】

秋田県大館市の
「学習塾ダブルステップ」で
小学生・中学生・高校生を対象に
勉強を教えています、ワカマツ塾長です。

2023年3月に365回を無事達成したものの
特にやめる理由も見つからないので
いまだに毎日書き続けています。

塾長の信念は「継続こそ最強」
勉強だけではなく、仕事も鍛錬も、
全て継続できた人が成功します。
それを証明するためのこのブログです。

書いている内容は、
・勉強のこと
・大学受験のこと
・高校受験のこと
・中学受験のこと
・子育てのこと
・塾のこと
・親子関係のこと
・学校生活のこと
こんな内容です。

ブログが気になるという方、
フォローもぜひお願いします。

塾に興味がございましたら
公式LINEアカウントのフォローもお願いします。


1.はじめに

明日から3連休。

大館では「きりたんぽまつり」が開催されます。

きりたんぽ、美味しいですよね。

塾長は鳥だしの味が好きなんでしょうね。

これは秋田県民あるあるかもしれません。

きりたんぽは、鳥ガラ一羽を丸々使用して
出汁を取るのですが、
出汁をとった後の鳥一羽のガラ、
あれを食べるのがすごくうまい(笑)

ガラで伝わりますかね(笑)
近所のスーパーで鶏ガラが普通に売っています。

大人になれば、
あれはもはや酒のつまみです(笑)

塩を軽く振って、
ついてるかついてないかの肉を剥ぎ取りつつ、
しゃぶりながら食べるのです。

幼少からやっていたせいか、
横浜に住んでいた時、
友人とケンタッキーを食べに行き、
骨をしゃぶりながら食べていると、
「そんなに食べる(笑)?」と
笑われたことを思い出しました(笑)

寒くなってきたし、
そろそろきりたんぽの時期ですね。

妻に頼もう(笑)

本日もよろしくお願いします。


2.子供がありがとうと言えるようになるには?

我が家の箱入り娘様、可愛い盛りです(笑)

言葉もどんどん覚え始め、
「今日はディズニーランド行く?」
と毎朝聞かれるので、どう答えようか、
良い答えがなかなか見つかりません(笑)

たどたどしくも一生懸命言葉を絞り出し、
何かを伝えようとする姿は本当に可愛らしい。

塾長は、言葉が出てくるまで
話を聞いてあげる、
一緒にその言葉を見つけようとするので、
朝の幼稚園に行かないといけない忙しい時間は
どんどん無くなります(笑)

この可愛い盛りは、成長しても
ずっと続くと思うので、
いつか可愛い可愛いができなくなると思うと
親バカ親父としては残念でならないのですが、
それでも、子供の成長の姿を見れる幸せは
何者にも変えられません。

なんの話(笑)?
あ、ありがとうの話でした(笑)

今日は子供がありがとうと言えるようになるには?
というテーマでまとめてみます。

子供がちゃんと使えるようになってほしい言葉は
「ありがとう」と「ごめんなさい」
じゃないかなと思います。

人に優しくされた時には、
感謝の気持ちを伝えるために
「ありがとう」を言ってほしいし、
自分が他人に迷惑をかけた時には
「ごめんなさい」を言える人であってほしい。

親の多くはそう思うのではないかと思います。

でも、恥ずかしかったりして
なかなか言えないお子さんも多いですし、
それが小学生・中学生と成長してもなお、
ちゃんと挨拶ができない姿は、見ていて、
とても残念だなぁ、と思います。

自分の子供が
「ありがとう」と言えるようになるには
すごく簡単です。

親が子供に「ありがとう」と伝えましょう。

子供が食べ終わった食器を片付けてくれたら
「ありがとう」
ドアをちゃんとしめてくれたら
「ありがとう」
お風呂に先に入ってくれたら
「ありがとう」

「ありがとう」と言われたら、
どんな気持ちになるのか、
親から子供に伝えるのです。

日常的なしつけ、常識だから
わざわざ「ありがとう」を言う必要はない、
そんな考えは捨てちゃいましょう。

親が「ありがとう」をたくさん使うことで
子供も「ありがとう」を言うことに
抵抗がなくなります。

ありがとう、だけではなく、
「ごめんなさい」も、もちろんそうです。

親が間違った、失敗した、
そのタイミングで「ごめんなさい」と
子供に言ってますか?

子供には何も悪いことはしてないし、
親が全部責任をとるのだから
「ごめんなさい」は言わなくていい、ではなく、
謝る姿勢を子供に見せるための
「ごめんなさい」です。

子供が素直ではなかったとして、
その原因は8割親にあると塾長は思っていて、
親が言い訳をしたり、文句を言ったり、
その姿を子供が見ているのです。

親が素直な姿勢を見せていれば、
子供だって素直に育ちます。

親が一生懸命取り組んでいれば、
子供だって一生懸命取り組むことに対する
抵抗も少なくなるのです。

この第一歩は「ありがとう」を
ちゃんと言えること。

ここを大事にすることが重要だと、
塾長は考えます。

まずは家族間で
「ありがとう」と「ごめんなさい」を
素直に言い合うところから
始めてみてはいかがでしょう?


3.今日の名言

自分が支えていると思っているものに
所詮は支えられている

恩田睦(小説家)

これは、子供の存在、でしょうか。

少し考えましたが、
多分そうだと思います。

私は子供に”支えられて”生きています。

こっちの考え方の方が、すごく良い。


4.あとがき

最後に塾の宣伝を。

当塾では
公式LINEアカウントを用意しています。

・勉強のお悩み
・受験相談
・勉強計画の相談に乗ってほしい
・子育てのお悩み

色々とお答えしております。
以下のリンクよりお友達登録の上、
お問い合わせください。

本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。

明日は
「1科目集中?全科目バランス?」です。

勉強を頑張るすべての皆様に
「幸あれ!」


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?