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「着せ恋」が凄かったから語りたい!/コスプレという題材を通して「好き」を大切さに生きる道と、日常の美しさに気づかせてくれる作品
言葉の呪いをかけてくるのが他人なら、その呪いを解いてくれるのも他人の言葉 幼少期に言われたある一言がトラウマになっている高校1年の「五条新菜(わかな)」。そのトラウマゆえに上手く自分を表現できず、友達もおらず、自分の心の内に引きこもってしまっている。そして、そんな彼がある女子と出会うことで物語が始まっていく。 その人物とは、同じクラスの「喜多川海夢(まりん)」。しかも典型的なギャル。そんな正反対の二人が、一緒に「好き」を追い求めていく作品。 冒頭で書いた幼少期ごじょーく