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「星」と「石」の交わるところ

本日、『運命を変える「石」の処方箋』の見本が我が家にやって参りました!! 発売まであと10日を切り、これから各書店さまへ配本となります^^ 書店で並ぶまであと少しとなりました。

さてさて、この黒い表紙はいったい何? と思われるかもしれません。これ、じつはフローライトのカバーを外したときの、書籍本体の表紙なんです。こちらは黒になっていまして、石の絵を散りばめています。カラーで見るのとまた印象が変わって、昔の洋書のような、ちょっとクラシックな感じになっています。書店でお見かけの際はぜひ表紙もチラッとめくって見てくださいね!

『運命を変える「石」の処方箋』表紙

さて、今日は予告通り(笑)、星と石のつながりについてご紹介したいと思います。私も、yujiさんのnoteで石読み語りを読んでいたときは、「どうして星を読む人が石なんだろう?」とギモンに思っていました。yujiさんは、星だけでなく、いろんなモノ・コトのバイブスまで読めるのか!!と思って勝手に驚愕したり、、、笑。

そうしたら、お打ち合わせのときに“解”がいただけたんです。そのお話を聞いたときに、これはもうプロローグで書いていただくしかない! とその場で決めた記憶があります。で、そのままお伝えした記憶もあります、笑。

そこでお聞きした、星と石の交わるところーーそれは、、、

「星とはナビであり地図のようなものではあるけれど、実社会で現実を動かしていくにはやはり“天”だけでは不十分で、現実世界のパワーチャージを行うサプリメント、エナジーソースのような“地”のようなものも保管してあげる必要があるのかもしれない」

プロローグより

という部分。yujiさんが個人鑑定で星(天)を読んで、石(地)の処方もすることで、よりちゃんと運が回り始める、頭で理解するだけでは回り始めない場合でも、石を身につけることでようやく動き始める、、、そう体感されてきたそうです。

天然石は、どんな石も数千年、数万年という歳月を地球と共に在り、いわば地球のカケラのようなものだとyujiさん。そんな年齢不詳な地球のカケラから得られるパワーは、まるで仙人のよう。ときに安心感を、ときに発破をかけられるような、人生の指導役かのようないろんな種類のパワーを感じられそうな気がしてきませんか?

天があり、地がある。そこに生きる者として、両方のガイドを受け取ることは、自然なことなのかもなぁと、とても腑に落ちたんですよね。

個人的な感想なのですが、私が元々占い的なものをまったく信じていなくて、学生時代など、みんなが盛り上がる中でひとり冷めていた気がします、苦笑。だって、同じ牡羊座とはいえ、何万、何十万人がいるのにどうして「こんな性格」とか一括りにされなきゃいけんだ! と憤慨していた記憶が遠く彼方に、、、あります。

でも、あるとき、子育ての話から、子どもと親の関係性、子どもの特性を見極めるのに、星を使うという体験を偶然にもしたんです。そのときは太陽星座と月星座から読んだものでしたが、その当たりよう、というか、当てはまり具合にびっくりしまして。単純な私は、自分のチャートを今度はプロに読んでもらい、あまりの的中率というか、ピッタリ具合にさらに驚くという体験をしたことがあるんです。星に何を見られているのか?と怖くなるほど、笑。

とはいえ、それだけ印象的で衝撃的でも、やっぱり忘れていくんです、、、せっかく聞いた話を。なので、時々、チャートを見ながら、メモと音声を見返し&聴き直しをするんです。で、あ!そうだった!と思うことがたくさんあります。頭で理解しても、実践に移行できないということがとても納得できたのは、実体験でもあったからかもしれません。

星で運命を知る、石で運命を変えるーー。

必然の関係性だったからこそ、この本を誕生させることができました。石にまつわる右脳的なyujiさんの文章は、ホント処方箋です。石がもつ個性、感情が手にとるように感じられる、とても身近なお話の数々をぜひお楽しみにしていただけたら嬉しいです。

『運命を変える「石」の処方箋』yuji著
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