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コミュニテイ運営の難しさ

こんにちは! 和花です。


今、色んなオンラインサロンや
コミュニティに入っていますが、
「コミュニティ運営」の難しさを感じます。


理念や共通言語を同じくする人達で、
ガイドラインがあったとしても
微妙に捉え方が違って、
価値観のすり合わせが必要になってくる
場面があります。


(サービス提供者)
① 情報、サービス、環境を提供する
    ↓
(サービス受給者)
② 受け取った情報、サービス、環境を活かして、
  自分の生活が豊かになる
    ↓
(サービス受給者)
➂ 御礼、感謝の気持ちとして出資する(会費などを払う)
  自己投資にもする
    ↓
(サービス提供者)
④ よりサービスを向上させて
  みんなの生活が豊かになるように
  システムやコンテンツに還元する
    ↓
① に戻る


という流れの中で、

● 純粋なGIVEの証として、貢献還元している
● 良いものはみんなで共有する
● 総和で豊かになる

ところが達成できていないときは、


GIVERに信頼が集まって報われる仕組みになっていない
● 一部のTAKERを勧告、注意しないと
 マナーを守っているGIVERが心地よく進歩できない状況が生まれ、
   結果的にGIVERが去ってしまう
オーナーやトップ層だけ儲けるような
  仕組み
になっていて、頑張っても報われず
  一向に自分の生活が良くならない


ということが起こります。


「仕組み」作りと、
いかにメンバーを一人の人間が歩む人生があると見ているか
(信者ビジネスの信者扱いしていないか)
の大切さを感じます。


ここでいう、TAKERとは


● 原因他人論
● 相手の立場に立つことができない人
● 依存先を探している人
● 自分の人生を自分で変えて行こうとしない人

です。


✖ 報酬を得て保身のために、サロンのよいところを
  なんとか見つけて紹介する(MLMやネットワークビジネス、トップダウン式の信者ビジネスにありがち)

のではなくて、


◎ サロンやコミュニティの中身が本当に良いから
  人に紹介する

のが、本来のあり方です。


一時しのぎに他人を騙せても、
自分の心にウソをつく自己欺瞞は、
負債が重なると、心が苦しくなり、
麻痺していきます。
そして、高利貸しのようにツケが後でドバッときます。


自分の心には素直でいたいですね。


過去の私の経験からも、
つくづく思います。


あなたのご参考になれば幸いです。


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どうぞ清々しい一日をお過ごしください!

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