雑感:(雑談)世の中って不思議の積み重ねだね

 どうも!おはようございますからこんばんわ!まで。

 この10月は色んな意味でバタバタしていながらも、ラブライブ!スーパースター!!を楽しみながらも色んな世の中の不思議について想う事がありましたので、雑談のノリで書いてみたいと思います。

1.ボロボロ出てくるね

 語弊を恐れずに言えば、安倍晋三元総理が亡くなってからここまでボロボロ五輪汚職が湧いて出てくるのはなかなかに不思議ですね。

 ニュースによると、駐車場最大手「パーク24」とのスポンサー契約業務をめぐるものでADKが登場したとの事で、オリンピックというイベントが単なるスポーツの祭典という表向きとは裏腹に色んな大人のビジネス的な思惑が相まっているんだなと思いました。五輪憲章によると、オリンピズムは肉体と意志と精神のすべての資質を高め、 バランスよく結合させる生き方の哲学である。 オリンピズムはスポーツを文化、 教育と融合させ、 生き方の創造を探求するものである。その生き方は努力する喜び、 良い模範であることの教育的価値、 社会的な責任、 さらに普遍的で根本的な倫理規範の尊重を基盤とする。と謡っていて、規範からかけ離れたような状況で果たしてやりたいそうでないを横に置いたとしても招致に躍起になっている札幌冬季五輪にふさわしい国家かな?という疑問はあります。不思議ですねぇ~。

2.為替の影響は黙っていろ?

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(参照: https://www.rakuten-sec.co.jp/web/market/data/usd.html )

 1年以内でここまで為替レートが上がるとはだれもが予想していなかったでしょうね。消費という文脈で言えば、各所から値上げだなんだの大合唱でマクドナルドのハンバーガーも100円だったのが150円だったのを見て、先日マクドナルドを利用した時にマクドナルドもクーポンの併用が欠かせないなと思うようになりました。

 アベノミクスの骨組みを担った経済学者の浜田宏一氏とエコノミストの安達誠司氏の共著で、日本総研の藻谷浩介氏が週刊東洋経済に寄稿した記事や著書『デフレの正体』『里山資本主義』を引き合いにしつつ、スマホを例にして国内だけにフォーカスを当てる経済には限界があるのでは?と疑問を呈されていました(参照:『世界が日本経済をうらやむ日』pp83~85)。毎日の食事に使われる食材の中には輸入を活用しているケースもある事を考えると、第2次産業第3次産業だけにフォーカスを当てるのではなく第1次産業にも本来はフォーカス当てなけばいけなく、円安傾向がコストプッシュインフレになった場合に煽りを受ける事を考えないと本来はいけなかったんだろうと思いますが、いまだにアベノミクス派が頑なな状況なのが不思議ですねぇ~。

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