「ラブライブ！スーパースター!!」2期 第4話　感想戦

　どうも！おはようございますからこんばんわ！まで。

　今回もなかなかに面白かった第4話の感想戦を始めていきますよ！ギャラクシ～！！。

ストーリーの概要

（引用: https://www.lovelive-anime.jp/yuigaoka/story/ ）

1年生の若菜四季は、スクールアイドルが大好きなのになかなかスクールアイドル部に入ろうとしない同級生、米女メイを見かねていた。
そしてついに、ある作戦に出る。
自らスクールアイドル部に体験入部し、その様子をメイに見せつけたのだ。
屋上でLiella!と一緒に練習する四季に混乱したメイは、焦って彼女たちのいる屋上へ向かうと、怒って帰ってしまう。
四季はメイの事情をLiella!に話すことになり──。

1.似た者同士1年生バージョン

　第4話の幹はこれに尽きるなと思いました。

　スクールアイドルに興味はあるけど加入しようとしないメイに気をもむ四季。一方で、独りぼっちの四季をほっとけないメイ。形は違うけど、かのんと千砂都のような似た者同士の1年生バージョンかなぁと思いました。

　　この場面1つとっても、似た者同士1年生verと2年生verとしての対比としてなかなかに面白いし、メイの口から自分はスクールアイドルに向いていないという言葉を聞いた事をきっかけとしてAパートで部長の役割をかのんから勧められた千砂都が向ていないと言っていたけど、それが自分自身で向ていないと決めつけていたことに気づいて部長に就任する流れとなってストーリー展開を踏まえても、形は違えどメイと四季,かのんと千砂都の組み合わせは似た者同士1年生ver.2年生verみたいで面白いなと思いました。

2.ガチオタ枠

　あれ？これなにかで見たことあるような...

　Σ（・□・；）なかなかなデジャヴ感でした。まさかのラブライブ！時代に出てきた伝説のアイドル伝説をメイのスクールアイドルへのガチオタっぷりを表現する上で盛り込んでくるとは思いませんでした。そして、

　メイの部屋を双眼鏡で覗き見して伝説のアイドル伝説を見つけた可可の表情を踏まえると、ここでまさかの原点回帰説を匂わす流れとなるのは驚きました。1作目の「ラブライブ！」の時もガチオタ勢が3年生のにこと1年生の花陽と2人いたので、ここでこの要素を「ラブライブ！スーパースター！！」盛り込んでくるのは驚きました。

3.おわりに＆おまけ

　お互いがお互いにとって支え合っている存在だという理解をし、スクールアイドル部の一員となることを決めたこの場面はなかなかに良いを感じましたね。傍から見ると水と油のように見えて不器用ながらも、お互いがお互いを支え合っている存在だったんだと知るというのはなかなかに良いストーリー展開だなと思いました。

　そして、第4話からのおまけです。

音楽コンテンツの展開でラブライブも関りがあるサンライズ？

723⇒鬼塚夏美の夏美？

　シリーズとしての歴史が深まってるからこそ噛ます小ボケも含めて、よく観察すると面白い小ボケを噛ましてきますね(笑)。