「ラブライブ！虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」 第10話　感想戦

　どうも！おはようございますからこんばんわ！まで

　今回も感想戦を始めていきますよ！だけど、今回は第10話の概要をまとめるのが難しかったのでいきなり感想からいきます。

1.感想１：学校で合宿

　今回の第10話は合宿という事で、これまでのシリーズの中でも合宿の場面はあり、それぞれ別荘や実家の旅館を寝床としていましたが、今回はなんと学校ということでした。

　そりゃ、ハッとしますよね（笑）

　だけど、校舎のモデルが東京ビッグサイトなんじゃないか？という説に沿って立てば研修施設としての機能として寝床があってもいささか不思議ではないですし、ビッグサイトをモデルにしているのであればあってほしいという願望もありますよね（笑）

　ねぇ....（笑）

2.感想２：闇鍋爆誕

　上記画像は、ラブライブサンシャインの合宿の話で海の家で出すように開発されたシャイ煮をまるで魔女が鍋をぐつぐるして案の定闇鍋の爆誕となりました。それを踏襲したのかな？と思ってしまうような闇鍋が第１０話で誕生しました。

　凄いですよね。際立つ紫

　そしてそれを目の当たりにしてせつ菜から味見を勧められる璃奈。

　そりゃあのようなインパクトを覚えて璃奈ちゃんボードも示したくなるよね（笑）。そして、その闇鍋はテーブル上でこんな感じとなります。

　自然な流れで食事のラインナップとして並んでいます。ストーリーの中では、食べようとする侑を心配する璃奈でしたが美味しく食べれていたことに驚きを覚えていましたが、彼方が味を調整したという事でその辺はラブライブサンシャインに置き換えたら渡辺曜のような料理上手なポジションを彼方が担っていたんだなということですね。まぁ、第7話で料理上手な側面は十分に際立っていたので合宿で料理を作るという展開になった場合、闇鍋を調整する役回りなんだろうなという想定はできました。

3.感想3：嫉妬？

　人はこの3枚の写真の連なりから何を想像するのでしょうか？Twitter上では浮気？嫉妬？という言葉が飛び交っていましたが、背景を知らなければこの様子を友人（幼馴染）が他の人と懇意にしている状況と捉えて嫉妬に思えるのかもしれませんね。作中ではせつ菜と侑が音楽室で語らう中でせつ菜の心を後押しした侑への感謝やこの前のフェスの感想という流れだったので、歩夢がせつ菜がよろけて侑に抱きしめられる場面をみたら私の大好きな侑がせつ菜に持っていかれちゃうと勘違いして嫉妬心みたいなことを抱くのも不思議ではないような気がします。

4.感想4:ナイトプールやんけこりゃ

　10話の後半で練習をする流れとなるのですが、練習終わりにプールではしゃぐ場面となるのですが、

　おいおい、どこぞのセレブのナイトプールの様子やんけΣ（・□・；）。って突っ込みたくなりますよね。お台場臨海地区がなせる業？なのかなとも思うところではありますが、これまでのシリーズでは海で水着という場面だったことを鑑みると一線を画した展開の仕方なんだろうなと思うところではありました。

5.最後に

　歩夢と侑が語らう場面で歩夢がスクールアイドルをやってみたいと思う気持ちに引っ張られて今があるという事への感謝とスクールアイドルフェスティバルというキーワードが侑の口から出ました。これを聞くと、やっぱり虹学アニメのベースになっているのはスクフェスなんだなと思うのと同時に、これまでのシリーズは概ね13話で完結になったという部分を鑑みたとき、もしかしたら次回シリーズへの伏線の可能性もあるんじゃないか？と推察することができました。

　ただ、次回予告のテロップが侑のイメージカラーであるグレート歩夢のイメージカラーであるピンクというところが少々引っかかり、次回は歩夢と侑の衝突が出てくるのではないかというところを想起させるのと同時に、すくスタのように音ノ木坂や浦の星を登場させないでスクールアイドルフェスティバルを進めていくという伏線の色合いも0ではないと思います。そう考えると、ここからどういう展開をしていくのかますます楽しみですね！