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東南アジアの人口の3分の1はインドネシア!?(前半)

どうも、あなたの脳のひと枠に〜WAKAKINGです!

1位:インドネシア
インドネシア人口数:約263,994,000人
増加率:1.10%
東南アジアの人口1位はインドネシアです。世界の人口ランキングでもアメリカに次ぐ世界第4位の大国です。


なんとインドネシアの人口は2035年には3億人を突破すると予測されています。消費量を考えると非常に魅力的なマーケットです。


特徴的なのはインドネシアの87.21%がイスラム教なんです。現在、インドネシアは最もイスラム教の多い国になります。

2位:フィリピン
フィリピン人口数:約104,918,100人
増加率:1.53%
インドネシアに続く2位は東南アジア国の中では一番の人口増加率が高いフィリピンです。東南アジアで億を超える人口数はインドネシアとフィリピンだけです。


フィリピンは約80%がカトリック教です。カトリック教は避妊が認められていないので今後も人口は増え続けると思います。


3位:ベトナム
ベトナム人口数:約95,540,800人
増加率:1.02%
人口ランキング第3位のベトナムですが、人口増加率1.02%と低く人口ピラミッドに少子化の傾向になってきています。ちなみにWHO(世界保健機関)はベトナムを高齢化の著しい国の1つとしています。


4位:タイ
タイ人口数:約69,037,500人
増加率:0.25%
タイ は2010年あたりから人口増加率が0.25%と停滞し始めていて、ベトナムと同様にタイも少子高齢化が進んでいます。


5位:ミャンマー
ミャンマー人口数:約53,370,600人
増加率:0.91%
人口増加率はそれほど高くないですが、今後も人口が増えると予測されています。今後、東南アジア人口ランキング4位のタイを抜かす時が来るかもしません。


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