株・投資歴いちねん未満のワーキングママがIR展に行ってきたよ
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株・投資歴いちねん未満のワーキングママがIR展に行ってきたよ

頬をなぞる風はひんやり、空を見上げればうろこ雲。あぁ、秋だなぁとしみじみと感じる今日この頃。朝夕はめっきり涼しく、大分過ごしやすくなりましたね。
うだるような暑さもすっかり記憶の彼方。思えばもう一ヶ月前のこと。残暑どころかまさに猛暑とも言える猛暑。忘れもしない8月31日(金)、したたる汗を拭きつつも颯爽と降り立ったのは国際展示場正門駅。

そう、お目当ては東京ビッグサイトで開催されている日経IR・投資フェア2018

株のおべんきょうのため本を買った! ネットのコラムも手当たり次第読み漁った! 四季報も(何となくそれっぽいから)買ってみた! 証券会社の口座も開いた! 株もちょこっと買ってみた!(優待株だけど) あとは何する? そうだ、IR展に行こう!

ノリだけで行ってまいりました。
今まで訪れたことのない未開の展示会。東4ホールオンリー開催? 意外とこじんまり? 無知代表の私が行って大丈夫? 株・投資歴いちねん未満のワーキングママが期待と不安を抱きつつ訪れたIR展。想像以上に熱気と、人と、パワーに溢れておりました。その中でも特に印象に残った2社を僭越ながらご紹介させて頂こうと思います。

【ピックアップ企業】
 ・西松屋(7545)
 ・クリエイト・レストランツ・ホールディングス(3387)

西松屋(7545)

◆集客の鍵は某ゲームの土魔法……?
ワーキングママなら知らぬ人は居ないでしょう、西松屋。ここで私は衝撃的なパワーワードを目にします。

ドミナント戦略


……
…………クエ〇ク魔法の親戚かな???

空に向かっててのひらを広げればドカンとまぁるい土柱が落ちてきて……なんて想像するワタクシ。はい、当然違います。地域を絞って集中的に出店する経営戦略なのだとか。ほへぇ。
思えば西松屋って混雑していると言うよりは、常にガラガラなイメージがあります。これもドミナント戦略の狙いのひとつ。同じエリアにお店を集中的に出して、私たちが最寄りのお店にすぐにお買い物に行けるようにする。何かと言うことを聞いてくれない子供たちを連れて買い物するには、店内もレジも空いている方がストレスフリーで嬉しいですね。

◆少子化だけど店舗数も売上高もあげあげ!?
産科ってわざわざ分娩予約しなくちゃならないの? なんて経験、覚えのある方もいらっしゃるのでは。お産難民などという不穏な言葉が生み出されてしまう世の中、当然産科も減少の一途をたどっています。同じように子供服を扱う西松屋も……と思っていたのですが、ところがどっこい

店舗数の推移は右肩上がり!(直近10年)
驚くことに売上高も右肩上がり!(直近10年)

なんでぇっ!?
驚きに顔を上げれば、白い歯を見せてニッコリと微笑むプレゼンターのお兄さんと目があいました。笑顔が眩しいっ! PB商品である『SmartAngel』や『ELFINDOLL』の開発拡大による生活必需品や売れ筋商品の低価格実現、徹底した店舗運営の効率化による人件費抑制、先に上げたドミナント戦略による積極的な出店の継続を続けていることが功を奏しているようです。
服をハンガーにつけた状態で出荷し各店舗における陳列作業の負担軽減、商品取り棒によるセルフ化などなど、どれも決して「凄いっ、画期的!」とは言えないものの、地道にひとつひとつを見直し改善し、積み重ねてきた結果なのですね。

み、見習わねば……(メタボ家計簿横目に)

残念ながら経常利益と当期純利益は、経費の増加を売上純利益で吸収しきれず前期を下回る結果となりましたが、来期は前期・前々期と上回る予想なので期待したいところです。

ノベルティにPB商品の手・口ふきとプッシュ式のウエットシートのフタを頂きました。

【ひとことメモ】
少子化という逆境に負けず、子供やその家族に欠かせない商品の開発に邁進して頂きたいという想いと共に、ぐんぐん成長して欲しい企業です。

クリエイト・レストランツ・ホールディングス(3387)

◆聞いたことのない企業名なんだけれども
ながーい企業名であることと、クロス取引でやけに人気が高かったなぁという二点だけで記憶しておりました(失礼) すかいらーく(3197)みたいに老舗店の名前が入っていれば分かるのだけどな。
マルチブランド・マルチロケーション戦略なる立地に合わせて多様な業態を開発し、出店していく形態で飛躍的に成長した企業なのですね。今後は更に「ビュッフェ」「アラカルト」「フードコート」といった3つのカテゴリーに分けた事業部制にして、専門性を強化していくそうです。

ん、フードコート?

手渡されたカタログをよく見ると、車で5分のところにあるイオンのフードコートにあるローストビーフ丼専門店のロゴがそこにありました。知らないだけで意外と身近にあった!
あのお店、ビーフは機械で均一に手早くスライス、ご飯もボタンひとつで頼んだ盛りに応じた量が出てくるんです。経験に左右されない合理的なやり方、しかもそれら一連の盛りつけ作業を私たちの目の前でやってくれるんです。安心感がすごーい。短期間で成長した理由も頷けるというものです。

◆業界最高水準の株主優待
年2回、年間最大合計6万円分のお食事券を贈呈しています。

 ・100株以上500株未満      6,000円(3000円✕年2回)
 ・500株以上1500株未満    12,000円(6000円✕年2回)
 ・1500株以上4500株未満  30,000円(3000円✕年2回)
 ・4500株以上        60,000円(3000円✕年2回)

ローストビーフ丼並盛(税込853円)が年間で約7杯、食べられますね。じゅるり。(100株保有で単純計算した場合) 更に、200株以上を1年以上継続して保有している株主は一律1,500円✕年2回の追加贈呈があります。

おかわり3杯、いける。むふん。

継続保有の条件は『200株以上の保有を同一株主番号で連続して3回以上記録されていること』です。極度の人見知り&チキン野郎なので聞けませんでしたが、クロス取引だとどうなるのでしょう(小声)

ノベルティで頂いたフィナンシェ、美味しかったです。ごちそうさまでした。

【ひとことメモ】
近くに当該グループのお店があることを知らず、8月には購入を逃しましたが今後は要チェック! したいと思います。

まとめ

はじめてのIR展、最初はどうなることやらとドキドキしましたが、株いちねん未満生な私でも十分に楽しめました。ノベルティが貰えるのもオトクで嬉しいですね。もっとたくさんの企業が出展すればいいのに、って思いました。あぁ、でも、それじゃあ一日じゃ聞ききれないカナ?
今回の経験が、今後の株・投資に少しでも活かせればなぁーと思いつつ、締めくくりたいと思います。

本当は投資関連セミナーも出たかった、くぅ!
(15時半からだと子供のお迎えに間に合わない!)

記事を書いた人:わか@エンジニア 兼 二児ママ 兼 腐女子



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中小メーカーのエンジニアであり、二児ママであり、腐女子でもある。