起業のきっかけ
こちらに書くのも初めてなので、やり方がわからないので、とりあえず書きながら覚えていこうと思ってます。
とりあえず、やってみないことには覚えられないだろうし。
ということで書き始めてみました。
経歴
ずっと勤め人してました。
専門学校を卒業後、非常勤の仕事を得て、正社員に。
20年務めて、その後転職。
転職先を2年務め、さらに転職して4か月後に退職。
最後の退職時も起業しようとは思っていなかったです。
でも働こうとは思っていましたよ。
夫はしばらく休んで扶養にはいっていていいよと言ってくれていたので、その言葉に甘えて、いったん自分が何をしたいのか、どこで働きたいのか見つめなおさないとなと思考するだけで日々がすぎていってました。
その間にしたことは、ハローワークにいくことくらいでした。
失業の手続き大事って思って。
転機
そんなこんなで自問自答していたある日、以前勤めていた時の仕事仲間から今自宅でお茶会しているからこないかと誘われました。
軽い気持ちでお茶会に行き、仕事の愚痴や業界の待遇の悪さなどを話していました。
お茶会に呼んでくださった方もお茶会の参加者も転職されていて。
その転職先もまた、業界の待遇の悪さがあって、どこも辛いねと話していました。
その時、ぽんって言われたんです。
「つくっちゃえばいいんじゃない?」
って。
待遇が悪くて、いくら上にかけあっても改善されなかったから、いっそ新しく作ってしまえば、自分でいくらでも待遇の良い職場作りができるっていう話をされて。
この時、そうかってすとんって落ちたんです。
やってみようって。
7月末に退職。
お茶会は9月だったからそこから起業への準備スタートです。
で、11月に会社設立しているので、準備期間って……2か月ちょっと?
短いですよね。
ちゃんとした起業家さんからお叱りを受けそうな準備期間。
もともと臆病なので、思い立ったら勢いでやって、逃げられないように自分を追い込まないと、日和ってなんだかんだ言い訳してきっと行動にうつさない自分がわかっていたので。
でも、こんな準備期間ではじめてうまくいくわけないんです。
で、現在大滑りをしているわけですが。
でも、失敗しながらもいろいろ勉強しつつ頑張ろうって歩み中です。
めちゃくちゃ手探りですが。
起業スタートの苦労って成功者の振り返りでみることが多いので、現在めちゃくちゃ苦労している今をつづっていってもいいかなと、ちょこちょこ記入していこうと思います。
→続き<起業・・・まずやったこと・・・>
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