APEXの企業

Apexに登場する企業を説明していきたいと思います。これらを知ることで、これからのステージ改変などの考察がより捗るとこかと思います!

IMC

IMCとは主にタイタンフォールシリーズで登場する超巨大企業のことです。地球から遠く離れた惑星群フロンティアで悪行の限りを尽くし、現地の人々とフロンティア戦争と呼ばれる争いをしていました。

APEXが開催されているアウトランズでにもちゃっかり進出していたようで、キンキャニの施設やワールズエッジのビルなんかはほとんどIMCが建てたものですが、訳あって今は撤退しています。

IMCに関係あるレジェンドは『レイス』と『バンガロール』です。
・レイス
レイスは元々IMCのシニアサイエンスパイロットで、フェーズシフト(虚空)の技術を人間に使うための実験台になっていました。ちなみに、彼女の故郷である惑星タイフォンはタイタンフォール2にて木っ端微塵になっています。
・バンガロール
彼女は家族共々IMCの兵士でした。とくにバンガは優秀な兵士だったようです。また、彼女の兄はタイタンに乗る事が出来るパイロット(兵士の中でも特に優秀な人)だったようです。しかし、謎の暗殺者に襲撃され、兄に助けられたことで命は助かりますが、故郷の星に帰ることが出来なくなりました。その膨大な旅費を稼ぐために彼女はAPEXゲームへの参加を決意します。

また、ゲーム中での要素としては、スナイパーの拡張マガジンはどうやらIMCが作ったもののようです。

Hammond Robotics

これはAPEXをやっている人ならお馴染みでしょう。ハモンドロボティクスです。これは上記のIMCの完全子会社ですが、APEXでは好き勝手やってる印象です。

ワールズエッジではIMCが撤退した後にノコノコやってきてハーベスターなど資源の採掘施設を立てていますし、オリンパスでは80年前から研究所があることからIMCと共にアウトランズへ進出していることがわかります。

どうやらきな臭いことに、APEXの運営であるシンジケートと手を組んで良くないことを企んでいる様子。これは裏にIMCの影があるんじゃないかと疑っちゃいますね。

ハモンドと関係あるレジェンドとしては『レヴナント』でしょう
・レヴナント
彼の体はハモンドが作っています。レヴは元々人間でしたが、人の心を持ち体は機械という『シュミラクラム』にされ、死んでも蘇る殺人ロボットとして300年はいいように扱われているようです。製造元はハモンドで、それを依頼したのはシンジケートというところから、彼はAPEXに参加し自分をこんな体にした奴らへの復讐を誓います。しかし、自分の本体であるソースコードを発見したローバに希望を見いだし、今では存在ごと死ねることを願っています。

ちなみに、同じシュミラクラムでありAPEXにも登場したアッシュですが、彼女はタイタンフォール2で壊された後ヴィンソンダイナミクスによって復元されました。そして時は経ち、APEXが開催された時代ではローバによって再び復元された後にハモンド研究所のゴミ箱に捨てられていたところをパスファインダーに拾われ彼女にされていました。

虎大 Industries

こちらも見たことはあるんじゃないですか?虎大(こだい)です。どのステージにもコンテナ見たいのにロゴが印字されてますよね。実はこの企業、日本の企業なんです!ストーリーには大きく関わってきませんが、各地で見かけるのはEAさんが親日だからだそうです。

虎大に関係あるレジェンドでは『ライフライン』がいます。
・ライフライン
彼女の親は武器を売ることで多額の金を得た戦争成金で、そんな汚いお金で育ったことに嫌気がさした彼女はフロンティア兵団というボランティア組織に属して人助けをしています。APEXに参加している理由も、賞金をフロンティア兵団に送って人を救うためです。そんな彼女の頭に巻かれているバンダナにはバッチリ『虎大』と書かれているので、きっとスポンサー的な立ち位置なんでしょう。

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