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そもそもチャレンジってなんだ?

思えばほとんど「チャレンジ」というものをしてこなかった人生でした。

とにかく失敗や間違えることがこわくて、できないことには挑戦しないようにしてきました。
消極的と思われてもいい。失敗するぐらいなら消極的の烙印を押される方がマシ。
そんな感じで生きてきました。

でも本気でなんにもチャレンジしてないわけないよな…
と思って振り返ってみました。

キャリアスクールに入ったこと?
ポスターコンテストに応募したこと?
保育士資格をとったこと?
地元で有名なやばい保育園に入職してみたこと?
転職したこと?
一人旅をしてみたこと?
フルマラソンを走ってみたこと?
お化け屋敷に入ってみたこと?

うーん…どれも「チャレンジ」って感じじゃないんですよねぇ。
人によっては十分チャレンジかもしれない。
でも人によってはただの日常かもしれない。

と、グジグジ考えて、「そもそもチャレンジってなんだ?」と思いました。

私の考えるチャレンジ/挑戦は
・成功するかどうかわからないけど、失敗するかもしれないけど、やってみること
あるいは、
・実現するためにはどんな苦労も努力も厭わないもの

私は「失敗の可能性」とか「苦労」とかなにかしら十字架を背負ってないとチャレンジとみなさないようです。

だから、私が列挙したものはどれも当てはまらないんです。
フルマラソンとかお化け屋敷は友だちに誘われたからやってみただけだし。
転職とか資格取得はそりゃもう頑張ったけど、現状打破のためにやらざるをえなかっただけだし。
一人旅なんて、楽しいだけだし。

難しい。

もしかしてそんなに深く考えなくていいのだろうか。
「宝くじ100万円分買ってみた」とか「激辛カレー食べてみた」とかもチャレンジなのか。

そうなのか?



一人では答えがでないので終わります。
思考の垂れ流しにお付き合いいただきありがとうございました。

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