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表現力をショーパブで学ぶ

この記事は、音声配信アプリのstand.fmで過去に喋ったことを文字に書き起こしたものです。

実は今日はですね、もう一つのアプリ、スタンドFMというのも始めてみました。
一方ではTwitterのスペースでお話ししながら、もう片方ではまた別の端末でですね、スタンドFMという音声配信アプリでライブをしているということでですね。
同じ喋るんだったら端末もう一つあれば二つできちゃうから良くね?っていう話を昨日の夜飲んでいた僕のエクスマ仲間であり、予祝の講師、講師というか応援団長みたいなもんですね、 ヒデさんと話をしてて。
じゃあやっちゃえばということでですね、やっております。
そしてさらにもう一つ、このバックで流れている音楽、これはまたもう一つ別の端末でミュージックで流しているという、スマホ3台を使った配信をしております。

そしてどうもありがとうございます。言われる前にお礼を言うという(笑)
今日(ライブ放送した2022年12月20日)僕が誕生日で45歳になりました!
Twitterでは風船が飛んでくれました。
今日から45歳です。そんな節目にというわけではないですけど、TwitterだけでなくスタンドFMも今日から始めてみようかなと思っております。

スタンドFMってね、もし使っている方いたら、ぜひフォローしていただけたら嬉しいです。
お友達はすぐにフォローバックをしますんで。
よろしくお願いします。

ということで今日は先週の土曜日に行ってきました、モノマネのショーパブというのがあってね、そこに行ったときの話です。

表現力をライブで学ぶ。
そのショーパブに行って刺激を受けたお話です。

土曜日は僕がTikTok先生をやっている中高年TikTok研究所というところのリアルセミナーがあって、 その後の懇親会を兼ねた忘年会で行ってきたんですけど、そこの常連の方が受講者の中にいらっしゃって、それで行ってきたんですよ。
これがですね、麻布十番っていう、普段上野とか亀戸とか東京の中でもですね、ちょっと猥雑なエリアにいる、 僕としては麻布十番って聞くだけで普段と違う空気感を感じちゃうようなエリアで、高級店とか並んでる、ブティックとか並んでる街ではありますけど、 ショーパブなんでね、そんなになんか硬い雰囲気でもないところでめっちゃ楽しかったんです。
リトモっていうモノマネのパフォーマーの方々が出てくるショーパブがあって、そこに行ってきたんですけど、これが圧倒的にめっちゃめっちゃ面白かったんですよ。

僕もともと、モノマネ芸人の人のパフォーマンス見るのが好きっていうのもあって。
ただしテレビでよく見る、第一線でやられてるモノマネの方々というのではなくて、そのショーパブで実力を蓄えて経験を積んでる方とかが出てくるんですね。
テレビ番組で、細かすぎて伝わらないモノマネ選手権というのがありますよね。
ちょうどその日も、そこに出てくるような人たちですね、 例えば、有吉さんの真似をするねダークホース山手さんという方がいるので、その人もいたりとかしてね。
何人かはテレビで見たことある方も、ステージに出てきました。
で、そのライブを見て、やっぱりすげえなと思った。
タイトルには表現力って書きましたけど、それ以外にも学ぶこといっぱいあったんですよね。
だから我々もね、何かしらこう、自分のことを誰かに向けて発信する時の表現力とか、パフォーマンスの部分とかっていうのはね、ライブ見に行くの本当にいいなと思いましたね。

11月にもお友達のオグラスっていうパフォーマーが出るショーを見に行きましたけど、そこでもやっぱめっちゃ刺激受けたし。
だからジャンルを問わず、普通に音楽とかでもいいし、お芝居とかでもいいだろうし、こうライブを見に行くっていうのはらすごく刺激を受けます。

そのライブ見てね、すごいなと思ったのが、モノマネのパフォーマーの人たちがいっぱい出てきますから、まずは観察眼っていうかね。
着眼点がすごいなと思いますね。
有名な方でいうと出川さんとか、ビートたけしさんとか、あと誰がいたかな、いろんな方のモノマネする方がいましたけど、
ああいう人たちって、その有名人、芸能人の方々の、目立たないけど言われてみれば確かにそういうこと言ってるよな〜とか、そういう仕草してるよな〜とか、そういう顔するよな〜とかっていう部分をしっかり見つけて、で、それがあるあるってわかるように伝えてくれるっていう。
その着眼点、観察眼っていうところが本当すごいなと思います。

で、もう一つ、表現力っていう部分では、モノマネって誰かになりきる芸じゃないですか。
誰かになりきって人の前でそれを見せるっていう表現力、やっぱり。
さっきも言いましたけど、人前で誰かに向かって話す、考えてみたらSNSの世界だけではないですよね。
実生活でも、お客さんを前にして何かをお話しするとか、会社こ会議で何かをお話しするとか、プレゼンをするとか、 人に向けて何かを喋る、発信するっていう場面は日常でいくらでもあるわけで。
そこでもやっぱりある意味なりきって、表現力豊かに発信することが求められる。
モノマネのパフォーマンスの人たちの、なりきり力っていうのはね、見ると本当勉強になります。
刺激をも受けるしね。

あとはライブでの巻き込み力っていうのもすごいですね。
お客さんを盛り上げながら、自分も楽しみながら、そのショーを進めていく、ステージを進めていくっていうところとかね。
そんな広いショーパブではないですから、ステージと客席との距離が近い。
普通に客席の中に降りてきてショーをやったりとかするので、お客さんいじったり、いじるって言うとあれかな、言葉悪いかもしれないけど、お客さんと絡んだりとかですね、お客さんとコミュニケーションを取りながら、ステージを進めていくというね、その巻き込み力とかっていうのもすごいなと思いました。

もう一つ、勉強になったというか、すごいなと思いました。
ステージが始まる前にただ普通に行った仲間と飲みながらお話をしてという時間があったんですけど、そこでステージ上がる前の人たちが席に来てちょっと雑談とかしてくれるんですよ。
そこでたまたま、先週17日に行ってきましたからね、20日が誕生日なんだっていう話をポロッとしただけで、あとは僕初めて行きましたから 名前を聞かれて、ワカですって一回だけ言っただけなんですね。
そしたらね、ステージが終わった後に、今日は誕生日のお祝いをしますとか言って、サプライズでねいきなりケーキと、あとはそのお皿の周りにチョコでハッピーバースデーワカさんって書いてあるプレートを出してきてくれたんです。
そのケーキだけじゃなくて シャンパンタワーだとかって言って 2段しかない(笑)シャンパンタワーをやってくれたりとかね。
本当ポロッと一言だけ12月20日来週誕生日っていうのと、名前はワカって言っただけのことをちゃんと覚えていてくれて、ステージ中にそれを用意してくれて。
ということをやってくれたんですね。
これ本当嬉しかったですね。
そういう気遣いも、自分のステージが控えている中でもしてくれるっていう人たち。
さすがだなって、すごく刺激を受けて勉強させられました。
本当ね、行ってよかったな。
勉強になるところがたくさんあった。
表現力 観察力 なりきり力 巻き込み力 気遣い そしてやっぱりライブで感じる圧倒的な熱量。
肌にビリビリ伝わってくるかのような熱量もライブだと感じるし。
いやー本当にいい時間でした。

11月に行った東京キネマ倶楽部っていうところでやったショーもそうだし、こないだ行ってきたそのモノマネのショーもそうだし、日常的に行くようなイベントではないですけど、定期的に行きたくなっちゃうな。
ちょっとハマっちゃうかもしれないな、そんな時間でした。

そしてこうやってらライブで話す機会って手軽に、誰でもスマホ1台あれば世界に向けて、いつでも発信できる時代になりましたから。
やっぱりね絶対やった方がいいので、それに向けえの勉強にもなるので、そういうの行ってみたらいいなと思います。

東京行くから、ワカがそんなに言うんだったら、どっかショー行こうよ!
という方がいらっしゃれば、事前にお声掛けいただけたらそのタイミングでどっか行けそうなところを僕が探しておいて、じゃあここ行ってみようよとかっていうのもアリかなと思いますんで。

リアルで、ライブで何かを見に行くっていうことの良さをあらためて感じたという、そんなお話でした。

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それではまた。アリーヴェデルチ!

若山 倫 (ワカ) / 黄金体験ラボ

ワカがギュッと濃縮された各SNSへのリンクはこちら!
遊びに来てくれたら、少しぐらいは役に立つ情報がある…?かもしれない。

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