体験021【遊ばざるもの働くべからず】…えっ、逆じゃない？と思ったあなたにこそ読んでほしい。
僕が2年前から学んでいる、エクスペリエンス・マーケティング（エクスマ）。
2月15日からの5夜連続セミナーに先立ち、前夜祭として無料のセミナーがありました。
そこで藤村先生が話されたのは、まさにエクスマの原点とも言うべき考え方や事例の数々。
これ、有料級の内容だわ！
ということで、その内容を自分なりに記事にして残します。
エクスマ思想のうちのひとつで、藤村先生の座右の銘でもある
遊ばざるもの働くべからず
という言葉。
普通にサラリーマン生活をしていたら、
えっ、逆でしょ？
と思うに違いない。
仕事はツラくても耐えながらするものだ
仕事には私情を挟まずまじめにやらなきゃならない
それが常識だと思って生きてきたし、多くの人もそう思っていると思います。
でも今は、大量生産大量消費の時代がとっくに終わり、モノが売れない時代。
我慢して真面目に仕事をしていればちゃんとモノが売れるという時代ではありません。
どんなに良い商品やサービスでも、他のライバル品だってやはり良いモノなんです。
そんな今、必要なのは個を出すこと。そして、共感してくれる人とゆるやかな関係性を築くこと。
好きなことや楽しいことをどんどんやって遊ぶこと。
そこに商品やサービスを掛け合わせて独自の価値を作り、磨き、発信していく。
そういうことが大切なんだと学びました。
遊びにはどれだけ時間を費やしても苦にならないし、熱中できます。
だから、仕事を遊びの領域にまで高めよう！
遊ばざるもの働くべからずとは、そういうことなんです。
伝わってますでしょうか？
これを読んでくれたあなたに、少しでもこの考え方が届いてくれたら嬉しいです。
もっとエクスマを知りたいと思ってもらえたら、ぜひ藤村先生のブログを読んでみてください。
気づきの宝庫だと思います！
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました！
若山 倫（ワカ）
株式会社クレハトレーディング 食品包装部
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