見出し画像

停滞感から抜け出そうとして考えたこと

久しぶりに、停滞感が強くある。

自分の時間が取れていないわけじゃない。
タスクが滞っているわけじゃない。
何も行動していないわけでもない。

じゃあなんなんだろう。
ノートに書きだすと出てきたのは、「ふり返り」と「学び」だった。

(頭を整理しながら書いてるので、だいぶとっ散らかってます)

これまでのスランプとはタイプが違う

停滞感の原因を考え始めてすぐ気が付いたのは、これまでのスランプと性質が違うということ。

これまでは、

  • 自分の時間が取れない

  • 手帳が書けていない

  • 忙しくて余裕がない

など、「できない」が積み重なる。
スランプがやってくるのはそんな時だった。

今回はそれがしっくりこない。
100%なんて当然できていないけど、やれなかったことに対して特段大きな不満はない。

不満はない「けど」…をさらに考えてみると、「頭を使っていない」というキーワードが出てきた。

ふり返りをしたつもりになっていた

やりたいことがわからなかった時期は、しょっちゅう考え事をしていたし、ノートに思考を書き巡らせていた。

自分の価値観ってなんだろう。
できることってなんだろう。
やりたいことは?

成果につながることばかりではないけど、頭は回転させていたと思う。

それが最近はどうだろう。
進みたい方向性が見えてきたことで、すぐできる行動は増えたし、やってみてもいる。
でも、思考停止で目の前のことをやるだけ、こなすだけになっているのでは?

一応、毎月のふり返りと目標設定はするものの、手帳に書くために目標設定とふり返りをしている面は否定できないように思う。
(それが強制力になって続いているという点では良いのだけど!)

腰を据えてふり返りをすることは必要。

ふり返りの必要性を感じているところで、たまたま読んだミチテルさんのnote。ミチテルさんご自身のふり返りを読んで、やっぱり必要だ!やろう!と強く思った。

学びを生むには?

「学び続けたい」というのが、わたしが大事にしたい価値観のひとつ。

その点からいっても、ただ闇雲にこなすだけの暮らしはわたしの理想とは違っていた。

行動をして、きちんとふり返りをして、必要なインプットをして、また次の行動に取り掛かる。

このサイクルに乗っていたい。

最近は、やりっぱなし、読みっぱなし、聞きっぱなし。
(昔こんなCMあったよね)
次につなげられるものがなかったかも。

学びを生むには、

  • 次の1歩を決めること

  • その先になにがあるかイメージを持っておくこと(これもできてなかった)

  • 行動すること

  • ふり返りをして次の行動につなげること(次につながらないと意味がない!)

この辺を押さえておくことかな、というのが今のわたしが出した結論。

行動はこれからだからうまくいくかはわからないけど、やってみた結果を追記しようと思う。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?