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長女に気付かされた助詞の力

4、7歳姉妹子育て中のわかです。

姉妹喧嘩が絶えない我が家ですが、
(主に次女の理不尽な理由)
先日長女の言葉で
日本語面白いな〜と感じることがありました。

うちは大体次女が早起きなことが多く、
長女はギリギリすぎても寝ています。
次女は着替えも超嫌がるので私服で寝ており、
朝ごはんが食べ終われば支度終了で
登園時間までYoutubeやアニメを見て過ごしています^^;

未だ寝ぼけ眼の長女もベットの中で
次女のYoutubeを一緒に見ていたら
「お姉ちゃんは朝の準備して〜〜?」
と煽られていました^^;;;

長女はブスッとした顔で起きてきて、私に
「妹が言った1文字が嫌だった、なんだと思う?」
と聞いてきました。

1文字?なんのこっちゃ??
頭の硬い私は全然分からず、答えを教えてもらうと

「”は”だよ。
お姉ちゃん"は"朝の準備して〜と言われたのがすごく嫌だった。」
とのこと。

「なるほど〜〜
お姉ちゃん"も"朝の準備していっしょに見よーだったらよかった?」
「うん」

助詞1文字で、印象ってすごく変わるんだなぁと感じたので、
自分もちょっと気をつけられたらいいなーと思いました。


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