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【How To】独り言への対策方法

割引あり



「独り言」を言う人が本当に苦手である。

勘違いしないでいただきたい。

1人しかいない空間で言う「本当の独り言」は全然問題はない。

家で1人でテレビを見ていて「なんでだよ!」とか、ソファーから立ち上がりキッチンに行って「あれ?何しに来たんだっけ?」とかは全然問題はない。
まぁ、私は言わないが。

本来、「独り言」とはその言葉の通り「独り」で言うべきモノであり、「独り言」は第三者が聞けるはずはないモノである。

なのにだ。



街や公共施設、職場、学校など、第三者がいる場合の「独り言じゃない独り言」「聞かせにきている独り言」が存在している。

私はこれが苦手なのである。

職場で隣の席の人が「あれ〜どうしようかな〜」と、こっちに聞こえる声量で言うヤツ。「どうしたの〜?待ちの独り言」がマジで苦手。

「◯◯で悩んでいるんだけどどうしたらいいと思う?」って聞いてほしい。

待つな。構ってちゃんやめろ。聞け。

脳内で処理しろ。


わかりますよ。

職場や学校など対人関係、人間関係がある程度求められる環境であれば、「円滑にする為にさ、まぁまぁ許しなさいよ。」「どうしたの〜?って聞いてあげなさいよ、お前さんよ。」という意見もあるでしょう。


基本、私も我慢しますよ。


でもさ…

「なんで嫌なことをされているのにこっちが我慢しなきゃいけないの?」っていう考えでずっと悩んでいたんですよ。


そして、一番辛いのは街中でたまに出会う「すれ違いざま独り言男」
※正確には女性もいるけど、おじさんが多いから男にしておきます。


これが厄介。
すんごいストレス。

厄介なのは、すれ違いざまだから「本当の独り言なのか」「聞かせにきている独り言」なのかが判断しづらい点。


【ここで復習!】

「本当の独り言」
・家に1人でいる時に放つ独り言。
・路上を歩いて周りに誰もいない状況での独り言。
・部屋で1人で言っているのと同じだから、まぁ許せる。私は言わないが。

「聞かせにきている独り言」
・先述の「どうしたの〜?待ちの独り言」の亜種

・すれ違いなので”聞こえる距離になった”だけで「本当の独り言」だった可能性もある。

・その人とは面識もないし、判断ができない。というストレスが発生する


なんで、もう2度と会うこともないかもしれない人の独り言を聞かないといけないんだよ。聞かせにくるなよ。


「対人関係を円滑に〜」などの理由もない。

「我慢」という選択しかできない。

何もできないことへのストレスで心が潰されそうになった時期もありました。大袈裟。でも本当。



でも、今はもう我慢していません☺️

だから、正しくは「我慢していた」ですね。

そうです。見つけました。

では、ここからは心のストレスがフリーになった「独り言への対策方法」をご紹介します。





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