評論 アホに国境なし
何かと、悪い印象しかない今のチャイナですが、そんな悪いイメージのほとんどは、政府や国家という、組織の親玉やシステムの責任です。もちろんチャイナの場合は、中国共産党。
一人ひとりの人間なんて、どこの国にも、必ず、ええ奴もおれば、悪い奴もおるし、
いくら日本人がマナーや親切なんかを自慢しても、実際に、全国どこに行っても、商店は万引被害に苦しんでます。
「浜の真砂は尽きるとも
世に盗人の種は尽きまじ」
という辞世を残したのは、かの大泥棒、石川五右衛門ですが、実際、世の中とはいまだに、そんなもんです。
このように、いい人間や悪い人間と同じように、どこの国にもアホがいます。
アホは、奇人であったり、変人であったり、そしてまた、ごくまれに天才であることもあります。
私は根が関西人ですから、私が言うところの「アホ」は、親しみを込めたものです。
この点、関東とは逆ですのでご注意願います。
私も含めて「アホ」万歳です。
「アホ」は大好きです。
「アホ」の価値観は、国境を越えるのです。
正直、チャイナのこの「アホ」には、思わず嫉妬しました。
なかなか思いつきません。
炊飯器の形をした、バイクのヘルメット。
ちゃんと横に、シャモジもついています。
日本の炊飯ジャーのメーカーの株が、軒並み下がってるらしいです。
これが関係してるかどうかは、知らんけど。
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