無音の趣味を発見。

私の趣味はドラムを叩くことです。長いもので、先日でドラム歴が10年を超えました。部活をさぼりたい、モテたい、ドラムを持ってるヤツがいた、ただそれだけの理由で始めたのに、まぁよく飽きないねぇ。

でもね、私は物事が長く続かない人なのです。それこそドラムの前にギターを手に取りましたが、続かず。クラスの友達と話を合わせたいからゲームを買っててみたものの、続かず。バットマンに憧れて筋トレを習慣化しようと試みたものの、プロテインをゴクゴク飲んで終わり。ココア味が好きでした。

そんな私、なんと最近新しい趣味を発見。
それは書くことです。
そう、これです。
ああああああああああああ ←これも書くことの一種ですね。意味ないけど。

なんとなくやっていた（仕事にもなっていた時期があったかも？）
この行為がおそらく趣味だなと気づき、今回の発見に至りました。

ドラムと比べると、この「書く」という趣味は音量が小さい。大変助かります。ドラムは常に苦情との闘いですからね。それに、スタジオ代もバカにならない。あとスティックはすぐ折れるのに割高。

ドラムに比べたら、タイプ音やページをめくる音なんて無音ですよ。
だから書くことは無音の趣味。しかも誰でも気軽に始められる。
いやぁ～とんでもない発見をしてしまったな。

そんなわけで、皆様、これからも私の無音の趣味にお付き合いくださいませ。