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ベイスターズは誰を指名しそうか?を考える。つおぐなれベイスターズ

野球もない上 夜勤。
頭はもう疲れてます。

今年のベイスターズはドラフトで誰を指名してくるのかな?
を考えてみることにしました。

2022年のドラフト終了後、チーム編成部のトップに立ったのが萩原本部長です。

2023年のシーズン。バウアー呼んだりと色々試行錯誤し、結果優勝には届かず3位。

萩原本部長が出した結論が
「今の直線上に優勝はない。」(違ってたらごめん。調べるのもめんどい。でもニュアンスは合ってるはず。)
でした。
よく言いきったなと思いました。
佐野宮崎桑原を中心にチームを作り
ドラ1では大学生投手をこれでもかと集め
98年優勝組をコーチ組閣し
バウアーまで呼んで
それで優勝できなかったんですから、
当然ちゃあ当然なんですけど、これを言ったら今のチームを全否定と捉えられてファンから苦情は出るじゃないですか?
でも僕はよく言ってくれたと思いましたよ。
打てるけど 走らない 守れない
こんなレギュラーだらけじゃやっぱり優勝なんてできないんですよ。
打てるにしてもホームラン30本越え5人とかなら話は別ですよ?
ベイスターズの場合ヒットですから。
3割越えのバッターは結構でてきましたけど
ホームラン30本打てたバッターとなると、DeNAに親会社が移ってからは筒香ロペスソトの3人ぐらいじゃないですか?
それにうちで3割打てても結局走らない奴らばっかりだから3連続ヒットで無得点のシーンを何回見せられてきたか。そらチーム得点伸びませんよ。
 今シーズンは佐竹アナリスト、タクローコーチのおかげでセ・リーグ盗塁数1位。ランナー一塁、ライト前ヒットでちゃんと3塁までいくことが増えたこと増えたこと。ほんと今までこいつらなんで行かないの?ってくらい、2塁で止まりまくってましたから。
佐野でもプーさんでもちゃんと3塁まで行くようになって万々歳ですよ。

ここまでの話で何を言いたいのかと言うと
ベイスターズはもうこれから

「3割打てるけど鈍足」みたいなタイプは獲得しないと思うんです。

各駅停車打線でどれだけ苦しめられてきたか。
その各駅停車マンたちの守備範囲の狭さにどれだけ投手陣が苦しんできたか
鈍足だとしても、ちゃんとホームランを狙えるタイプしか取らんと思う。
2023年。度会、武田、石上、井上と支配下指名に鈍足は1人もおらず
育成でも小笠原くんぐらい。     

あと今年はショートをとるにあたって

身体能力抜群タイプ じゃなくて、

ちゃんとプロでショートを守れるタイプを獲得すると思うんです。

Deが獲得する二遊間の選手って圧倒的に身体能力タイプばっかりとってきたんですけど、
ずっと定着できずにここまできたじゃないですか?
結局FAとトレードで貰ってきた大和と京田におんぶにだっこな訳ですよ。

森くんもがんばってますけど未だに近い将来レギュラー確定!みたいな感じではないし、
その後にとった粟飯原くんはすでにショート失格の烙印押されてますし。          

そうなると、ここで決着つけるなら

1位 宗山塁

になってしまう訳です。今の時点で源田の次に上手いんですよ?そんな選手そうそういない訳ですよ。

でも今年の投手陣の苦しさを考えたら1位投手にせざる得ないこともあると思います。

そうなった場合

2位で齋藤大翔くん

でないかな?と。野球太郎で有識者のショート守備採点で、最高点をとった齋藤大翔くん。
 長身で右打ち、足も速いし打撃も期待できる

 齋藤くんを逃した場合。
高卒スラッガー系を獲得
僕的には

モイセエフニキータくん か
宇野真仁朗くん

どちらも足が速く天性のスラッガー。ニキータは肩も強くライト、もしかしたらセンターも守れるようになるかもしれない
宇野くんはあのスローイングを見てる感じ、プロでショートは厳しいかもしれないけど、サードセカンドになれるなら、足の速いNEXT宮崎、NEXT牧になれる逸材です 


それで下位で

相羽寛太を狙う

守備ならプロで通用すると昨年から言われてたし
 社会人とはいえ高卒4年目なので大学生と同じ歳なので伸び代十分
右打ちだし以外に長打力も秘めている。
右の柴田になっちゃう可能性もあるが、それはそれで需要はあると思う。


野球太郎で齋藤大翔くんに並んで同じく最高点だった

幌村御影くんも狙いたい

幌村くん北海道だしベイスターズに入ってくれたら嬉しいな

もう眠いや。休憩時間なんや。今日はもう寝るで。
おやすみ~

※ヘッダー画像はプロ野球チップスを買ったら出てきた、前日に東の開幕9連勝を阻止したにっくきカープ森下

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