見出し画像

パソコンを購入するとき、気をつけるポイント


はろーこんばんわ。

最近なぜかパソコンを見繕う機会が多いので、
どこを気を付けるかのポイントを書いておきます。

重要なことは


・ストレージ容量は妥協しない

・GPUは妥協していい

・ノートPCは軽さを重視したほうがいい


◆ハイスペックはほとんどの人が必要ない


パソコンを購入したいと思ったときは、
まずどういったことをしたくて
どういうときに使うかを考えることが必要です。

なぜかというと

・高くしようと思えばいくらでも高くできる

・高い=最適ではない

この二つの理由があるからです。

パソコンは高くしようと思えば、
いくらでも高くできます。

しかし高いからと言って、
ものすごくやることの効率がよくなるわけではありません。

普通の人が使う、
すくなくともパソコンの購入で
どういったものを買うか悩む人のレベルだと
7~10万円程度のPCと、
20万円以上のハイスペックで
やることの能率に
そこまで差はありません。

99%のゲームは、
ミドルスペックのグラフィックボードで十分にできますし、
動画編集も別に問題はありません。

配信ですら、
そこまでネックになってこないでしょう。

そもそも配信を高画質でやりたいなら、
2台に分けたほうがいいですし。

そして、
必要になったらグラフィックボード等
パーツを入れ替えればいいので、
最初に購入するのに
ハイスペックは選ばなくてよいでしょう。

ノートPCも、
排熱の問題でどうせ3年くらい使ったら壊れるので
その際にスペックに不満があれば買いかえればいいです。


◆どこを重視して、どこを切り捨てるか


ハイスペックは必要ないのですが、
どこまでを妥協して、
どこを妥協しないのがいいかというと

まずデスクトップは

・ストレージはできる限り多いほうがいい

後から追加もできるのですが、
メインドライブが多いほうが
基本的に楽です。

なので、
大容量(1TB以上)のM.2SSDを
つけておいたほうがいいでしょう。

どうせつかわないと思っていると、
案外使います。

ついでにサブで4TB以上のHDDをつけておくのが、
安価で大容量なのでおすすめです。

・電源もできるかぎり大きいほうがいい

これも拡張性の問題があるので、
ちょっといいやつを選んだほうがいいです。

グラフィックボード替えたくなって、
電源たりないとか
ちょっと笑えませんからね。

・CPU、GPUは妥協していい

先ほども書きましたが、
この二つは現状
ミドルスペックでかなりよいものが買えますし、
どうせ交換もできるので適当に安いやつでいいでしょう。

特にGPU、グラフィックボードは
3060とか5万くらいのやつで十分です。

パソコンの値段はここが一番高いので、
できるかぎり安上がりにしておいて
必要になったらいいやつを買う。

壊してない限り売ることもできますしね。

ノートに関しては、
持ち運ぶことが前提なので
できる限り軽いものを選んだほうがいいです。

Surface、ASUSあたりは
とても軽くていいと思います。

ゲームしなければ軽さだけで、
と思って選ぶと爆死するのがノートパソコンなので、
少なくとも15万程度のものを選ぶのが
失敗しないと思います。

ゲーミングノートだったら、
重さなんてどうでもいいでしょうから
10万程度のもので十分です。

とりあえず、
メモリが16GBあるクラスであれば
そこまでおかしいことにはならないでしょう。


◆まとめ


だらだらと書いてきましたが、
パソコンは買う際に自分で選らべない人は
適当に高い、
ブランドのものを買ったほうがいいと思います。

失敗をしにくく保証があり、
情報もたくさんありますからね。

これはだいたいどんなものでもそうだな、
とちょっとおもいました。

知識というのは、
値打ちがあるものだなって。

それではまた。